この山行きは、もともと大川嶺のイブキトラノオの群生が見たかったとオトウチャン。
笠取山のイブキトラノオも、ササ原の中、素晴らしかったそうですぅ~♪
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山の名のとおり大変風の強い笠取山のイブキトラノオが、
さわさわと風に揺れるさまは、なにやら圧倒的な光景であるそうですぅ~♪
一本のイブキトラノオは、こんな花ですぅ~♪
ハチやカメムシなどの昆虫のオアシスみたいで~(笑)
一本一本は、虎の尾というより、猫の尻尾に似てるかもね~??
笠取山の頂上まで続くササ原に混ざるイブキトラノオ~♪
イブキトラノオ(伊吹虎の尾)ナデシコ目タデ科イブキトラノオ属
滋賀県伊吹山に多い。
山地から高原の日当たりのよいやや湿り気のあるところに群生する多年草。
高さ0,5~1,2メートル。茎は叢生する。
根生葉は長柄があり、披針形~長楕円形、先はとがり基部は柄に流れ翼状となる。
茎頂に長さ5~8センチの円柱状の花穂をつけ、白色~淡紅色の花を密につける。
顎は5裂。
花期:7~9月 分布:北海道、本州、四国、九州、
(山渓ハンディ図鑑2 山に咲く花 参照)
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