小さなゲーム屋の日々

街の小さなゲーム屋さんの日々の
思いや販売状況などを細々と綴ります。

360期待の星 デッドライジング

2006-08-09 18:23:11 | Weblog
わぷわぷだいあり~♪デッドラ面白かった・・・ - livedoor Blog(ブログ)

今日、360のデッドライジングを遊ぶ機会がありましたので
その報告を少し

まぁデッドライジングは結構有名なタイトルなので説明は
特に必要ないかと思いますが話題のゾンビゲームです。

ロメロのゾンビ大好きな私の超期待作です。
映像が北米で公開されて以来その残虐描写などが話題になり
先日北米で公開されたデモでもそのアホゲー(ほめ言葉)っぷりを
発揮しまくって話題になったりしていました。

先日「わぷわぷ」でも話題に上り
日本版では肉体の欠損などの残虐描写カットでまた話題に…
本来こちらではブログにする予定は無かったのですが
向こうのコメントが盛り上がり過ぎていて
ついコメント書いてしまったのでこちらで取り上げないわけには
いかないかな?カキッパじゃまずいかと思いブログに書きました。

とりあえず現場でカプコンの担当さんに確認したところ
やはり肉体の欠損等の描写はカットされているとのことでした(涙

今日遊んだ開発版でも確認しましたがカットされていました。
確認した部分だと鎌で攻撃したときに北米版だと首がもげて頭がおちたり
足がちょん切れたりするのですが日本版では無くなっていました。
ただ頭は取れませんが攻撃したときに首から血が噴出して
頭がなくなったように見えたりするのでそんなに違和感は感じませんでした。
ただ地面に転がってる死体(ゾンビだからもともと死体か?)には
頭が付いています(汗

あと北米ではゾンビが手を持ってきて攻撃したり食べたりしているのですが
日本版では手のひら部分が無くなって腕の部分だけになっていました。
これは完全に削除されるかと思っていたので部分だけでも残っていて
以外でした。

狂った人間が人間を襲ったりとか、ゾンビに人がむしゃむしゃ食べられる
演出等はきちんと入っていたのでこっちのほうでZ指定にひっかかるのかな?

もともとストーリーや演出等も楽しみにしていたので
日本版の発売があるだけでうれしいのですが
やっぱり残虐アホ描写も期待したいたので微妙な気分もします。

ただかなり血みどろになるアクションなので
これでも十分怖い感じが出ていると思いますし
発売が楽しみなのには間違いありません。

どうしても残虐ONっていう人は海外版を購入してみるのいいのかな?
私は北米版でアクション楽しんで日本版でストーリーを楽しむ予定です。

あと個人的にですが血を緑色にするとか黒くするとか言う規制を
しなくて本当によかったと思っています。
アレはいろんな意味で気持ち悪いしちょっと気持ちが冷めるので…

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