笠取山のなだらかな草原に咲くシモツケソウは、
以前、東赤石山で見た同じバラ科のシモツケの花に、まっことそっくりでしたぁ~♪(喜)
↑ シモツケは、こんな花にゃっ
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シモツケに較べて、こっちは群生しており、
より一層壮観でありましたぁ~♪(喜)
「高原などでは、大群生して紅の絨毯のようになることもある」(夏の野草 永田芳男著)
そうでありますぅ~♪
たくさんの小さな花が固まって咲いてるところも、そっくりですぅ~♪
草陰にもう秋を感じるのは、勝手な見方で、写真はまだ8月4日でありますぅ~♪(笑)
手前の花はなんやったんでしょう??(笑)
シモツケソウ(下野草)バラ科シモツケソウ属
山地の向陽地に群生する高さ0,3~1メートルの多年草。
葉は5~10列した掌状奇数羽状複葉で、頂小葉が大きい。
托葉は膜質で直立する。
茎頂に紅色ときに白色の小さな花を多数散房状につける。
花期:6~8月 分布:本州(関東以西)、四国、九州、
(山渓ハンディ図鑑2 山に咲く花 参照)
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