昨日、そろそろ古岩屋のユキワリイチゲが咲いているかと出掛けました。やはり名前の通り、春一番に咲くんですねぇ。あちこちに咲いていて嬉しかったです。
今日は、生協の宅配が早く来たので、受け取った後にリウマチの病院に行きました。病院に11時前に着くと、意外と空いていて診察は3人目、お薬を受け取ったのが11時55分でした。こんなに早く済んだのは初めてでした。診察では、体調に変わりはない事、帯状疱疹ワクチンを打った事等を話して終わりました。
このところ、わいわいさんも、私も、ネットの記事を見ていて、パソコンに「ハッキングに遭っています」と表示と警告音が出ました。対処方法を知っていますので、慌てず対処できたのですが、前は何をクリックしたらその画面が出たのか分かりませんでした。今回はいつも見ているサイトだったので対処をして、もう一度そのサイトを見てみました。そして、突き止めました。
ブルーで囲まれたタグに大きな文字で →続く
や、次のページ→
●○ 続ける ○●
等と、サイトの2ページ目を見たい時に、目につく場所に埋め込まれています。リンク先が(マウスでポインターを置くと(クリックはダメ!)、www.googlead services.com と見える)クリックしてしまうと、そこへ導かれます。導かれても、慌てず下記のように対処してくださいね。それにしても、このリンク先、分かってみるとよく目につきます。いろいろなサイトに埋め込まれていますよ!ご用心!!
🔷パソコンに「ハッキングに遭っています」と表示と警告音、特殊詐欺で計40万円をだまし取られた(2月26日)
2月27日の新聞に、架空請求の特殊詐欺で計40万円をだまし取られたとして、50代無職の女性が警察署に被害届を出した記事が載っていました。自宅でパソコンを使用中、警告音が鳴り「ハッキングに遭っています」などと表示が出た。表示された番号に電話すると、ソフトウェア開発会社社員をかたり、片言の日本語を話す男が「修理代とセキュリティー強化のために必要」などとして電子マネーを計4回購入し、その都度パソコンのカメラや入力フォームでプリペイド番号を相手に伝えた。との事です。
この事例の対策をこのブログでアップするのは、これで何回目でしょうか、(再掲します)
🔷パソコン修理名目で360万円詐欺被害(去年12月29日)
パソコンのトラブル解消名目の特殊詐欺で計360万円をだましとられたとして、今治市のアルバイトの60代男性が29日、今治署に被害届を出した。署によると、男性は20日、使用中のパソコンに「ウイルスに感染しています」などの警告画面が出た。表示の連絡先に電話すると、ソフトウェア開発会社を名乗る男から「遠隔操作をして修理します」などと言われ、修理代と対策ソフト代を求められ、20~22日に市内コンビニ3店舗で電子マネーを計9回購入し、プリペイド番号を相手に伝えた。
と、掲載されていました。
当ブログ、12月21日の記事で、【マイクロソフトを偽った偽警告】として、私のパソコンにトロイの木馬スパイウェアに感染していることを警告する「Windows Defenderのセキュリティ警告/アラート」が、大きな警告音とともに来た顛末をアップしました。多分、同日(20日)ですから、同じ画面が出たのだと思われます。その画面には、Microsoftサポートに連絡する:0101・・・・・・(0120でなかったので多分外国)と電話番号があるのですが、私は決して電話してはならないと思っていました。テレビの特集でも、新聞の「事件・事故」欄にも、電話してはならないと繰り返しアナウンスしていますが、電話してしまうんですねぇ・・・。
対策は、
これら表示は本物ではなく100%マイクロソフトを偽った偽警告です。パソコンやスマホには問題はなく情報漏えいも起こりません。
すぐに消してしまいたいときは「パソコンの電源を落として強制終了」。
ただし、電源スイッチやボタンを普通に押しただけでは「スリーブ状態」といって、「今のままの状態を保存して終了」になってしまいます。これでは再度電源を入れるとまた警告画面が復活してしまいます。
電源スイッチやボタンを長押し(7~8秒程度押したままで画面が真っ暗になるまで待つ)をして下さい。
対策は、これにつきます。それにしても、360万も騙し取られた・・・、今回は40万円・・・。
2日(日)に1752回目(左腿)、昨夜1753回目(右腿)のエンブレル注射をしました。