酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

LOOXで目力復活(N-ONE)

2024年04月13日 | カーライフ

先日、妻にN-ONEのワイパー交換を頼まれて、ブレードごとBOSCHに変更しました。
ワイパーをきれいにしたついでに、油膜でギラギラだったウインドウを、キイロビン&レインXでピカピカに仕上げておきました。
ついでに、ボディを拭き上げ、ついでに小傷が気になったので・・・の段階でやめました。きりが無いので。

しかし、気になるのがヘッドライトレンズの曇り、これはプラスティックレンズの宿命とはいえ、次の車検で引っかかるのでは?
ということで、本日はヘッドライトの曇りを取るために


KURE(呉工業) H195×113×D60mm LOOX(ルックス) ヘッドライト クリア&プロテクト 1196  
Amazonで1,406円


を施工してみました。

N-ONEのヘッドライト。左側。


右ヘッドライト。


死んだ魚の目のようなうつろな感じ。釣ったフナが道端に捨てられて3日目、みたいな。

これが本当に綺麗になるのか半信半疑で作業開始。

まず汚れを落とす1液で拭きあげます。

うわっ、いきなり茶色のネバネバがどろーんと取れます取れます。

2分以上放置するな、と書いてあるので慌ててふき取ります。


拭き取ったら保護コーティング剤の2液を薄ーく塗ります。

これで雨に濡らさないよう12時間ほど放置すれば、表面に保護膜が形成されるようです。

施工の前後比較。

死んだ目が復活しました。なかなか良い製品なので、明日1日様子を見て異常やトラブルが無いようだったら、Myレヴォーグにも施工しましょう。

以上、実験でした。


一晩おいてから触ってみたところ、カチカチという感触ではなく、ちょっと柔らかなタッチでした。日を置けばもっと固くなるのかな?それともソフトコーティングなのかな?


Myレヴォーグの左ヘッドライトのごく一部に表面コートの浮きが見られます。経年劣化だと思いますが、まだ剥がれておらず少し気泡が入ったように浮き上がっているようです。上からコーティングするなら柔らかなタイプのいいかな?

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Myレヴォーグ、メンテナンス履歴(随時更新)

2024年04月11日 | カーライフ

2022年05月 初稿
2023年08月 更新(ガソリン添加剤フューエルワン) 
2023年12月 更新(ワイパーブレードほか) 
2023年12月 スラッジナイザー施工
2024年03月 5年目の車検 

2024年03月
写真を入れ替え、点検記録簿に統一しました。





以下、2回目車検時の状態(47,000km)











※SUBARUのサービスさんにお願いして撮影して頂きました。



Myレヴォーグ、整備と部品交換の記録
レヴォーグVM4 2019年 E型 '19/04 納車

●ワイパー
運転席
'20/03ゴム交換 
'21/04ブレード交換 
'22/02ブレード交換(ゴム切れ)
'22/09ゴム交換
'23/05ゴム交換
'23/12ブレード交換 

助手席
'20/03ゴム交換 
'20/09ブレード交換 (ブレード折れ) 
'21/04ブレード交換 
'22/02ブレード交換
'22/09ゴム交換
'23/05ゴム交換
'23/12ブレード交換 

BOSCH(ボッシュ) 国産車用 オールシーズン対応 エアロツインJ-フィット運転席・助手席セットAJ65+AJ40
運転席側がAJ65(650mm)/助手席側がAJ40(400mm) Amazonで4,334円。

BOSCH(ボッシュ) ワイパー替えゴム エアロツインJ-フィット(+) リフィール 750mm AJ75R
750mmを切って使う(運転席・助手席 各1本) 638円x2 Amazon。

リヤ窓
'20/03ゴム交換 
'22/02ブレード交換(ゴム切れ)
'23/05ブレード交換(ゴム切れ)
NWB(エヌダブルビー) グラファイトリヤ専用樹脂ワイパー 350mm RAタイプ GRA35 Amazon 871円(送料込み)

'24/03ブレード交換
今月、5年目の車検に備えて早めに交換しておきました。新しくボッシュに変更しています。
BOSCH(ボッシュ) リヤ専用 グラファイト樹脂 国産車用ワイパーブレード 350mmH354 Amazon 1,650円(送料込み) 


●エアコンフィルター 
'20/07交換 (約10,000km)
'21/04交換 (約19,000km)
'22/05交換 (約28,500km)
'23/05交換 (約38,300km)
【Air-20】 エアコンフィルター スバル 車 用 特殊3層構造 活性炭入り 純正交換用 フォレスター XV インプレッサ エクシーガ WRX STI 等 FJ4116 Amazon 1,380円(送料込み)

●エアクリーナーエレメント
'21/10交換 (約24,000km)
'23/12交換 (約44,760km)57か月目
BLITZ(ブリッツ) SUS POWER AIR FILTER LM(サスパワーエアフィルターLM) 純正交換タイプ スバル SF-48B 59542  

Amazon 3,675円 (レヴォーグ VM4 E型 V-Sportの適合型番は、SF-48Bです)
※このエアクリーナーに交換した直後から、「アクセルぺこぺこ」をする必要が無くなりました。シュゴーっという吸気音が若干大きくなり加速性能がよくなりました。お薦め。


●電池
TPMS用電池交換(CR1632)
'22/05 4輪交換
'23/05 4輪交換

リモコンキー電池交換(CR2032)
'22/05 メインキー交換・サブキーは電池を外して保管
'23/05 サブキー用の電池をメインに入れ、新しい電池を予備キーと保管

●車検の記録
'22/02 1回目の車検記録はこちら。25,800km
'24/03 2回目の車検記録はこちら。47,000km


●バッテリー
'23/03 NQ-105/A 交換 35,700km(48か月)
新品バッテリー(カオス N-Q105/A4)の初期値を測定

●タイヤ交換
'23/06 4輪交換 39,559km
ヨコハマタイヤ ADVAN FLEVA V701 
タイヤ交換の記事はこちら

●ガソリン添加剤
'23/08 ワコーズF1 40,700km
フューエルワンの記事はこちら

●発煙筒交換
'23/12 エーモンLEDタイプ 


エーモン(amon) 非常信号灯 発炎筒の代わりに 車検対応 (防滴仕様IPX3相当) ON/OFFスイッチタイプ 6905 黒 (928円)


●室内灯交換
'19/04 車内灯をLEDに交換 
'23/12 LED交換 
後部席右側球切れ。一式新しいのを購入し室内灯(後部席)は両方交換。ほかはバックアップ用に保管。


スバル レヴォーグ LEDルームランプ 7点セット SUBARU レヴォーグ VM系 LED ホワイト 交換専用工具付き 室内灯 ルーム球 SUBARU LEVORG 専用設計 内装 パーツ  (2,098円)


●スラッジナイザーと燃焼室洗浄
'23/12 スラッジナイザーとエアインテーククリーニング実施 (19,140円)
走行距離 45,068km


●鉄粉除去
'24/04 1年に1回くらいのペースでやってます。
キーパー(KeePer) 技研(KeePer技研) コーティング専門店の鉄粉クリーナー ボディ用 鉄粉除去 300mL I-06
Amazon 1,180円


ボディがブルーなので見えにくいですが、鉄粉に反応して紫色の流水が出てきました。


ワックスもかけてぬるてかになりました。



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Myレヴォーグ、車検(通算5年経過)

2024年03月09日 | カーライフ



納車から早5年、2回目の車検をディーラーにお願いしました。
通算47,000km走行、前回車検(25,800km)だったので、この2年間の月間走行距離は平均で883km/月、年10,600kmでした。全平均であれば783km/月間なので、コロナ明けで少し走行距離が伸びたようです。

法定の車検以外にお願いしておいたのは、
 前後デフオイル交換
 マスターバック(保証交換)
 ボンネットダンバー(保証交換)
です。

車検時に交換が必要となりそうなものは、予め自分で換えておいたので特に必要ありませんでした。
点検の記録 Myレヴォーグ、メンテナンス履歴(随時更新)

タイヤ、バッテリーなど大物は既に交換、ワイパーゴムやフィルター類、発煙筒なども自分で適宜交換してあるので、車検に必要な交換部品はありませんが、クーラントプラスプレミアム(ZP-CP)はお薦めの通り入れてもらいました。

車検に必要な費用
 自動車重量税 32,800円
 自賠責保険料 17,650円
 検査・管理手数料 1,600円
(1)法定費用合計 52,050円
(2)車検代行手数料 10,000円
(3)技術料・部品代合計 54,795円

車検費用合計 120,987円

あと前後デフオイルが10,000円くらい。

保証交換分が
 マスターバック交換 50,000円くらい?
 フロントボンネットダンパー 20,000円くらい?
※「フードダンパーへたり」保証延長修理、保険請求金額で15,433円でした。ユーザー修理だともう少し高いようです。

そして考慮した結果、継続したのが
 点検パック(オイル交換付き)23,385円
 5年目延長保証 64,020円
です。

総合計210,730円でした。

5年超となるので、延長保証は高いのですが、それでもこれから2年間の保険だと思い加入しておくことにしました。実際に、3年目から5年目の延長保証期間において、リアゲートダンパーとマスターバックシリンダーの交換をやってもらっているので、保証料金以上の修理代をカバーしてもらっています。
今後、アイサイトやエアコンとかが故障すれば20万コースなので壊れないことを祈りつつも延長保証、入っておきます。

マスターバックのトラブルについてです。

スバルあるあるなのでネットで散見しますが、延長保証の対象で交換してもらっている方と、自己負担で交換した方が居ます。ブレーキアシストの真空圧が徐々に抜けエンジン停止時には強くペダルを踏みこまないと始動できない症状です。今の車はブレーキペダルを踏んでいないとエンジンがスタートできません。徐々に真空圧が抜けるので、毎日乗っているとリセットされて気付きません。週一とか月一ドライバーだと抜けきってしまい「ペダルがカチカチ」に気付きます。

但しエンジン始動時のみブレーキペダルが固くなる現象で、走行時のブレーキングには問題はありません(だからリコール対応になっていない)
安く上げるならシーリングの交換だそうですが、サービスさん曰く「開けると大抵の場合、内部まで錆びてるのでシリンダーごと交換が望ましい」ということ。保証に入っていればまるごと交換してもらえますが、シール交換で安く済まそうとすると再発の可能性が高いようです。

私のように毎日乗っていると全く問題になりません。しかしこの年末年始に5日間ほど乗らない期間があってその際には「あれ? ペダルがちょっと固いよ?」と気付きました。相談すると「再現しないと保証の対象にならないのですが」と言われていたのですが、その後2ヶ月くらいかけて、頻繁に再現するようになりました。車検で1日預けたなかで「再現しませんでした」と言われるのが嫌だったので無事、症状が進んでよかったです(笑)

ネット情報では対策品ではなく同じ部品の交換になるそうです。
こういう主要な部品は10年くらいは持つべきなのですが、多くの場合4年から5年あたりで発生しているようです。最悪、ペダルを踏み込めずエンジンがスタートできないというケースもあるようですが、もしそうなれば私はリモコンエンジンスタートで架けることにします。

そして、法改正により車検ステッカーが右上になりました。ディーラーによる保安基適合標章(仮車検ステッカー)です。まるでおでこにサロンパスみたいな違和感・・・。


右上に移動しておきましたが、これには正直うんざりです。車検を受け忘れる人への対策ということですが、運転席側にあっても忘れる人は忘れるのでは?



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Myレヴォーグ、後部ドラレコ電源を交換

2024年02月15日 | カーライフ

Myレヴォーグ、走行中に後部のドラレコが「シャリーン」という音とともに再起動するようになりました。
ユピテルのSN-SV40c、納車後すぐに取り付けたので約5年経ちますが、もう寿命?

電源を取っているカーゴルームのシガーソケット(ディーラーオプション)を見ると、シガーソケット分岐装置(9年経過)の電圧表示がおかしい。エンジンがかかっているのに11.9Vを示しています。

そこで分岐装置を取り除いて、カーゴソケットにドラレコを直接つないだら再起動しなくなりました。前車から移設して9年も使った分岐装置、これが寿命を迎えたようです。

ちょうどAmazonで入手したUSB変換シガーソケットがあったので、これと交換してみたいと思います。

しかし、こいつはシガーソケットを分配するものではなく、USB-CとUSB-Aに変換するものです。カーゴソケットにドラレコを直結するとUSB電源の取りだしができず、このソケットを付けるとシガーソケットの分岐ができません。

ということで、USB-Cからシガーソケットに変換するアイテムをAmazonで購入しました。


シガーソケット Type Cポート 30cm 車載充電器 type-c 5V to 12V シガレットライターソケット メス 変換アダプタ 変換ケーブル 車載用品対応 カー用品  購入時684円





念のため、ドラレコが必要とする電源を調べてみると、5V1Aという仕様でした。


カーゴソケット→シガーソケットUSB→USBシガーソケット変換→ドラレコ


1時間ほどドラレコを連続動作させてみましたが、ケーブルもソケットも過熱するようなことはありませんでした。
ドラレコ以外は、LEDライトを充電させるくらいなので、フル出力するようなことはなく同時利用も可能だと思います。しばらく加熱しないか注意しながら運用してみたいと思います。


カーゴソケット(14V)
シガーソケットUSB(5V/1A)
USBシガーソケット変換(12V/1A)
ドラレコ(5V/1A)

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Myレヴォーグ、ついにリコール対象(燃料ポンプ)

2024年01月28日 | カーライフ

つい2日前に、スバルを含む各自動車メーカーから「追加のリコール」発表があり、Myレヴォーグ(VM4)もそこに含まれていました。


リコール内容は、事象としては燃料を供給する燃料ポンプの不具合から、エンジンが掛りにくくなったり停止するというものです。原因は燃料ポンプのパーツである「インペラ(樹脂製歯車)」が燃料によって変形してケースと干渉すると、燃料を送り込めなくなるものです。


影響の範囲は、実はけっこう膨大な数の対象車に拡大しつつあります。最初2020年3月に最初のリコールが発表された当時から実際にはこれからもっと増えるだろうと言われており、結果その通り、2024年1月発表時点で、自動車メーカー8社で合計383万台となっています。
仮に、一気にリコール発表しても交換部品の製造が追いつかない、また修理工場も対応しきれないので、「徐々に発表」してるのでしょうが、私の車両もついにリコールに含まれてしまいました。
しかもこれで終わりではありません、もっと言うと自動車メーカーとデンソーは既に「対象」を追いきれない状況になっているようです。


リコールは、トヨタやホンダ、スバルという自動車メーカーが申請していますが、その原因となっている燃料ポンプを製造しているのは株式会社デンソーです。大手自動車部品メーカーとして、各種部品を自動車メーカーにまたがって供給していることから、いろいろなメーカー、車種でリコール拡大中です。
更に発覚前にはリコール対象製品が普通の保守部品として出荷されていたケースもあり、今やどこの誰の車に使われたか分からない混沌とした状況にあります。

デンソーのHPから

(HPでは、『競合品と比較し10倍以上の耐久性』とPRされていますが・・・)

2020年に「トヨタがリコール発表」してからもう4年になりますが、最初の頃は「トヨタのリコール」であって部品メーカーである「デンソー」の名前はあまり出てきませんでした。お客さんからしたら「トヨタの車でー」「ホンダで買った車がー」というのが当たり前で「デンソー」は積極的に前には出てきませんでした。
株式会社デンソーは、従業員規模17万人、自動車部品メーカーとして売上高6兆円を超える国内トップ企業、海外を含めてもボッシュに続く世界第二位の巨大企業です。
当初から「あのリコールの燃料ポンプってデンソー製?」と噂されていて、もしそうなら「これは大型リコールになるな」と言われていたのですが、リコールが追加になっても、どこの自動車メーカーからも、マスコミ報道も不思議と「デンソー」の言葉は出てきませんでした。

ところが2023年7月に起きたトンネル内での追突死亡事故の調査で、エンストしたホンダ車に積まれていた燃料ポンプは「デンソー製」であったと大きく報道されることとなり、さすがにデンソーもホンダと並んで謝罪発表を行うこととなりました

(FNNプライムオンラインより)

このホンダ車は燃料ポンプの不調があったため、どうやら新しい部品に交換されていたそうです。つまり「デンソーポンプ」が不調になったので新品に交換したらまた不調(エンスト)で死亡事故ということでしょうか。交換した燃料ポンプもリコール対象だったそうですが、「交換でどの車に積まれたか分からない」まま事故が起きてしまいました。

こうした隠れたリコール対象も含め、まだまだ続くと思われる「デンソー製燃料ポンプ問題」、底が全く見えない状況で、また大きな事故が起きなければよいのですが。正直いってダイハツの不正認証より恐ろしい「地雷化」した問題だと思います。

私は、この3月に車検の予約を入れていますが、逆にそれまでに対策品が入手できるのか、間に合わなければまた別日程で預けないといけくなるし、高速やトンネルでエンストすると危険度が相当に高いリコールなので、早めに対応して欲しいと思うのですがこればかりは。

2024年2月9日
ヤフーニュースに掲載されていた「原因」を追記。


 デンソーなどによると、燃料を吸い上げるための「インペラ」(樹脂製羽根車)という部品を作る金型を変更したところ、樹脂の密度が低いものが生産されてしまったという。広報担当者は「製造後、車両に搭載するまでの環境なども複雑に絡んでいるとみており、複数の要因についてさらに調査している」と話した。
 これまで7回のリコールを届け出たホンダの分析によると、樹脂密度が低いインペラが長期間倉庫に置かれるなどして、車両に搭載されるまでの間に表面が乾いてしまい、樹脂が収縮することで細かな亀裂が入ってしまうものがあるという。不具合が起きた金型で製造された燃料ポンプの搭載車両をリコールしたという。



3月車検の際にリコール作業も一緒に・・・とお願いしたら、スバルでは「部品供給が4月からでー」ということでした。ちなみにレヴォーグの場合は燃料タンクを降ろすことなく、座席シートを取り外して上から部品交換するそうで、約2時間から3時間作業になるのでは、ということでした。


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Myレヴォーグ、カーゴランプを追加

2024年01月17日 | カーライフ

Myレヴォーグは、カーゴランプも含め車内灯は全てLED化してあるのですが、カーゴルームが暗いんですよねー。
照明の位置が左サイドだし、直接、光が目に入ることもあってあまり効果が無かったので、何かいい方法が無いか模索していました。

LEDに交換済みのカーゴランプ(純正位置)

バックドアのサービスパネルと交換するタイプもあったのですが6千円くらいするので、これまでは百均などの製品でごまかしてきました。

そんな中で、ある日、Amazonから入手した「自転車用ライト」が非常に明るいことに感激し、これをなんとかカーゴルームの照明に使えないかと設置してみました。


位置はバックドアのガラス面の内側、ドアパネルを上げると照射方向が下向きになるよう、マジックテープで固定しました。

車内から見た位置。


バックドアを上げた状態で。


点灯させるとこの通りばっちりでした。


暗くなるのが早いこの時期、ちょっとしたメンテや荷物の積み下ろし作業に、この明るさは助かります。

自転車灯は、1200ルーメン、2600mAhバッテリー内臓なので、日常はコードレスで運用しておき、充電が切れればUSB-Cへ繋ぐつもりです。

サイドのボタンを押すたびに、点灯、スポット光からワイド光、ストロボ点滅、消灯となります。
ストロボは車内灯には使えませんが、マジックテープで止めているだけなので、非常時には外側へ向きを変え取り付ければ、後方への警告灯にも使えるのではないでしょうか。

何せ、直視できないほどの明るさなので、どれくらいバッテリーが持つのかまだ未知数ですが、しばらく運用してみたいと思います。

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ドコモカーシェアで予約ができない時

2023年12月18日 | カーライフ

帰省に備え実家近くのカーシェアを予約しようと、例年のようにdカーシェアアプリを立ち上げた。一般会員は利用日の2週間前からしか予約ができないので、googleカレンダーで通知を登録しその日にポチ。

w.dcs.pay.xxx.2148:106-050Z11
ただ今アクセスできません
後ほどもう一度お試しください 

のメッセージ。

後ほど、何度もアプローチするがエラーメッセージが解除されない。「メンテナンス中?」かと思って公式サイトのお知らせを見るが何も載っていない。
ググっても答えが出てこない、chatGPTでも分からない。

ん?設定メニューを見ると、「免許期限切れ」でした。


新しく、運転免許証の裏表を撮影し、読み取られた情報に間違いが無いか確認してから更新。

「4時間から1日程度審査時間がかかる」とありましたが、8時間ほどで更新完了(夜20時更新)

年に一度しか利用しないカーシェア、そういえば前回利用から免許証を更新していましたよね。

エラーメッセージは、数値の羅列ではなく「登録情報の更新が必要です」くらい表示してくれよな、ドコモらしい不親切さでした。

ググっても出てこなかったのでブログ記事に残しておきます。

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Myレヴォーグ、スラッジナイザーと吸気系統洗浄

2023年12月16日 | カーライフ


車検前点検の機会に、エンジン周りのメンテナンスをお願いしました。
走行距離45,000km(57か月)

スリーボンド6601K 吸気系統洗浄剤
スラッジナイザー
オイル交換・フィルター交換
19,140円(税込み)

スバル車検前3ヵ月点検(無料)も併せて実施。


これに先立ち、先週には自分で、ワイパーブレードやエアフィルターの交換を済ませています。

今回、初めて施工してもらうスラッジナイザーとは、エンジン内部とエンジンオイルの経路に、フラッシング用の洗浄オイルを圧送し内部のスラッジを押し流します。きれいになったら新しいオイルを入れて完了。普通のオイル交換だと全体の2割ほどがエンジン内に残ってしまうので、何年かに一度は圧送交換したほうが効果があるでしょうね。人間で言うと胃カメラや大腸スコープ検査の前に、絶食とともに、がぶがぶ飲まされるあの飲みにくい透明な液体みたいなもんですかね。

あと、スラッジナイザーだけだと、インテークバルブの内側のカーボン除去が難しいので「RECSはやらないの?」と尋ねたらプラグ部分から噴射剤で清掃するとのこと。じゃーRECSだけ他所でやってこようかなーと言ってたら、実は以前はやっていたので装置があるか見てきますとのことで、「スリーボンドなら出来ます!」
ちょっと調べたらRECS同様、インテーク側から点滴のように溶剤を投入するタイプで、歴史は古くスバルディーラーを中心に施工されてきたようです。今ではどちらもワコーズのRECSがスタンダードですが、スバルではスリーボンドだったみたい。

以前、RECSは?と聞いたら若いサービスさんは「うちではやってませんねー」でした。しかしベテランのサービスさんは「久しぶりですがやってみますか」ということでお願いしました。「たぶん若いサービスは見たことないかも」と。なんだか実験かデモみたいな感じですが(笑)

以前(41,000km)にフューエルワンを2本連続投入しています。あれから4,000km走行していますので、車検を前にエンジンオイルとフィルターも併せ交換しました。

点検終了後に数十キロ運転しただけですが、エンジン音が静かになりました。ボンネットを開けてインタークラーの上からスマホ騒音測定アプリで計測しました。

左、スラッジナイザー施工前、右が施工後。

最大値は、エンジンを架けた瞬間です。83dBだったものが79dBに下がりました。正確な測定や比較は難しいですが、ボンネットを開けたままエンジン音を聞いていると、スムースに回ってるという感じを受けます。プラシーボ効果もあるかもしませんが、いつも聞いている音から明らかに静かになりました。

スラッジナイザーは、エンジン内部のスラッジ除去とともに、シリンダーや駆動部にあった油膜もいったん洗い流されていますので、施工後はしばらく「慣らし運転」でオイルが行き渡るまで回転数を上げないよう走りたいと思います。

次回は、来年3月の車検です。通算5年、2度目の車検ですが、前後デフオイルを交換しようと考えています。


200kmほど乗った感想を追記。

明らかにエンジン音が静かになりました。アイドリング800rpmから1,000rpm位の時にハンドルに感じる振動が全くありません。私は日ごろ、乗ったらすぐにアイドリングストップをオフにしてるのですが、たまにし忘れた際にエンジンストップしているかのような静かさです。思わず、「あれ?エンジン止まってた?」と確認したらちゃんとアイドリングしてました。
燃費はまだ分かりません。スラッジナイザーの前にスリーボンド6601Kをやってるので、恐らくその際に30分以上アイドリングしっぱなしだったと思うので、その分が燃費表示に影響してるようです。次の満タン給油から燃費にも効果があるのか無いのか計測してみます。

更に300km、通算500kmほど走行した感想を追記。

確かにトルクが増しました。シートに座ってアクセルを踏むと「腰から押される」ように加速します。かつて新車の頃にこうだったのか思い出しようがありませんが、スラッジナイザー(それとも吸気系の効果?)を施工後は明らかに今までと違う加速感を感じます。価格も7千円ほどですから費用対効果は大きいと思います。
燃費は大幅な改善は見られませんが、街乗りで10km/L前後ですね。レヴォーグは止まらなければぐんぐん燃費が伸びるのですが、山道登りでも10km/L、下りだと30km/Lくらいが計測されます。



Myレヴォーグ、メンテナンス履歴(随時更新)

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Myレヴォーグ、57ヶ月目メンテ(ブレード、エアフィルターほか交換)

2023年12月09日 | カーライフ



Amazonブラックフライデーで調子に乗って買った消耗品類を交換しました。



ワイパーブレード
いつものようにゴム交換でも良かったのですが、ブレードが両方で2,980円と格安だったのでブレードごと交換。

エアインテークフィルター
2年2ヶ月ぶり交換。前回からの走行距離は21,700kmほど。Amazonでポチると「(VM4は)適合していません」と表示されるが使えています。前回交換時のフィーリングが良かったので同じもので更新。

外側(外気)はそう汚れていませんでした。何度かエアーで掃除しています。


しかし裏側(エンジン側)は、ジャバラがよれてきていました。

ここは金属を使っているので、錆が出たりするとまずいですから少し早めの交換です。


※追記
エアフィルターを交換してから燃費が改善! 街乗りちょい乗りでリッター10km前後だったものが、12kmから13km/ℓに伸びた。高速運転ではあまり変わらないので、止まったり動いたりの運転でも空気の吸い込みが良くなったのか?
正しくは「良くなった」のではなく、段々悪くなってきたのが元に戻ったということですね。来週に作業を予定しているスラッジナイザーと同時にやらなくてよかった。どちらが効いたのか分からなくなるところでした。


発煙筒を交換。
期限切れです。切れると車検が通らないという話もあるので、LED車検対応タイプに交換。


発煙筒は、法的には「備わっているか」しか要求されていないので期限が切れていても問題無いようです。しかし、検査官によっては「ダメ」という人も居るようなので交換しておきます。LEDタイプが車検OKになったので電池さえ交換すれば半永久的に使用できます。
そもそも期限が切れていなくても車検で実際に着火する訳じゃないから、もしかしたらLEDタイプで電池が切れていても車検に通るんじゃない??



そのまま、助手席の足元に設置しました。左が純正の発煙筒、右がLED。

そう出っ張らずに格納できました。(SUBARU VM4 E型:エーモン6905タイプ)

そういえば炎の発煙筒って今まで火を着けたことないよなー、ディーラーの駐車場で着火させてもらうか(笑)

車内灯のLEDを交換。
後部席の車内灯、右側がチラつきだしたのでスイッチオフにしっぱなしでしたが、LEDからLEDへ交換しました。


外したLEDを見ると、ルーフからの熱の影響でしょうか。保護シールが縮んでしまってます。上が旧、下が新品。


まだ切れていなかった左側も外してみたら、同じような状態でしたので、こちらも交換しておきました。他は面倒なので切れたら交換することにして保管しておきます。

最後に、外したワイパーブレードを見たら、側面が削れていました。(運転席側)


プラスチックがやすりをかけたように削れています。

運転席側の上(先頭側)部分だけなのですが、何と接触していたのかわかりません。恐らく助手席側のワイパーを先に立ててから運転席側を持ち上げると両方が接触しますので、その繰り返しでこうなったんでしょうかね。そんなに接触させたつもりはなかったのですが。これからは運転席→助手席の順番を厳守します。

来週は、ディーラーで車検前点検&エンジン内部のメンテナンスを行いたいと思います。

Myレヴォーグ、メンテナンス履歴(随時更新)

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Myレヴォーグ、雹(ひょう)被害 保険金を受け取る

2023年11月24日 | カーライフ

Myレヴォーグ、雹(ひょう)被害 
Myレヴォーグ、雹(ひょう)被害 直すべきか直さないか(更新) 



Myレヴォーグの雹被害について、先日のアジャスターさん立ち合いの結果、損保からも修理費用の見積が出ました。

修理概算額 463,463円
内訳
 部品価格 133,910円
 工賃 287,420円
 消費税 42,133円

1回目のディーラーによる口頭見積もりが約43万円(税込)でした。
三者立ち合いの際に、サービスさんより「板金業者さんと話をして今のところ約46万円くらいに」と聞いていたのですが、損保からもそのままの額で連絡がありました。

そして、損保からは「先行協定をさせていただいて、修理前にお支払いすることも可能です」との連絡が。

前提として車両保険を使う=修理するという訳ではありません。保険加入者(私)が修理を希望しなくても「損害額」を保険金として現金で受け取ることができます。

一般に、修理をまだしていない段階で「先行協定」(認定払い)すると、その後、もし修理費に不足が出ても追金はしない、つまり修理費が足りなくなってもそれ以上は支払いませんという形になります。

衝突事故のように、外見から見ただけでは損害がはっきりしないケースでは、いざ修理に入ってからあれもこれもと交換部品が必要になったり、思わぬところまで被害が及んでいたりする場合もあるので、工場と損保でまず仮協定を行い修理が完了してから正式な損害額を確定させます。
そのような事故でもし「先行協定」してしまうと追加の費用が出なくなり自己負担のリスクが残ります。

しかしこの程度の雹被害だと、ルーフやボンネットを突き抜け内部へ影響するようなことはなく、外観からの判定で損害額を確定することができました。

雹害のように一度に多くの修理依頼が殺到するケースでは、実際の修理が1年待ち、2年待ちということもあるそうです。そこまで待ってから協定するより、認定払いで保険金を先に受け取るほうが現実的でしょう。

ということで、協定は、損保側が算出した修理概算額で確定しました。


結果、修理費に相当する保険金、463,000円が私の口座に振り込まれることになりました。
10月27日の雹被害から保険対応完了まで1か月かかりませんでした。



ここまでの「まとめ」

雹害で、車両保険を使う
翌年、1等級ダウン(天災)
事故有係数2年(ここ6年間で2回目の保険利用
保険料は翌年32,400円アップ
翌々年は2,400円アップ
先行協定で修理費相当を認定払い
※20等級60%オフ、車両保険は免責ゼロ特約で契約しています。



あとは、私のご自由にということになりました。

協定は、修理工場(ディーラー)と損保との間で行います。修理額は、先行協定か修理後の確定かは別にして「これが妥当でしょう」という金額です。

ただ、「保険は使うが修理はしない」ケースだと、見積料金(修理工場とアジャスターの損害調査費)や消費税の扱いなど面倒なことも多いようです。
今回は「保険を使うが当面は修理しない」で先行協定(認定払い)ができたので、修理費相当金額をそのまま保険金として受け取ることができました。
ここまで無償で面倒を見て頂いたディーラーの担当者さんに感謝、感謝です。

さて、463,000円の保険金から来年度の保険料アップ34,800円を差し引いた残り428,200円で、どこまで直すのか、来春は2回目の車検なのでじっくり考えたいと思います。


写真を追加。

駐車場で隣にトラックが停まったのでボディラインを映してみました。


一番深いと思われるエクボ。


ボンネットはプレスラインが複雑ですが渦巻き状に見えるのがエクボです。


こうやって眺めると色々と他にもありそう!


コメント (2)
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