酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

LEVORG ドライブレコーダーを前後に設置

2019年07月28日 | カーライフ


レヴォーグに搭載したドライブレコーダーの記録です。
車種は、LEVORG VM4(V-Sport) E型 アイサイト + ツーリングアシスト(ハイビームアシストカメラ搭載車) リヤビューミラーは無し

フロントカメラの設置情報は、以前のブログ記事を。
アイサイト・ハイビームアシスト搭載車にバックミラー型ドラレコ搭載 

リヤカメラは、ウィンドウシェードを取り付けてから試行錯誤していました。
レヴォーグに「高級網戸」を装着 

ようやく、前後共に通常の運用として落ち着きましたので記録として残しておきます。

フロントは、上からアイサイトカメラ、ハイビームアシストカメラ、その一番下にドライブレコーダーのレンズが見えます。


YOKOO ドライブレコーダー 前後カメラ バックミラー型 gps機能搭載 16G Micro SDカード付属 暗視カメラ ミラーモニター リアカメラ 防水 バックカメラ Sony323 170度広角レンズ 5.0インチ 駐車監視 常時録画 
2018年10月 Amazon で購入 9,980円



リヤカメラは、


ユピテル 夜間強化ドライブレコーダー 200万画素 Full HD スモークガラス対応 対角130° SN-SV40c 
2019年4月 Amazon で購入 9,880円


 

リヤカメラの設置状況です。

オプションのカーゴソケットシガー電源からドアモールを通してセンター中央に引っ張ってきています。

何度も何度も試行錯誤を重ねた結果、リヤガラスに、以前カイトフォトで使っていた強力なマジックテープを貼り、ドライブレコーダーにも合わせ側を貼り、着脱可能な取り付け方法にしました。

熱線を避けてガラス面に直接。下側のプラ天板にも貼ってありますが、これはリヤのウィンドウシェードを使わない場合の設置場所になります。現在はウィンドウシェードは装着しっぱなしの為、ガラス面の方へドライブレコーダーを取り付けています。


ユピテルのSV40Cは軽量なので、このようなマジックテープの片持ちでも外れたりすることはありませんが、振動で多少は画面がぶれます。しかし、この上からウィンドウシェードを強引にかぶせて使用していますので、そのネットが押さえになっています。


当初は、プラ天板にドライブレコーダーを設置して、シェード越しに撮影していました。しかし、やはりこれでは画質が悪く後方記録としては使えませんでした。
次に、レンズ部分だけシェードに穴を空けようと色々と試行錯誤しました。ハトメや網戸修理テープ、手芸用品などなど多くの部材を購入しましたが、結局、しっくりくるものが無く、シェードに穴を空けるのは断念し「被せる」方式に落ち着きました。
ウィンドウシェードの上部がレコーダーに引っ張られ若干の隙間が空きましたので、溝ゴムをはめ込んで埋めています。

前方視界です。

レヴォーグは、フロントウィンドウの傾斜が大きい上に、アイサイト装置の位置関係でミラーが後方(室内側)に下がっています。従ってそのミラーに被せるタイプのドライブレコーダーだと、画角の下半分は車内が映ります。ちょうど、画面下のマルチファンクションディスプレイにACCが作動している様子が記録されていました。

後方視界です。

ウィンドウシェードとリヤガラスの間にカメラが位置しますので、視界を遮るのはリヤガラスの熱線と純正のスモークガラスだけになります。


前後のカメラ映像をPowerDirector14で繋げてMP4(1980x1080)に出力した動画です。


LEVORG ドライブレコーダー (ブログ解説用動画)


フロントは中華ドラレコっぽい感じで明暗の変化に弱いですが、画角は広く明るめに撮影されています。リアは夜間に強いという謳い文句の通りトンネルの出入りでもスムースに調整されます。
どちらのカメラも、夏場に入った今でもフリーズしたり再起動するようなことはところありません。

今まで数千円の中華ドラレコを使用してきましたが、それらと比較すると、安定して使用できています。時々、カードをフォーマットしながらもう少し運用を続けてみたいと思います。


 

 

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麻生釣温泉「亀山の湯」 新築露天付離れに泊まる

2019年07月27日 | 蕎麦と温泉


たびたび訪れる熊本県は麻生釣(あそづる)温泉の「亀山の湯」に行ってきました。いつもは旧館になる離れを利用してきたのですが、2017年末に敷地内に新築の離れが完成していましたので、そちらのほうにも泊まってみたいと考えていたところ、この三連休にひょいと空き室が出ていたので予約しておきました。

新築の離れは、従来の離れの右手奥に5軒、独立して建てられています。外観は旧館に比べるとあまり赴きはありませんが清潔でまだまだ新築の臭いがします。また駐車場も各戸に独立して用意されています。


私たちが泊ったのは、洋室一間のタイプ。楽天トラベルやじゃらんでも予約できるようになりました。一泊二日食事なしの素泊まりで18,000円。従来の離れは14,000円だったので少し高くなりましたが、なによりまだ築浅、扉や建具なども良いものが使われており、また掃除も行き届き全体的に清潔感があり快適に過ごすことができます。
※素泊まりですが、簡単な朝食としてパン4つとジャージー牛乳が用意されています。また宿泊料とは別に入湯税一人150円が必要です。

室内は、ツインベッドとリビングにテーブルや湯沸かしポッド、テレビなどがあります。

湯飲みやコップはありますが、食器類やお箸のたぐいはありませんので持参する必要があります。



室内には冷蔵庫(冷凍室)電子レンジ。

そして新築にはユニットバスタイプの内風呂が用意されましたので、寒い季節でも安心して利用できます。ただし内風呂は温泉ではないとのこと。
またトイレも最新式のタイプです。入ったら照明が付き便座が上がったりする全自動タイプです。新館の離れは全体的に設備は良いものを使っていますし、網戸などもしっかりしており、窓の開け閉めや出入りの際に気を付ければ室内に虫は入ってこないでしょう。旧館のほうは、どこからとなく色々な虫が・・・。
アメニティは旧館と同じく歯ブラシやタオル類、浴衣に羽織もあります。ただし足袋、靴下はありませんしスリッパがないので、機内スリッパみたいなものを持参するほうが良いでしょう。

そして、温泉は露天風呂が各戸にあります。


杉の板壁に囲まれた庭に屋根付きの露天風呂があり、いつでも好きなときに好きなだけ温泉を楽しむことができるのが、ここ亀山の湯の最大の楽しみです。ただ、ヒノキの浴槽は旧館より一回り小さいサイズになっています。敷地も広く湯量も豊富なのになぜ? とは言え一人二人で入るには十分な広さです。また温泉の供給は、亀山の湯ならではのどばっと熱い源泉が一気に投入されます。この日、源泉だけだと45℃くらいで熱すぎたので少し水を加えましたが、浴槽一杯に温泉を満たし、少し時間をおけばすぐに42℃くらいまで下がります。心に余裕がある人は、水を足さずに冷めるまでじっと待ちましょう(笑)

なお、旧館であったように100円玉を投入する方式ではなく、室内のボタンを押せば温泉がどばっと供給されます。浴槽が一杯になるとじょろじょろとかけ流し状態になります。
温泉の質は、変わらず、ほぼ無色無臭。やや硫黄臭はするものの、とろっとした感も無いしクセはありませんから、硫黄臭や湯の華が好きな方には物足りないかもしれません。しかし湯上りはすべすべ、なにより豊富な湯量、使い放題かけ流し放題です。

板壁に囲まれているため見通すような解放感はありませんが、その奥に広がる山林からウグイスなどの鳥の声が流れるのを聞きながらのんびりと温泉を楽しみました。
惜しむらくは、露天風呂のある庭は砂利敷きになっており、椅子やテーブル、サンダルすらありません。ちょっとしたバーベキューセットでもあれば楽しみ方も増えるんでしょうが、これは防火、安全面からみたらやむを得ないのかもしれませんね。ちなみに室内での調理は従来通り禁止になっています。電子レンジで温める程度しかできません。

しかし施設内には、日帰りでも使える「地獄蒸し」の窯があります。すこし前から完成していたのですが私たちは一度も使ったことはありません。宿泊者は無料で使えフロントではザルも貸してもらえるようです。野菜や鶏など食材を持ち込んで蒸気で蒸して部屋で頂くのも良いかもしれませんね。


敷地内の至るところから、蒸気が噴出しています。湯量が豊富な証拠ですね。


帰りは、岡本とうふ店へ寄り、阿蘇を抜け道の駅阿蘇で食材を買って帰りました。


雨模様だった空も、だんだんと回復し明るくなってきました。


往路は、日田からナビの言うまま一般道を走ったら、狭隘な山道に連れていかれ大変な思いをしました。あとで地図を見ると県道704号(菅原戸畑線)というようですが、離合困難なつづら折りの道に、久々に引き返そうかと思うほどでした。(だがストビューカーは走ってるのよね)

よって帰り道は確実に分かっているいつもの道だけを走ります。

道の駅阿蘇は、JR阿蘇駅に隣接しています。駅前の駅ですね(笑)


途中、阿蘇外輪山の展望台からレヴォーグを一枚。WRブルーは、天候によって色々な青を表現してくれます。

後ろに立つのは、WRブルー色の浴衣を着た妻です(笑)

一泊二日、誰にも邪魔されず静かにひたすら温泉だけを楽しむことができました。また来たいと思います。

旅行日:2019年7月14日

以降も時々通っています。
やっぱり「亀山の湯」だな、素泊まり露天風呂の楽しみ

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レヴォーグのライセンス灯とバックランプをLED化

2019年07月07日 | カーライフ

レヴォーグのライセンス灯(ナンバー灯)とバックランプをLEDに交換しました。
先日の室内灯のLED化に続いての作業です。

買ってきたのはこれ。


PHILIPS(フィリップス) ポジションランプ LED バルブ T10 6000K 50lm 12V 0.6W アルティノン Ultinon LEDシリーズ 2個入り 11961ULWX2 
1,230円 Amazon


カーメイト 車用 バックランプ LED GIGA T20 6500K 420lm ホワイト 日本製 車検対応 BW317 
1,500円 Amazon



取り付け作業です。まずバックランプから。
リアハッチの内側にある左側パネルをこじって外します。簡単に外れます。


後退灯のソケットが見えます。


ひねって外します。


純正の電球を外し、LEDランプと交換します。


続いて、ナンバー灯です。

右側、左側ともに内側(中央へ)スライドさせます。多少硬いですがタオルで保護したドライバーを使い、テコの要領で力をかけるとポロリと外れました。


裏側からソケットを抜きLEDに交換します。
左側が純正の電球、右側がLED灯です。極性があるのでいったん点灯させてみました。


作業は、バックランプが2分。ライセンス灯が10分というところです。

夕方になって点灯させたときの様子です。


レヴォーグのあるある「右のバックランプが切れてるよ?」
最初からレヴォーグの後退灯は左側の一か所しかありません、右側はバックフォグランプ(後部霧灯)になってます。

一灯しかないバックランプだけに輝度の高いLEDは効果がありますね。

純正のライセンス灯は昭和感があったけど、LEDにより明るくすっきりしました。まあこちらは実用性というより自己満足です。


前は最初からLEDなので交換する予定はありません。

前回の室内一式と今回の作業で一応のLED化は終わりです。車検も大丈夫なヤツを選びましたがどうでしょう、しばらく切れないで欲しいものです。



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