半身麻痺の状態で日々を楽しんで前進している片平智子のブログ

2011年に、左半身麻痺になり数多くの葛藤も乗り越え、本当に好きな事をやりながら、日々を楽しんでいるブログです

ヨーガ療法学会 IN 仙台

2008-06-29 00:47:56 | ヨーガセラピー(自分の内側を観る)

メタファーのエネルギーも覚めやらないままに、翌日はヨーガ療法士コースを1日中受講し

今日は、第6回ヨーガ療法学会のお手伝いのために仙台に来ています。

来年2009年は沖縄でヨーガ療法学会を行うからです。

ヨーガ療法とは、ヨーガを行うことで、心と体の問題を軽減し、生活の中に気づきを増やすという内容で

単なるヨーガのポーズ(アーサナ)を行うのではなく、自分に目を向けることを最も重要にしているセラピーです。

全国からヨーガを通して、多くの周りの方たちに役立てている方たちが、たくさんの症例発表をしていました。

バランスリーでの朝ヨーガがもうすぐ始めるので、今回の学会の内容がイメージにつながりとても楽しみです。

多くの方の役立つ内容になれたらと思っています。

写真は、来年の沖縄ヨーガ療法学会の大会長、琉球大学/新里先生と

ヨーガ療法学会代表/木村彗心先生。

この仙台の大会最後に、新里先生が来年のインフォメーションをパワフルにPRされて、

今回沖縄から参加した14人は安里屋ゆんたを歌って踊り、PRに花?を飾りました。

沖縄良いとこ一度はおいで~さぁゆいゆい♪

多くの方が訪れてくださったら嬉しいです。

症例発表がとても勉強になりますので、楽しみにされてください。

開催日は、2008年4月25日土曜日です。




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タッチフォーヘルス メタファー IN 沖縄

2008-06-25 09:02:42 | キネシオロジー(気と脳のバランス調整)

タッチフォーヘルスは、気のバランス調整を行う内容です。

その中にメタファーという調整方法もあります。

レベル1からレベル4までの内容とは別にメタファーのクラスがあるのです。

それは、「言葉」による調整。

意味のない、思いついた言葉によって、崩れたバランスが調整されるのです。

今まで、調整ポイントを使ってやってきた皆さんは、言葉で筋肉がカッチッと強くなる体験をしてビックリ!

2日間のメタファーは、会場内が18人の気が整った空間になり、もの凄い温かいパワーで満ち溢れました。

23日は沖縄慰霊の日だったことも決して偶然ではない気がしました。

セミナー中、12時になった時、全員で黙祷をしながら、沖縄の平和、世界の平和を祈れ、一層大きなエネルギーを感じました。

感謝・合掌

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私が望むこと ~タッチフォーヘルス~

2008-06-16 01:28:34 | キネシオロジー(気と脳のバランス調整)

タッチフォーヘルスの素晴らしさは、何と言ってもジョン・シーの愛のある情熱から生まれたものです。

タッチフォーヘルスの素晴らしいテクニックのベースは、

筋肉を通して気と脳にアプローチできるアプライドキネシオロジーというカイロプラクターのドクターが使う専門的なテクニックがベースになっています。

カイロプラクターのドクターであるジョン・シーが、その専門的なテクニックがあまりにも素晴らしいので

一般の人たちが簡単に日常で使えるようにまとめてくれたものがタッチフォーヘルスなのです。

一般の人が日常に使えるようになると、医療費が削減され、そして家族同士でタッチすることで家族間のコミュニケーションも深まるので

プロの臨床家だけのテクニックにしておくのはもったいない!というジョン・シーの情熱があったから、タッチフォーヘルスは生まれたのです。

昨日、今日と久しぶりに私の師匠である石丸先生のタッチフォーヘルスセミナーを再受講してきました。

そこに参加されていた78歳の男性の方が、

私はタッチフォーヘルスを自分に使うようになって、毎年200万円支払っていた医療費を今は一銭も使っていませんよ。

とおっしゃっていました。

自己負担1割が200万円だったら、国負担分の医療費はもっと削減されていますよね。

タッチフォーヘルスに出会うまでは、このままでは歩けなくなるということで、大腿骨形成する大きな手術をする予定だったそうです。

手術をやめて、タッチフォーヘルスのケアを行い続けたことで、今は杖なしで歩いていらっしゃいます。

また、前回のタッチフォーヘルスレベル1を受講されたIさんのケースも感激しました。

ご自分のお父様の病気の緩和に対して、ケアができればという思いで受講されました。

しかし、お父様の容態はあまり思わしくなく、そんな弱っている体をタッチフォーヘルスのテクニックを使ったりしていいのだろうか?と悩みながら

実際お父様に何もできていないというお話をされていました。

だから、私にお父様のバランス調整をやって欲しいという希望も持たれていました。

私が、ご自宅に伺い、バランス調整をさせていただくのは簡単なことなのですが、

Iさん自身がお父様にやってあげることに価値があるように思えたので

テクニックのおさらいをしながら、特訓をしました。

そんな特訓後、Iさんが自宅に帰ると、痺れや痛みで苦しくて眠れないお父様が「辛くて眠れない!」

と訴えてこられたようで、さっき学んだことを早速使われたそうです。

お父様は途中でグーグー寝てしまい、翌朝は朝までグッスリだったそうです。

翌朝、「こんなに寝れたのは久しぶりだなぁ~!」とおっしゃっていたとか。

タッチフォーヘルスをお父様にやってあげられたIさんがとても喜ばれてメールをいただきました。

ジョン・シーの思いがこうやって叶えられているのです。

その話を聞いて、私の魂が喜ぶ感じでした。

「私は、こんなことをやっていきたいのだ!」とつくづく感じた瞬間でした。

皆さんが家庭で使えることを伝えていきたいです。






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タッチフォーヘルスのレベル2はとても楽しめる

2008-06-11 11:23:59 | キネシオロジー(気と脳のバランス調整)

私がタッチフォーヘルスのインストラクターを始めた時

受講生の皆さんに、

タッチフォーヘルスはレベル1のテクニックで十分です!と

力強くお話していました。

確かに、筋肉はレベル1の筋肉で十分だと今も思います。

しかし、自分でレベル2のセミナーを行ってみて

レベル1より、断然面白い!

受講生の方も楽しんで、セッションができるようになっている。

皆さんに勘違いさせていないかな?と心配になってきました。汗)

一昨日(月)、昨日(火)と東京でレベル2を行いました。

皆さん、20分くらいで、ペアを組んだ相手にフルセッションできていました。

レベル2の楽しさをお伝えしなければ、申し訳ないですね~

写真は、今回の最後のセッションに出られた方から最後に出てきた言葉です。

問題としているストレスは、姉との電話だったのですが、

その奥から、「生きている事がうれしい!」と感じていたいという

素敵な目標が現れてきました。

その瞬間、私の気持ちまで一層軽やかになりました。

ありがとうございました。
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栄養医学ガイドブック

2008-06-09 00:50:37 | 分子整合栄養学(病態改善)

学研から、「栄養医学ガイドブック」という本が出ました。

私が長年学んでいる分子整合栄養学を医療現場で使われているドクターが書かれた本です。

千葉県のマリヤクリニック院長の柏崎良子先生が、とても素晴らしい、わかりやすい本を書いてくださいました。

柏崎先生は、日本でも珍しい低血糖症の治療を行う先生で、今までも自主出版で栄養と治療の本を出されているのですが

今回、学研という大きな出版社からこの本が出たということは、分子整合栄養医学が人々のひとつの治療法として認知されるのでは?と嬉しくなりました。

栄養が体に大切だということは皆知っているのだけど、栄養で病気を治療する感覚はほとんどの人が持っていません。

分子整合栄養医学は、25年間の日本でのエビデンスと、生化学に基づいた学問が背景にあるので

もの凄い実績なのですが、まだ全然受け入れられていません。

治療で必要な栄養素の量は、日本の栄養基準量をはるかに超えた量なので、本に正しい必要量のg数を載せることはタブーだったらしいのですが

嬉しいことに、今回はしっかり治療に必要な量も記載されています。

この「栄養医学ガイドブック」は、栄養で病気を治療する内容が本当にわかりやすく書いてあるので

自分と家族のためにも、少しずつでも理解しておく価値があります。

本の中に、「生命の設計図」に描かれた健康を取り戻す

と書いてあるのですが、その表現が、とても素敵で心に留まりました。

栄養のことを知りたい方には、わかりやすい教科書になりますよ。

コンパスでも販売していますが、各書店でもe-ブックでも買えます。

ぜひ、一家に一冊お求めください。


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