オトウチャンの写真帖

登山・写真共に初心者のオトウチャン(リサ・パパ)の山野草フォトブック。

ナガバシュロソウ(愛媛県の笠取山13年8月4日)

2013年08月22日 | 山野草

高知県の天狗高原で、ほんの少し出会ってたけど、
ここ笠取山では、もっとたくさんのナガバシュロソウに出会えましたぁ~♪(喜)


花は一見地味ですが、




アップにすると、めっちゃ魅力的ですぅ~♪


付近にはコオニユリシコクフウロシモツケソウが、咲き乱れてるそうですぅ~♪


ナガバシュロソウ(長葉棕櫚草)別名:ホソバシュロソウ ユリ目シュロソウ科シュロソウ属
  シュロソウは、根元に残る古い葉のさやがシュロに似ているのでこの名がついた。
  そのシュロソウのうち、葉の幅の細いものを、ナガバまたはホソバシュロソウという。
  山地の林内や、湿った草原に生える多年草。
  アオヤギソウのうち、花が暗紫褐色のものをシュロソウと云い、
  花が暗紫褐色だが、葉の幅が3センチ以下と細く、
  花柄が1~1,7センチと長いものを、ナガバシュロソウと云う。
  花は両性花。
  花期:6~8月 分布:本州、四国、九州、
    (山渓ハンディ図鑑2 山に咲く花 参照)

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