JR津田沼駅前で行われた、船橋競馬の皆さんの募金活動。
騎手だけではなく、調教師、そのご家族、厩務員さん、職員のみなさん、あらゆる船橋競馬に関わる方々が参加しての活動でした。
前回行われた募金活動は、東日本大震災全体の為のもの。
今回は、千葉県内で被災した方々への活動でした。
南口、北口、2組に分かれての活動。その中に
柿本量平騎手の姿がありました。
今年の船橋ケイバの新人騎手です。
開催が中止になってしまったので、まだデビューのめどが立っていませんが、こうして船橋の一員としての活動をがんばっていらっしゃいます。
この向こうの端では、もう一人の新人・山頭信義騎手も声を上げて頑張っていらっしゃいました。
開催がなければ、競馬関係の皆さんの収入もありません。
今、そんな状態の中での募金活動なのだということを、どうぞご理解ください。
船橋競馬場は、報道にもあったとおり、地震で走路などに被害が出たそうですが、今はすでに修復がされ、いろいろなポイントがクリアになれば開催できる状態にあるのだそうです。
そして、川島正行調教師からは、震災で被害にあった方々へ、物資だけではなく、心の支援もしたいという、具体的なプランがあるお話をうかがいました。
(いずれ、ここでも書きたいと思います)
この後、
4月7日(木）、JR千葉駅前東口周辺で14時～、
8日(金）、JR船橋駅周辺で13時～
の活動が予定されています。
そして今日も、大井競馬場ではさまざまなチャリティイベントが行われています。
もともと日本の競馬は「復興の資金を集める為」という目的で始まったものでもありました。
私は、競馬が人々の役に立つことが出来るものであることを、お伝えしていきたいと思っています。
p( ^-^)__(^-^ )q
実っちゃん 体調どうだい？
元気かい？
ひどかったよ～
http://blog.livedoor.jp/gahtan/
ありがとうございます。正直、きついときもありますが…そんなことは言っていられないので！頑張ります！
＞がーたんさま
知り合いに浦安在住の方がいます。
本当に大変そうで…千葉の被災者にも、きちんと目を向けていただきたいですよね。
彼女は浦安出身。でご両親が被災、生活維持できる状態ではなくなり名古屋の娘宅に疎開されているとのこと。
局の彼女のブログには感情的になってるな～ と思えなくもない話と千葉の仲間達が求めているボランティアや支援物資の連絡・宛先が切々と書かれています。
でも それがいいのです。
ハッキリいって こちらでは彼女のように身近な人が直接被災されていない限り
「対岸の火事」状態なのです。
当日も私は全く揺れは感じず、街の流れは普段と何一つ変わらず、
暫く遅れて スーパーから商品が消え始めて やっと・・・
「ぁあ 震災があるんだなぁ～」
ぐらいな感覚。
当初 送電の融通で節電の勧めがありましたが例の周波数変換の事が分かってからはいまひとつするでなし（普段からの省エネの癖づけのチャンスなのに）
インフラ、交通、何一つ変わらず。
テレビで流れる世界と自分の現実のギャップは ちょうどアフリカの内戦などによる飢餓地域のニュースが流れるテレビの前でご馳走パクつくバブル期の日本の食卓状態。
想像力を発揮させ 思いやりを持った人のみが行動を伴う優しさを表している こちら東海 以西です。
m(_ _)m
被災地から離れて暮らす人たちにも、やっていただかなくてはいけない「経済活動」があるんですよね。
正直、長期戦になりそうなので…
みんながみんな一斉に動くのではなくて、やれる人が動けるタイミングで動けばいいのだと思うことにしています。
私は多分、第2陣とか、その後かもしれません。
その次に動ける人が、またその次が…とつながっていければいいのかな…。
うまく言えないのですが…この震災できっと、いい方に変われる何かがあると信じています！