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石油ストーブ修理

2015年01月04日 | 修理・工作・技術
家を空けていると不具合の修理課題がたまっていく。長年使ってきた石油ストーブのタンク弁の不具合の応急処置の巻。灯油タンクを本体にセットしたときタンクキャップの弁がストーブ本体のタンク受け、センターピンで押し込まれ灯油が本体タンクに流入する仕組みなのだがこの流入がうまくいかない。これは長年の使用でポリプロピレン製センターピンが磨耗しキャップ弁の押し込み量が不足していることが原因。そこでボールペンのボディーペン先を適当な長さに切断しセンターピンに被せる。これでキャップ弁の押し込みが確実になる。常に灯油に晒されているのでプラスチック樹脂の劣化も懸念される。折りをみてポリキャップへの素材変更をしようと思う。ついでに消臭ファンの動作が停止していた。以前に製作したタイマー基板の不具合を疑うも単なる電池切れだった。これも電池交換して作業完了。修理に明け暮れるお正月となる。これも宿命なのか。
タイマー基板製作
タイマー基板実装
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