そろそろ〆切間近、なのが、2010年産のボージョレの受注。
それに併せ、各インポーターさんの輸入計画も明らかになってきました。
日刊醸造産業速報
ランキングでは、10万ケースのサントリーが断トツ。
以降、前年比２倍と急成長のコルドンヴェール（イオン・やまや）が２位、メルシャン、アサヒと続きます。
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ランキングを見てみると、メルシャン、アサヒ、明治屋、オエノンなどが前年比マイナスの慎重な計画を立てているものの、大まかには強気の輸入計画です。
（円高、なので、それも追い風？）
全体としては、49社合計で46万6千ケースということです。
前年比107%なので結構増加、ですが、46万6千ケース×12本＝560万本、ですから、20人に1本の割合。まだまだ伸びる余地あり、とも言えるでしょう。
ちょっと驚いたのが、ボージョレ委員会で認定する、しない、でもめていたPETボトル入り。
記憶では「ダメ」と結論付けられたと思っていたのですが、記事のヘッドラインでは「PET入り、10万ケース超えほぼ確実」となっていました。
（いつの間にOKになっていたんだろう）
でも、46万ケース中10万ケースとすると、5本に1本という計算になります。
本当かなぁ？
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