林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

青春の旅立ち~山陰本線完乗の旅11.

2017-10-17 | 鉄道・旅行

 11.3時間30分のアクアライナーと1時間5分の普通列車

当初の予定では2日目は益田から鳥取の予定だったが、
一端計画を白紙に戻して再計画したため、2泊目が豊岡になってしまい、
その結果2日目は益田から豊岡までの移動になり、
移動距離は366.1km、総乗車時間は7時間20分の計画になってしまった。
2日目はほぼ移動だけで終わってしまう。
その中でも益田07:43始発の米子行き快速「アクアライナー」は、
乗車時間が今回最長の3時間30分になってしまう。
ホームや側線に停車している気動車を取材しながら列車の到着を待つ。
快速「アクアライナー」はJR西日本が開発したキハ120形2両編成が充当されていた。

 

アコモはキハ47より充実していたが、それでも3時間30分はしんどい。
日本海側を下すら米子を目指して走る列車は時折海沿いに出る。
車窓からは荒々しい日本海の様子を堪能できる景色を見ることができた。

 

11:13に漸く米子に到着するが、ここから16分で次の列車に乗り換えなければならない。
車両取材とトイレ休憩で11:29米子始発の倉吉行きに乗り換える。
既に列車は停車していて、荷物を置いて車両取材したが、
境線のラッピング車両は時間的に余裕がなく断念した。
11:29米子始発の列車は59分をかけて倉吉を目指す。
日本海の強い風を利用して風力発電のための風車がよく見られた。

 

12:34に倉吉に到着し、ここで駅取材する。
倉吉では接続する列車には乗らずに1本あとの列車まで待って時間を創出し、
駅取材の時間を取ったためにここでの待ち時間は1時間11分になってしまった。

コメント
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