愛が全てのベースだということはわかっていましたが、
愛の正体がよくわかっていませんでした。
今回闘病生活を通して愛とは待つ事だと感じました。
私は健康な頃から待つことが苦手で、
とにかく待たずに段取りよく進むことをいつも考えていました。
それには愛がなかったんだな~と思います。
自分の思い通りに行なうことが多く
人を待ったり、思い通りにならなくても
待つことをしていませんでした。
待つことは愛と信頼がないと、できないことに気づきました。
自分自身に対しても待つことができなかったので、
自分にも愛が足りなかったと思います。
遅くてもいい、ゆっくりでもいい
立ち止まってもいい。
自分も愛していこうと思います。
そこからがスタートですね。
闘病生活はもっと続きそうですが、
焦らず自分を信頼して愛していくことが
治癒の道なのだと感じます。
今、毎日、おじいさん、おばあさんたちに
タッチフォーヘルスやブレインジムの
バランス調整を毎日4~5人に行なっています。
右手が動くので人にやってあげられます。
喜ばれています。
人にやってあげられることが
あって幸せです。
自分が辛いと、
許すこと、待つことをしなくなっていました。
許すこと、待つことをやることで
愛を知れるかも知れません。