幸せのカケラ

人と違っていい。
自分らしく生きる自分を好きでいていい。
笑顔で毎日を過ごす人が増えることが、世界平和への秘訣。

個性を語れる自分になる

2017-05-30 21:03:52 | 自分スタイルをデザイン
こんばんは。
伊藤裕子です。


急激に気温が上がり、湿度も高くなってきた神奈川です。
みなさま、いかがお過ごしですか?

この週末は、久しぶりにホームステイの受け入れ。
カナダ在住の中国人の女の子が2泊3日、我家に滞在していました。


よく

 「日本人は◯◯だ」

 「日本人に比べて欧米人は△△だ」

などと言われますが、
それは本当であり、嘘…というかステレオタイプだなぁと思います。


どこの国にもいろいろな人がいる。

 シャイで話すのが苦手なイタリア人。

 踊れないメキシコ人。

 声の小さい中国人。

 話の止まらないアフリカ大陸のみなさん…


私たちだって

 「日本人だから奥ゆかしいにちがいない」とか

 「日本人だから自分の意見なんてないでしょう」

と言われたら「は?」って思いますよね。


 日本にも、いろいろな人がいるんですけどー!


って。



どこの国でも、どこの地域でも、それは同じです。

だからもちろん
自分たちのまわりにも、それはそれはたくさん…
いろいろな経験をもった、いろいろな背景のある、いろいろな価値観の人がいるのです。



確かに、お国柄というものはある。
それも事実です。

その国の文化、言語、価値観の中で育ったからこそ
もっているセンスというものがあるから。


でも、みんな「個人」だからね。


 自分と他人は違うということ

 そして、どっちもアリだということ


それを認めあえる社会であればいい。


そのためには、

 「自分は何者なのか」

を語れることも大切です。


海外の人と触れ合うと、
日本人がいかに自国の歴史や価値観、文化や背景を語れない民族なのかを痛感します。

それは、自分自身を語ることをしてこなかったことにも
通じているのかもしれないな〜って。


自分でビジネスをするにしても、

会社で自分をアピールするにしても、

自己主張していくためには

自分のことを語れるようになることが大事ね。



 「日本てどんな国?」

 「あなたは何者?」


この質問に答えられますか?



「自分を知る」を体験しよう。

伊藤裕子でした♡




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