麻雀、パチンコ、私も若い頃は盛んにやりましたが・・
麻雀は弱くていつも負けてばかり、パチンコは景品と換金目当てに玉を弾くんですが、損した時の方が多い気がします。
ですが、偶に大勝ちした時の気分が忘れずに又負けに行くような感じでしたね～
今思えば働き盛りの貴重な時間を随分無駄にしたと思っています。
赤字会社の安サラリーマンだった若い頃、会社帰りに同僚数名と憂さ晴らしと、小遣い稼ぎをしようと、僅かな小遣いをパチンコにつぎ込んんで、２時間も３時間も粘った挙句終電車にも乗り遅れて、相乗りタクシーで我が家まで辿り着いた事も有りました。
私にとっては、どちらかと言えば暗い時代だったのかも・・
それでも、妻は何一つ文句も言わずに家で待っていてくれたのですから・・
今、思えばお互い若かったんですね～
昔の話ですから勘弁して下さい。
でも、少なくとも他人様に迷惑を掛けるような事は無かったですよ。
コロナ渦中で緊急宣言中に検事長と新聞記者、元新聞記者の賭け麻雀が発覚。
松本清張の小説に出て来そうな、不気味な暗い闇の世界が背後に広がっているような気もしますが・・
それとも、自粛中に営業を続けるパチンコ屋に押し掛ける輩と変わらない、同レベルの人達なのかしら・・
現在、私の生活圏周辺のパチンコ屋さんで、大きなお店の何店かは、緊急宣言直後に閉店しているのですが、残る１店だけは現在も営業中です。
常連らしきお客もソコソコ出入りされているようで・・
マスクをしてお店の前を通る人達も、どうやら我関せずですか・・
確かに、コロナ感染も収束に向かっているようには見えますが・・
県の休業要請に強制力は有りませんし、要請を無視して営業を続けても何ら罰則も有りません。
それならば営業中止したお店には然るべき補償がされる事は無いのでしょうか・・
でも休業中のパチンコ屋さんに対する補償金額って幾ら位なのか見当も付きませんが・・
たかが麻雀ですが国民感情、たかがパチンコですが市民感情。
今の所どうもスッキリとしません。
コロナと似てる先行き不透明です。
検事長の賭け麻雀事件と、緊急宣言中のパチンコ営業、夫々に次元の違いこそ有りますが、政府と県知事等が透明で公正な大岡裁きを見せられるのかを、今後注目していきたいと思っています。
20日はたい焼き全品30円引きの一匹130円当然二人は公平に一匹づつ戴きました。ゴチソウサマ
