レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『バクマン。』第10話「10と2」

2022年09月10日 12時27分56秒 | アニメ

『バクマン。』第10話「10と2」
2010年 日本 25分
■声の出演:
 阿部敦
 日野聡
 早見沙織
 矢作紗友里

●あらすじ
最高と自宅謹慎が明けた秋人は、服部の元を訪ね、「一億分の」の反省会をすることに。
そこで「王道の主人公」を中心にした作品の提案を受けた2人は、後日、服部にそのネームを見せる。
ところが、それを読んだ服部からは「全然面白くない」と告げられてしまう!
2人の魅力は「邪道」であると判断した服部は、2人に「アンケートシステム」を紹介し、「この世は金と知恵」という作品に取り掛かる・・・
(NHKアニメワールドより)

★感想など
「王道」「邪道」とか言われると 、全日本プロレス絡みを想像してしまうね。
しかし秋人が考える漫画のネタって、全部SFだな。
どれもプロットは面白うだと思うけど、もっと色々なジャンルを考えるのかと思ってた。
何か最初の頃、野球ネタの話とかしてたような?
まあ、これから色々出てくるのかな?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『バクマン。』第9話「後悔と納得」

2022年09月10日 12時27分24秒 | アニメ

『バクマン。』第9話「後悔と納得」
2010年 日本 25分
■声の出演:
 阿部敦
 日野聡
 早見沙織
 矢作紗友里

●あらすじ
同級生を殴った秋人は、1週間の自宅謹慎処分となった。
「謹慎中ネームに集中できる」と前向きな秋人に対し、自分の実力不足に苛まれていた最高だったが、二三男から「漢の痩せ我マン」の話を聞き、元気を取り戻す。
最高が謹慎中の秋人の家を訪ねると、なぜか見吉と岩瀬にはち合わせ。見吉、岩瀬から意に反する二股疑惑をかけられ責められる秋人だったが、二人に向けて放った一言が最高の胸に刺さる!
(NHKアニメワールドより)

★感想など
この作者って恋愛観おかしくない?
男と女が”付き合う”の定義がおかしすぎるんだけど?
まず主人公のサイコーとあずき。
お互い会話したことないのに両想い扱いになっている。
お互い自分の気持ちは相手に伝えてないし、人づてで伝えてもいない。
つまりお互い相手の気持ちなんて知らない。シュージンはサイコーがあずきが好きなのを知ってあずきの家に突撃。
そこで初めて会話したのを見た時に、あずきの顔が赤くなったのを見ただけで「あずきもお前を好きに違いない」と決めつけ
この後は他の人間に二人は付き合っていると広言してしまう。
見吉はシュージンから「お前と話したいから」と言われただけなのに、何故かそれを愛の告白と勘違いし
さらに回が進むと、いつの間にか自分の中ではシュージンと付きあっていることになっている。
さらに頭おかしいのが岩瀬で、中1の時に試験の結果がシュージンが1位、自分が2位だったので初めて会話し
シュージンから「これからもお互い頑張ろう」と握手しただけ。
すると岩瀬の中では身体を許した(=握手した)、だから付き合っている。になっていた。
恐らくその後2年間二人の間には何もないはずなのに、自分の中では付き合っていることになっている。
この漫画に出てくる女性は何時代の人ですか?
ようするにこの作者が考える女性とは、殿方とは口も聞かない、目も合わせない。
身体の一部でも触れる場合は付き合う前提。って感じですか?
どんな世界観だよ!
それなのに出てくる女子がまだ中学生なのに、みんな巨乳なのがかえって気持ち悪いな。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『バクマン。』第8話「不安と期待」

2022年09月10日 12時27分18秒 | アニメ

『バクマン。』第8話「不安と期待」
2010年 日本 25分
■声の出演:
 阿部敦
 日野聡
 早見沙織
 矢作紗友里

●あらすじ
手塚賞に向けて、最高と秋人は「一億分の」という作品にとりかかる。
寝る間も惜しみながら描き上げた原稿だったが、最終候補には残ったものの、手塚賞は受賞できなかった。
服部からは次の目標として、増刊号「NEXT!」への掲載を告げられ、めげる間もなく最高、秋人は次の作品を練り始める。
ある時、手塚賞の結果が掲載された誌面を見た石沢が最高の絵を批判し、それを聞いてカッとなった秋人は石沢を殴ってしまう!
(NHKアニメワールドより)

★感想など
漫画を連載するにはどうするか。
みたいな辺りが描かれていて、実に興味深い回だったね。
漫画における成長過程の描写スピードが、早すぎでも遅すぎでもない辺りがこのアニメ良いね。
1話が短くても話がテンポ良く進むから、あっと言う間に次々と観てしまう。
これはヤバイな(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする