酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

レヴォーグのワイパーブレードを交換、助手席側だけ

2020年09月27日 | カーライフ



レヴォーグのワイパーをブレードごと交換しました、左側だけ。

いつの頃からか助手席側だけワイパーの吹き残し跡が残る。ゴムを拭いても、先端部分から2センチくらい内側に入った部分が、幅数センチに渡って薄っすらと吹き残しになる。
納車から一年経った3月に、前後左右ともにワイパーゴムを交換してみた。でもやはり同じ部分に筋が残る。

12か月点検の時に、「拭き筋が残る」とお願いしたら、点検終了後に「砂でも噛んでたんですかね、ゴムを拭いておきましたー」でお終いにされてしまった。だけど、今さら砂やゴミごときが原因ではないのは分かってます。
左側ワイパーの先端が、ほんの少し強く押し当てられることにより、その内側部分の押しがやや弱い状態。ワイパーゴム(板バネはそのまま前のもの)を付け替えた時、手で少し補正したらマシにはなったけど、気づいたら薄っすら残っている事しばしば。

昨日、イラッときたので、ワイパーブレードごとグイっと曲げたら先端のプラスティックがもげた(笑)

暗闇でとれたので、これは折れたと思って、すぐにアマゾンでぽちったけど、プラのはめ込みが外れただけだった。
でも、これを機会に助手席側だけワイパーブレード交換。

Amazonでポチったのはこれ。


NWB(エヌダブルビー) デザインワイパー 400mm Uクリップ D40 1,433円 (2020年9月時点)




純正と並べてみる。(左、購入品:右、純正品)

デザインもほぼ変わらず。
各社、標準品で採用されているのがNWB(日本ワイパーブレード社) だから市販品もデザインはほとんど変わらない。

だけど、プラの継ぎ目の長さが、購入品のほうが少し長い。

このあたりが吹き残しの個所だったので、良い方に影響してくれれば・・・。

型番は、写真左(購入品)DW40:右側(純正品)R40B


交換してワイパーを作動させてみたら、スパッと綺麗にふき取ってくれた。これは気持ちいい!

消耗品としてワイパーゴムを交換するのも良いが、板バネの微妙な調整は難しい。以前、ゴムの交換で爪を真っ黒にした経験から、次は「ブレードごと交換」と決めていたので良い機会になりました。次回は早めに運転席側も交換することにします。

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インターヒル翼 湯布院 「離れ和室 しんじゅ」に泊まる

2020年09月21日 | 旅行、蕎麦と温泉



インターヒル翼湯布院に再訪しました。前回、6月末に本館和洋室「ひすい」に泊まり、ここは再訪すべしと9月の連休に行ってきました。
前回訪問時は勝手もよく分からず部屋選びも適当でしたが、「次は離れ」と決めていたので今回は「離れ和室」を選択しました。こちらのお宿は「和室」と表記があるものは畳に布団敷きのタイプ、「洋室」はベッドタイプ、いずれも部屋全体が畳かフローリングかは関係ありません。布団かベッドで和室洋室が表現されています。
今回泊まった「離れ和室 しんじゅ」は、フロア全部がフローリングですが、布団の場所だけ畳になっている為「和室」表記になっています。楽天トラベルや公式HPでもわかりにくいところがあるので、「畳でゴロゴロしたい」という方は、部屋の表記に惑わされないようにしましょう。

それでは「離れ和室 しんじゅ」を紹介していきます。

「しんじゅ」の場所は、駐車場の一番奥側に隣接する建屋です。

「離れ和室」は「201こはく」と「202しんじゅ」との二か所になります。インターヒル翼湯布院を訪れるきっかけになったブログ「思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜」の管理人さんがすでに「こはく」を詳報されていたので、できればそちらとは違う「しんじゅ」を密かに希望していたところ、無事「しんじゅ」をアサインされましたので当ブログ的には助かりました(笑)

駐車場から受付棟でチェックイン、そこから案内されて敷地をぐるりと回ると再びMyレヴォーグの横に出てきました(笑) 「しんじゅ」と「こはく」は駐車場からダイレクトにアクセスできます。私たちは荷物が多いので受け付けには手提げカバンだけ持っていき、あとは駐車場から直接搬入します、主な重量物は酒類になります(笑)

玄関を入ると、横長のレイアウト。「離れ和室」ですが全部フローリング。


奥側部分だけ、畳ベッドになっていて布団が敷いてあるので「和室」だそうです。


逆側は、廊下を挟んで浴槽に向かいます。


廊下の右側がトイレ、左側が浴槽へと続く洗面台になります。


肝心のお風呂は、石切風の浴槽。こちらのお部屋はサッシに覆われた内風呂になります。


源泉かけ流し、給湯部分で46℃くらい、浴槽中央で44℃と高めになっていました。自分で加水給湯ができるので、41℃くらいまで下げておきます。浴槽は対角なら足が延ばせる感じ。シャワーやカランは2つありますが同時に二人入るのはちょっと狭いかも。こちらのお宿、どこにも温泉成分表を見かけないのですが、かすかな硫黄臭がする単純泉だと思います。いつまでも肌がぬるつるする良い温泉です。ぜひ詳細を知りたいので、楽天トラベルの口コミに「掲示をお願いします」と書いておきました。

こちらのお風呂がこの部屋で唯一となる「由布岳側」を向いています。雑木林であまり見通しはききませんが。


部屋に話を戻すと、一番存在感があるのはこちらのカウンター。


椅子がふたつありますが、テレビを見るにはどうしたらいいのだ、というレイアウトなので使いません。
対面にスエードのソファがあり、ほとんどこのソファーに座って過ごしました。とは言えこれだけ立派なカウンター、バーごっこもできるし流し台も付いていて何かと使い勝手がありました。

46インチくらいの壁掛けテレビがあります。宿によってDVDプレイヤーがあったり無かったり。貸してもらえる宿もあるのですが何かと面倒なので、前回よりMyDVDプレイヤーを持参することにしました。

電源をとればHDMIケーブル一本で接続できますから、たいていのお宿なら好きな映画を観ることができます。今回はちょっとケーブル長が危なかったですが。

夕食はいつもの「由布まぶし 心」からお持ち込み。豊後牛、うなぎまぶしと食べてきたので、最後の「地鶏まぶし」を頼んでみました。ボリュームたっぷり、二人で食べても十分です。

3つとも食べてみて思うのは、やはり「豊後牛」がベストかな?と。

翌朝は、目覚まし時計もかけてないのに、いつもの定時6:10に自動的に目が覚めます(笑) 受付のある本館に行って由布岳方面をみるとちょうど由布岳の麓あたりから朝日が昇ってきました。


視線を右に移すと、ややぼやけ気味ですが雲海も。


まだオープンから間もないお宿ですが、少しずつ進化していると感じました。また違うお部屋へ訪れてみたいと思います。

宿泊日:2020年9月19日

追記:2022年9月24日
頑張れ、インターヒル翼 湯布院

コメント (5)
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