青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





1.社会運動について連合会の考え方

私はボランティアで35年近く多くの青少年に空手を指導した理由は、正義漢の強い人間作り。つまり強くをくじき弱気を助ける事かなと、最近は特に考える時がある。何故かと云うと、その時から同時に社会活動しているからだ。やはり男は生涯戦わなければならない時が必ずある。たとえば子どもや家族の為にとか、場合によっては助けを求めている人がいれば、力があれば人を助ける事も自然と出てくる。私は今残念なのは今の日本人に助け合う気持ちがなくなった事だ。何故こんなに犯罪が増えたのか。



学校にしても地域にしても、余りにも自由過ぎて人に迷惑をかけたり、悪い事も平気でやる人間が多過ぎはしないか。もっと生きて行く為の最低のルールがあるはずだ。今の子達を見て何かを感じませんか。今、子供の事で病んでる家庭が多いと思っております。やはり一番大事なのは子育ての基本は躾だと思っております。小さい頃からやって良い事と悪い事をしっかり教える。これを徹底すれば子供は自然と身に付けます。それに愛情ではないかと思っています。



それも自然体に、例えばよその子が遊びに来ても、悪い事をしたら注意をする事も大事な教育だと思います。それと同時に学校の教師も教育する立場の人間として、子供達に尊敬される位の人格者になってもらいたい。とにかく。生徒にセクハラ行為をする教師が後をたたない。こんな事は言語道断だ。こんな教師が出ないようにしっかり管理監督をしてもらいたい。この問題が教師の信用を無くしている。私はこの問題を強く言うのは、95%以上が男の教師達だ。私の要望としてはこういう問題教師を出さないようしっかり管理してもらいます。今日はこの辺で。


日韓トンネル視察
2012.5.31~6.1の2日間、子どもをまもり隊金澤会長、西神奈川平和大使協議会村瀬事務局長、青少年育成連合会川上事務局長の3名で九州に向かい、現地で日韓トンネル推進福岡県民会議佐々木事務局長と国際ハイウエイ財団大江理事長と合流し、佐賀県唐津市と対馬へ日韓トンネルを視察して来ました。その時の写真を一部紹介します。






唐津斜坑現場(名護屋)の入り口付近



事務所前にある日韓トンネルのルート案内板。他にも看板が2枚あります



海抜0m地点にてカートを停めて説明を受ける





520m先端部(海面下約70m)で説明を受ける



5.31の視察を終えて夕方対馬・厳原港に移動



6月1日対馬斜坑建設の対馬事務所に案内していただいた



大江理事長より説明を受ける金澤会長



左から、佐々木事務局長、内山所長、金澤会長、村瀬事務局長、大江理事長



斜坑の建設予定地までの道路を整備中でした



写真後方が斜坑の建設予定地
(
左から、佐々木事務局長、内山所長、金澤会長、村瀬事務局長、大江理事長)



大型観光バスも停められる駐車場建設予定地で間もなく整地が始まる



斜坑地の反対側(韓国側)の海岸にある大きな岩はゴリラの横顔に見える



万松院は対馬藩主宗家墓所。対馬藩は十万石の格式であったが、壮大な墓地は数十万石の大藩なみといわれ、金沢市の前田藩墓地、萩市の毛利藩墓地とともに日本三大墓地の一つ



左から、佐々木事務局長、村瀬事務局長、金澤会長、大江理事長、内山所長
(日韓トンネルの視察の日程を終了し、帰路の途中、万松院にて記念撮影)

2日間、大変お世話になりました。ありがとうございます。


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