幸せのカケラ

人と違っていい。
自分らしく生きる自分を好きでいていい。
笑顔で毎日を過ごす人が増えることが、世界平和への秘訣。

プライドの断捨離とお金のはなし

2016-10-03 20:17:27 |  ├お金のはなし
ブログのタイトルを変更した。

といっても、「幸せのカケラ」を届けたいことに変わりはないから
サブタイトル的な部分だけれど。



ブログにおける自分のスタンスに迷って
何を届けられるのか、何を伝えたいのか考える。

あーでもない、こーでもない と夫に相談。


 私「◯◯だしな〜とか、△△かな?とかさ…」

 夫「それでうまくいってるの?」

 私「いってない」

 夫「じゃあ気にしないでやってみれば」


 ………。

 ナンテコッタイ!


自分を凝り固めていたのは、プライドだった。


 いらないじゃない!


というわけで、プライドの断捨離を決行することに。
本当に手放す必要のあるものは無意識すぎて
自分でもこだわっていたことに気づきにくい。



***



ひとりで勝手に心機一転。

結局のところ、人の悩みはこの3つに集約される。

 愛と お金と 健康。

というわけで、それについて書いていこうかなと思っているのだけれど

突然ですが、


 ワタクシ、お金に関することが苦手です。


それはそれはもう、お金に関しては根深い思い込みがある。
お恥ずかしながら。

思い込みを手放すんだ!とか
潜在意識が…とか言ってるくせに
まだまだ何年も前と同じことで悩んでる。

もういい加減にしたいと、
本を読んだりワークをしてみたり。

それでも脳みそのクセは根深い。
過去からもってきているパターン……、記憶力がいいのも考えモノ。

それは追々、お話しする(かもしれない)として。



ある本を読んでいたら、こんなことが書いてあった。


 「お金を大切な人のように扱う」


「感謝して使う」はしょっちゅう見聞きするけれど


 「大切な人のように」か〜…


そして我が身を省みる。
私はできているんだろうか?


 そもそも、お金を大切な人のように扱うって、どういうことだろう?


思い浮かんだのは、お大事BOXの中のお金たち。
用途に合わせて封筒に入れていたのだけれど…



 ここに入っているお金たちって、居心地いいか?

 お金仲間を呼びたくなるような場所なのか?!



出した答えはNOだった。

だって嫌じゃない?


 バラバラの封筒

 銀行や郵便局、果てはなんだかわからない宣伝の入った封筒

 端が破れていたり

 出入金が書き込まれていたり


気持ちいいわけがない。
これが自分の部屋だとしたら、大切な人を呼びたくなるわけがない。



 変えよう。


というわけで、すべて綺麗な封筒に入れ替えた。



何かの宣伝やら
ついでのようなありあわせじゃない。


 綺麗な封筒は、君のために用意したもの。

 お金さんに、ありがとうを添えて。



気持ちよくなったかな?
私は、見せたいし、話したいし、ワクワクするよ。

さあ、巡っておいで。





今日もあなたにときめきを。

伊藤裕子でした♡




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