2015年3月28日(土)メイダン競馬場
ドバイワールドカップデー
おことわりしておきますが、
素人がメモ程度に撮っている画像なので、大したものはありません、あしからず(;´∀`)
(もっと上手になりたいんですけどねぇ…)
まずは日本の馬を中心に。
4レース UAEダービー
ゴールデンバローズ
ディアドムス
上がってきた、タップザット(5着)と、ゴールデンバローズ(3着)
ディアドムス (8着)
日本馬3頭で前に行った時は、ドキドキしましたねぇ!
勝ったのはこの方
ムブタヒージ、クリストフ・スミヨン騎手。強かったですねぇ…!
日が落ちると、競馬場のムードがぐっと高まってきます。
8レース ドバイシーマクラシック
ワンアンドオンリー(3着)
ハープスター(8着)
上がってきたワンアンドオンリー
このあとは予定通りに、7月のキングジョージに向かうとのこと。
ドバイで父ハーツクライと「親子制覇」にはなりませんでしたが、
キングジョージで父の雪辱を果たせるか、注目です。
例年、レースの合間に行われていた盛大なショーが、ドバイワールドカップの後に行われることになり、
発走時刻も1時間早くなりました。
日本で観戦している競馬ファンにもありがたいこと(^^)
いよいよ9レース、ドバイワールドカップ。
(ここでまさかのデジカメのトラブル。SDカードの容量はあるのにシャッターが切れないという事態!)
(よって、画像は後半のみ…)
2度目のドバイワールドカップ出走、ホッコータルマエ(5着)
(画像サイズ若干大きめ)
幸騎手のコメントによると、
コース内側のスピーカーと、そこからの音を気にしていた、とのこと。
トランセンドの時の並走するカメラといい、いろんなことが起こるものだと…
初ダートのエピファネイア(9着)
ダートが合わなかったことと、キックバックが強く消耗したとのこと。
メイダンの細かい砂でのレースは、日本の馬たちにとっては初めての経験。
エピファネイア、次は芝でのパフォーマンスに期待しましょう。
昨年のジャスタウェイ、ジェンティルドンナのように、勝った馬こそいませんでしたが、
内容的には決して悲観するようなものではなかったと思います。
新たな課題が見つかった遠征と考えると、今後この馬たちの活躍がほんとうに楽しみ!
特に、西浦調教師と幸騎手からは、
3年連続のドバイ遠征、
2年連続ドバイワールドカップ出走、
こういものから得た経験が生かされての調整がなされていたのを、コメントから感じられました。
ぜひこのコンビで、できればタルマエさんで!
勝てるまでドバイワールドカップに出走して欲しい!
今年勝ったプリンスビショップは8歳、DWC4回目の挑戦だったのですから。
加筆)
3月31日、遠征していた7頭が無事に帰国しました。
人馬とも、皆様本当にお疲れさまでした。
日本の競馬からの世界への夢は、まだまだ続きます。
ぁ 今日の千葉セリちゃん、送らずにごめんね (-人-)