この花を初めて見たのは、ずいぶん前になりますが、
そのときは気になりながら調べるすべを知りませんでしたぁ~♪
今はラッキーにも、手元に図鑑があって、眼が開かれた感じですぅ~♪(笑)
それにしても本当に小さなかわいいお花ですね~♪
色は、淡い紫から濃い紫まで、さまざま変化に富んでるそうで~♪
これなんかめっちゃ淡い色ながらも、なんて端正な美しさでしょう~!!(喜)
ツリガネニンジン(釣鐘人参)キク目キキョウ科ツリガネニンジン属
山野にごく普通に見られる多年草。
茎は高さ0,4~1メートルになり、ほとんど分枝しない。
切ると乳液が出る。
茎頂に円錐形の花序を出し、1~数個の花が輪生してやや下向きにつく。
鐘形の花冠は淡紫色または白色で、長さ1,5~2センチ、
先は5裂してやや広がる。花柱は花冠よりやや突き出し、先が浅く3裂する。
春の若芽は「ととき」といい、キク科のオケラとともに古くから山菜として親しまれてきた。
花期:8~10月 分布:北海道、本州、四国、九州、
(山渓ハンディ図鑑2 山に咲く花 参照)
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