林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

遠鉄と天浜線の旅8.

2015-11-20 | 鉄道・旅行
 8.ルート通りの撤収と浜松の夕食攻防戦再び

豊橋から東海道本線に乗り込んだが、
一瞬このまま浜松まで行ってしまおうかと思った。
このあとは特に駅取材の予定もなく、ただ浜松を目指すだけなのである。
それなのに新所原から天竜浜名湖鉄道で西鹿島まで行って、
そのまま新浜松まで遠州鉄道で移動するのは非常に遠回りになる。
しかしよく考えてみたら東海道本線で浜松まで行ってしまっても、
そのあと新幹線の時間までやることがなく、ただ時間を持て余すだけになる。
そこでこのあとはただ乗り鉄に徹することとして、
「天浜線・遠鉄共通フリーきっぷ・西ルート」の利用範囲を使って浜松を目指すこととした。
15:24に豊橋で乗り込んだ東海道本線上りは15:33に新所原に到着する。
日中の天竜浜名湖鉄道の列車はほぼ1時間に1本しかなく、
新所原から折り返して掛川に向かう列車は16:20発だった。
47分の乗り換え時間を利用して駅周辺を散策する。
余談だが、新所原駅の売店では鰻弁当が販売されている。



さらに鰻の蒲焼きも販売されていた。
鰻好きにはたまらないと思うのだが、個人的には鰻は苦手なので余り触手は動かない。
16:20始発の掛川行きに乗り込んで17:27に西鹿島に到着、
9分の乗り換え時間で遠州鉄道新浜松行きの烈士に乗り換えて18:08に到着する。
帰りの新幹線が19:11浜松発のため約1時間の乗り換え時間がある。
そこでこの時間を利用して夕食を喰うことにした。
しかし事前に調べていなかったので路面店を中心に探すが、適当な店がなかった。
いろいろと迷った挙げ句、駅舎内にある「らーめん酒家 駅麺」でらーめん餃子セット875円を喰う。
新浜松駅まで歩いて行ってコインロッカーから荷物を取り出し、
JR浜松駅まで戻って新幹線改札口を入場する。



お土産などを買い、19:11浜松発の東海道新幹線「ひかり478号」で東京まで戻る。



東京駅で始発の総武快速線で津田沼まで出て、緩行線に乗り換えて帰る。

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