3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

2017.9.18 バルコニー便り 台風一過の明るすぎる庭

2017-09-18 10:35:30 | 日記
昨日は台風だった。東京は雨が降り風が強かったが、我が家の周辺はそれほどでもなく、バルコニーの草花も倒れるものはいなくて元気である。
今朝は台風一過で真夏のような暑さである。
バルコニーは朝の光がきらきらしてまぶしい。
小さな火鉢の池の水があふれている。たくさん降ったんだね。

それから、猫の植木鉢にも。

のどかな祝日、今日はなんでお休みだったのかと、そうそう敬老の日。
いつからか、連続休暇を無理やりするようになり、月曜日がそのあおりを受けてよく休みになる。
本来、敬老の日といえば、9月15日に決まっていたんだ。なんで、9月18日なんだ?
やめてほしいものである。
体育の日も10月10日と決まっているのだ。東京オリンピックの開会式の日だったから。
にもかかわらず、今年は、いつだかしらねえが、まったく興ざめである。

こちとら、連続休暇より、週の真ん中に休みが突然あるってほうがありがてえ。
今月は、木曜日が旗日で休みですなんてほうが、うれしいものですから。

小学生なんか遊びが仕事。いつでもどこでも遊べるのだから、サラリーマンの父親に合わせて連続して休まなくても大丈夫なのにねえ。
休まず毎日コツコツ学校に行くほうが、子供にとってはよいはずなのである。たまの連続休暇で家族旅行でディズニーランドなんかにいっても、それがどうよって感じである。
連続して休んで、飲んだくれの父親と一緒にいるより学校に行ってたほうが良い子供もいるし。

それに働く両親が増えて、サービス業の親は休めないから、子供は家でお留守番というケースもあるだろうに。

いろいろ考えると連続休暇は働く大人の論理、公務員とか学校の先生などは、ああ、連続して休みてえって思うのかもしれなくて、それに社会が合わせているってだけのことなのだろう。
連休に家に残される子供のための昼食や夕食プランのついた地域の活動があればよいのにね。
図書館なんかもごはん付きの催し物やればたくさん子供がやってくると思うけど。
定年退職したら、地域の子供のためにいろいろやってみたいものである。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする