新春民謡の祭典は楽しみでした。
福光もちつき太鼓保存会さん つきたてのお餅を
出演者全員、会場のお客様に振舞ってくださりたいへん嬉しかったです。
「俵つみ唄」と「秋田大黒舞」を合唱しています。私、中央の左。姉妹で頭にコサージュ装着。
当時同じ会の皆さまと唱和。ちなみに、民謡日本一になられた方が3人いらっしゃいます。
頃比(ころおい)、民謡ブームでしたね。
私たちは「花笠音頭・花笠踊り」の踊りがあるので、いつもの黄色の着物です。
で、この舞台で「新川古代神保存会」の方々の踊りで私たちの会の方が唄われたんですけ
なんかスゴイことになってしまいました。 後日、加筆しますね。
(加筆)
「新川古代神」の地方(じかた)の三味線、尺八、胡弓それぞれ寸法違いで、修正されないまま最後まで
唄い手のもりさわさんがとてもお気の毒でありました。会場のお客さまも気づいていらっしゃる様子で・・・。
そういえば民謡日本一になる前の方々と夜々神通川、井田川へと練習に行きました(旧・婦負郡在住の方が多いので)。
川で民謡の練習(荒行)をストイック、真剣に取り組んでいましたね,ひとみさんまさよさんや鈴木さん斎さんなぎさん私達。
「おわら」が対岸に聴こえるようにと当時の先生は三味線専門でしたが先生の尺八伴奏で(「おわら」とは越中おわら節)。
三味線を独学で学び、おわらを愛し、名伯楽でもあり全国に通ずる弟子を何人も育てた ※子どものときの先生の記事(一次資料)
・・・「ニューとん」の呼称が一般的だと思いますょ(失礼します、すみません、、)。
補足・民謡を復帰しましてからは、大阪の師匠の元で精進しております。
・・・富山の先生は鬼籍に入れられています。(S,55年 1980年)
(民謡漬けの子どもの時分から青年期。民謡・三味線・踊りをぱったり止め30代で民謡復活するなんて...思わなかったです。)
蛇足ですが、富山市公会堂は東京の日比谷公会堂、大阪市中央公会堂と並ぶ日本三大公会堂として呼ばれていたそうです。
公会堂の後地、のちですね、富山市立市民学園富山外国語専門学校に入・・・なぜか県民会館の英会話教室に転校しました、、。
画像はクリックで拡大します。
父の日記に富山市公会堂の内容が1956年に記述。公会堂オープンが1954年なので2年後ですね。
下記・こんなページを見つけました、まさにわたしがその典型ですねぇ。富山スタンダード。
・「地元愛が異常。うちの大学(関東)でも、富山出身者はなぜか地元に帰る。富山中部高校、富山高校、高岡高校に入学すると地元の英雄扱いとなる。」
私のヒストリアは記事 「※買い物はいつも阪急方面」にて記載。昨日の検索キーワードに「卒業 中学 富山」「富山 卒業 高校」とありましたので(^^
・「富山県民は意外におわら風の盆を見にいった人がいない。 特に呉西の人間。」 ←えーっ本当??民謡と無関係の一般の方でしょうか・・・。
・「最近でも自動販売機でロシアのコインが使われたりとか何とか。」 ←分かるわかる、うちの母が「四方」でいもうとが「岩瀬」ですから、うん。。
・「氷見うどんはやたらと腰がある。」 ←確かに。大好物(母の実家がヌノメ。の、私は孫なのに?)です、しかし最近は「稲庭うどん」も大好きですね。
<追記>
・「北海道は同盟国。 銀行の合併とか昆布送ってもらったりとか。」 ←うちにも北海道に親戚います。北陸銀行の社員が北海道に転勤イコール栄転だと教育されました。
上記リンク「※シンガポール風しゃぶしゃぶ」の私の記事にジャンプします。 記事「※五箇山は民謡の宝庫」でも北海道とうどんの内容を記述。
※※市海外派遣団員は公務員、富山の企業の社員で構成。北陸銀行本店営業部より推薦されたメンバーもその様な説言ってたような。私の世間様、親の意見は正解かも。
余談ですが、銀行員、行員との呼称が最近耳にすること少なくなってる感。話は打って変わって新聞社の記者、ライターの「ブン屋」が、かの「一橋文哉」さんですかね?
・「近所のセールスマンキラー地帯が多い。家から家までの距離が車で行くには近すぎ、歩くには遠すぎるという絶妙な距離を保っている雪は積もるし昼間は畑仕事など外にいる人ばかり。妙に結束が強く道端に車を止めると素早く不審者認定され近くのお年寄りが覗き込む。」
それ私がそう、被害者です。大阪ナンバーの自動車で里帰りする度に縁戚宅の町内の自治会長さんのもとに何回通報されたやら。富山県民なのに。。
・「とっぺ・豆腐。なんだか響きが可愛いので、気に入っている富山弁のひとつである。「とっぺのおつゆ」は、豆腐の入ったお吸い物。」
小さい時からネタにしてました、若い人は使わないと思う富山弁の固有名詞「とっぺ」。もう笑いのツボに入りました~。とっぺ。あと「ちぼいも」も。
うちの母、大阪茨木の公設市場で「とっぺ2丁くたはれ」で通じていてびっくり。こちらのお豆腐さんは富山(北陸3県含む)出身の方が多いそうです。
・ところで、バレンタイン蒲鉾(かまぼこ)って、初耳なんですが、興味ありますね。
まぁ両親も5人兄弟姉妹で10人、本人以外は富山在住。双方の両親またその両親も富山県人。「いとこ」「はとこ」も富山に。純然たる富山県人です。
コンビニの件はMy記事「※クラスメイト」で書いてます。
こんな小・中学の時代から変わらないおバ・カ(今風にいうと、ゆるい性格)な自分。突然の身内の他界は堪(こた)えましたが、元気になりましたのでご安心くださいませ。
何の意味も成さない研究していたり(拙ブログ記事「※血液型占い・・・」の記事が好例で)、
幼少時より現在までずっと「O型」のサンプルとほめごろしされている?私ではありますが。。(単純な、ともいう)。
何かとありがとうございます。
話が逸脱しますが、昭和50年代の富山市公会堂の売店の「助六寿司」はとても美味。評判でした。
S60,○○○子さんにのコンサートの折楽屋でご挨拶した後、売店に立ち寄ると助六寿司がナッシング。
※「音響家が選ぶ優良ホール100選」に選定されている音響の会場富山県黒部市新川文化ホール」(ミラージュホール)の記事を先述。
どうでもいいことなんですが、「よしおか」とひらがな表記で検索しこのブログにたどりつけるんですねえ、毎回毎回。
そもそも「gooブログアドバンス」のアクセス解析はアクセス解析機能より容量の大きさで入会したんですが訪問者を
毎日チェックしてなくて検索キーワードは週に2,3回くらい見ています。一昨日「西城秀樹 氷 溶ける「」西城 氷溶」の
検索キーワード(加筆したのでたぶんGoogleリーダーからかな)がありました
そうですね、※前記事に確かに記述。 「氷がとける」は越中おわらの歌詞、民謡の歌詞ですね。
民謡ブログに訪問ありがとうございました。