団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の55年 お芋と朝顔で夫婦対決

2020-06-30 08:59:27 | 夫婦

台所に里芋が三つ・・何と無く気になってデジカメに1枚・・

ところが、ニョッキリ芽を出し、葉っパ出し、茎が伸び、アレヨアレヨで、ろくろ首宜しくヒョロヒョロと伸びて・・

愛らしい葉っぱが開いた処で「お父さん見て~、葉が開いたよ・・」写真に撮って置けと言わんばかりの奥様・・

対抗上、私としては細やかな抵抗を・・

 ところが流石奥様、何処から持ち出して来たのか?

今度は芋の即席盆栽が目の前に「これ如何??・・」

訊けば「去年、赤肉キュウイと一緒に買って来た出来損ないの馬鹿デッカイさつま芋を捨てないで変身させた」そうで・・

これには驚いた私、今回は素直にデジカメで撮らして戴く事に・・

どうやらお芋で夫婦対決は奥様の圧勝のようです。

 

例年ですと奥様の大きなタンブラーには、去年、自然に落ちた朝顔の種から可愛い芽が、一面に生えて来る筈なのに今年は全く出て来ない・・

ガッカリ奥様かと思いきや・・

 「ホ~レッ・・これ見て・・」

崩壊寸前の行燈作りの鉢からは、今年も、しぶとく出て来た朝顔の大きな葉っぱが・・

でも「放っておくと直ぐ枯れちゃうぞ・・」と脅かす私ですが・・

今の所、朝顔対決はどうやら私の優勢勝ちという処でしょうか?

お蕎麦と天ぷらは奥様の独り勝ち・・但し、食いしん坊は完敗にも大満足です。

ゴチソウサマ

 

 

 

 


常盤平団地の55年 常連しか行かないお店 

2020-06-27 18:12:33 | 夫婦

駅前からは遠く離れて、私達の団地の外れに有る、南部商店街はコロナの前から活気が有りません。

と言うより、残っているお店が「ホントに良く頑張っているな~・・」なんです。

 コロナで売り上げが半分以下になれば、当然国の給付金も県の援助も貰える筈なのですが元々、僅かな常連客を相手に商売を続けて来たのですから・・

これ以上、お客の減りようが無いのです。

それでも頑張っているお店に援助の手は届かないのでしょうか・・

先月行った時は、初物のスイカがデザートに出て来ました。

私達は何の役にも立ちませんが月に一回か二回はお店に行って、少しでも売り上げに貢献(大袈裟??)したいと思って昨日も出掛けて参りました。

殆ど毎日のように来られる、お店にとっては常連中の常連の有り難いご老人夫婦が、昨夜は偶々顔を見せなかった晩でしたので・・

突き出しの大根煮に入っていた蛸足の太い事・・

暫らくは私はタコの味が無くなる迄、口の中で味わっていたのですが、やがていつの間にかビールと共に胃袋に納まって行きました。

大根?勿論大根煮ですからプロの味に間違いありません。

 ご常連のお席でユックリした私達は、アチコチ剥げた年代物のメニューボードを見上げながら・・

 酢の物が大好きな私が注文したヒラメの酢漬けです。

ご常連老夫婦が毎回召し上がっているらしい鯵の干物を焼いて戴いて・・

「鯵の頭だけど、少し、焦がしてくれる?・」

「ヤッパリ旨いな~・・この鯵・・」

主「エ~・・脂が乗ってるでしょう・・」

常連は兎に角、店主としての本心は、ヒラメの刺身とか、鯵のたたきじゃ無くて、鯵の干物を自慢すると言うのは、若しかしたら嬉しくは無いのかも知れません。

お勘定?・・サッサと奥様が店内の奥で支払いを済ませたようです。

「有難うございました・・」毎度の事ですが、どうやらお釣り銭の何がしは置いて来たようです。

ゴチソウサマ

気持ち良くお店を出て、私達はシャッターの閉まった商店街をブラブラと・・

「Sさ~ん・・」追いかけて来たご主人の手には私がカウンターに忘れてきた白いマスクが・・

 マスクをしても団地内の通りは、人っ子は一人歩いていません。

 

 

 

 

 


常盤平団地の55年 始まりはB級トマトから

2020-06-26 17:13:18 | 夫婦

農産物なら、その地方その土地の主産物が有りますね。

例えば米どころ酒どころの新潟県とか・・

果物で言えば、今の季節、山形県のサクランボ、岡山や山梨の桃と言うように・・

差し詰め、当松戸市は梨どころ、ネギどころと言いたいのですが、20世紀ナシの発祥の地と言われていますが、特に全国的には必ずしも梨どころとしては知られていないし、ネギにしてもご当地矢切のネギは名前品程に沢山作られているとも思われません。

千葉県は東京都に近いので、埼玉県や茨城県と共に首都の台所と言われてもいますが・・

一方で、当千葉県の中でも松戸市は都内に隣接しているので、早くから通勤圏としての開発も進んで・・

現に、当団地などは、その典型で有りまして、克って畑だった農地には次々に住宅、マンションが建てられて、土地持ちの地元の専業農家が本来の農業に打ち込むには、余りにも周辺の環境が変わって仕舞って・・

そんな中で、1軒の変った農家?と言うか農園をご紹介したいと思います。

 始まりは6年前の此のボードです。

B級トマトならA級がスーパーでも買えると思って・・デジカメに収めただけでした。

外から拝見すると、30m四方位の敷地には果樹のビニールハウスの他に色々な作物を作っている様子が伺えます。

それから4年が過ぎました。

赤肉キュウイって?美味しいのか何だか気味が悪くて・・

又もデジカメに・・散歩の途中で見た所、いつも売り切ればかりなので、園内に人の気配も感ぜられません。

葡萄もパスです。

昨年、初めて赤肉キュウイを買いに行きました。

無口、不愛想なご主人が写ってます。

奥様はいらっしゃらないのでしょうか、お二人一緒の姿を見た事は有りません。 

初めて買って、初めて食べた赤肉キュウイの衝撃的な甘さに惚れ込んだ食いしん坊です。

然し、奥様は普通のキュウイの方がお好きなようで・・

次は出来過ぎのようですが、不思議にホクホクの空豆でした。

そら豆を買いに行った時に、ハウスの中に赤いサクランボを見つけました。

ついでに訊いたら、市川市にいるお孫さんが楽しみにしているとの事です。

孫が喜ぶ、自分も喜ぶ、で何でも孫の為にアレコレ工夫して作っているらしいと感じました。

この辺りでサクランボは珍しいし、恥ずかしながら私は樹になっているのを見たのは、これが初めてなのです。

 

収量が僅かですので四五人のお客様で本日終了です。

 スーパーでは見られない、ブロッコリーの容器に入ったサクランボは1パック300円です。

 園内の何処かにビワの木も有るのでしょうか・・300円でした。

味はマアマアの様です・・私はビワを余り好みません。

私が思うに、無口で人付き合いが苦手らしい70代?のご主人は、若しかすると、従来この辺では生産されない果物なら、何でも挑戦する趣味と実益を兼ねた新農業従事者なのかも・・

但し、少なくとも周辺のスーパーとか市場とかの価格相場は参考にしないらしいのです。

キュウイにしても、サクランボ、葡萄、空豆その他、自分勝手の値段で販売しているみたいです。

最近、私も解った事なのですが、此処の全ての品は、味は兎も角、高いか安いかは、こちらの判断で決めるしか無いようなんです。

結論から申し上げるとサクランボは新鮮ですが、チョッとお高いように思いました。

これからも何が出て来るのか、楽しみでは有りますが・・

今の所、園内にブルーベリーは無いようなので、今度訊いて見ようと思っていますが・・

きっと何か訳ありのご説明が戴けると思うのですが「ブルーベリーなんて素人でも出来るからやらない・・」なんて言われそうです。

午後から暑くなりました。

昨日宅急便で届いた河内晩柑、今日のオヤツは愛媛の柑橘、奥様が食べ易いようにしてくれました。ゴチソウサマ

先日、裸にされたヒマラヤスギの1本が、切り倒される作業が只今終了したようです。

電動のこぎりの騒音が止まって・・暑さもやっと納まって来たような静かな団地です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


常盤平団地の55年  ブルーベリーの手動式自販機

2020-06-24 16:08:34 | 夫婦

 

消費期限の長いブルーベリーの20%引きは珍しいので、ケチな私は見つけると必ず買って来ます。

昔、目に良いと言われてから、我が家では毎朝小匙一杯のブルーベリーを何十年か続けて戴いています。

この他に黒豆、煎り大豆、小魚、ナッツ、アーモンド、クルミ、ピーナッツと少量づつですが野菜サラダの後で、口に放り込むのが習慣になっています。

或る日、市内に有るブルーベリー農園が松戸市の広報に載っていました。

加工品では無い、生のブルーベリーはこの時期がシーズンの始まりの様です。

私の記憶では団地周辺にはブルーベリーの農園は有りません。

何年か前に、妻と二人で歩いた散歩道に、確かブルーベリーのの幟が立っているのを見た記憶を辿って、その辺りに探りを入れ乍ら歩いたのです。

古びて垂れ下がったブルーベリーの幟の脇に、古い自販機が一台置いて有りました!

傍らの小屋の入り口は鍵が掛かっていて、どこかに監視カメラが設置されているようです。

この辺りは金ケ作地区、我が団地から1㎞程の処でどうやら、本業は梨園農家らしい。

電気を使わない自販機は私が、昔、手掛けた自動販売機と同じく、手動式の汎用自販機(サイズの制限は有りますが何でも売れる、勿論冷凍装置等は付いていない)です。

近づいて良く見たら、どれも300円でお好みの扉が開いて商品を取り出す事が出来る。

百円専用機ですから、百円玉以外は使えません。

大きな5百円玉は、投入口でアウト、勿論釣り銭等出る訳は有りません。

改めて調べてみたら、私のポケットには5百円硬貨1枚と10円硬貨が数個、1円玉が2枚しか無い・・

自販機の中に見えるブルーベリーは新鮮そうに見えたので、1パックだけでも買いたいと思ったのですが無念残念・・

「又来るとしようか・・」ほゞ諦めた私です。

すると、丁度そこへ自転車で乗り付けたおばさんが、手慣れた様子で、投入口に百円硬貨を続けて3枚入れて、素早く中のブルーベリーのパックを一つ取り出したのです。

続けて自販機から3パックのブルーベリーを取り出したおばさんに、声を掛けて話を聞きました。

「良く買いに来るんですか?・・」

「そう・・安いし、新しいし・・他では売っていないから・・」

そうなんです、売っていないのです、確か地元のスーパーでもこの時期は未だ早いし、見掛けても輸入品のアメリカ産バカリ・・

おばさんが自転車に乗って立ち去ったあと、未練を残して自販機の傍を離れて、此処まで来た道と反対の道を通って帰りかけた私の目に・・

道路脇に清涼飲料水ペットボトルの自販機が1台設置されていたのです。

「そうだ、喉も渇いたし、5百円玉も崩せるし・」

 未練の手動式自販機から自動自販機へ、ウオーター1本買って喉を潤し、再度手動式自販機で百円硬貨3枚でブルーベリー1パックの、お買い物散歩です。

 朝食に新鮮大粒ブルーベリーとアメリカ産加工小粒ブルーベリーをダブルで食べた夫婦の3日間・・

始まったTVの野球中継とBS映画を見過ぎた老い老いの目も、少しは輝やきを取り戻すかも知れません。

ゴチソウサマ

 

 

 

 


常盤平団地の55年 会話 

2020-06-22 21:18:50 | 夫婦
 
常盤平団地の54年 サイゼリアでお月見を・・

ここ数年毎週日曜日の夕食は二人でサイゼリアと決めている。今日は二人共一歩も外へは出ていないので「回り道して行こうか?」「そうね~・」 近くのグランドに夕暮れが迫っています・......
 

昨日夕食はサイゼリヤでした。

先週に続いてのサイゼリヤです。

店内はコロナ対策でテーブルが一つ置きの使用制限です。

然し、お客様の入りはマアマアと言ったところでしょうか・・

スタッフとは注文を訊くだけの会話「コレとコレとコレとコレッ・・赤ワインの大きい瓶とグラスを二つ・・以上」

スタッフ「繰り返します・・?????・・」良く聞こえない私です。

別のスタッフが料理を持ってテーブルへ「・・・・」会話無し。

「エーと・・粉チーズとオリーブオイル持ってきてくれる?」

コロナ対策で、こちらも頼んで持って来て貰う仕掛け。

「ハイ・・」スタッフニッコリ・・

お互い顔は、お馴染みなのだが・・世間話をするのは未だ少し先かな?

アルバイトスタッフとの会話。

特別期待してる訳でも無いのですが、チョッと寂しいサイゼリヤです。

 お昼ご飯です。

「お味噌汁は良~くかき混ぜてね・・」

「ヨッ・・お好み焼きか?・・」

「ウン、卵が三つも入っているのよ・・」

「へ~、三つも、だけど卵焼きの味はしないな~」

「マヨネーズも掛かっているし、ネギだって入っているし・・」

「お好み焼きの材料は売ってるの・・」

「・・無いのはホットケーキの粉よ・・」

「イタダキマス」

「ウン」

家では、省略してこんなもんです。ゴチソウサマ