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ミツマタ満開

2024年03月28日 | 日記
ジンチョウゲ科のミツマタは、春早くに咲く花です。
最近はあっちこっちで、よく見られるようになりました。



花の形は沈丁花にそっくりですが、葉っぱが全くありません。












和紙の原料としては最高の品といわれてます。
コウゾを使った和紙が一番古く、奈良時代から使われていたようで、ミツマタは江戸時代から使われるようになりました。

春は黄色の花から始まる気がします。

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2 コメント

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ぴょんぴょんさんへ (くりまんじゅう)
2024-03-28 17:37:38
すごいですね ミツマタの群生地ですね。
これは公園などの 見せるために植えられたものですかね。
>春は黄色の花から始まる気がします。
まさにその通り こちらはヤマブキがそろそろ終わりです。
くりまんじゅう様 (ピョンピョン)
2024-03-28 21:41:55
いつもコメント ありがとうございます。
こちらでは杉林の下のミツマタの花が咲いてる場所が多いです。
半日蔭がミツマタには合っているのでしょうね。
高知はミツマタが多いところでしたよね?
私は山育ちですから、親しみのある木です。

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