明日香村のかかし（奈良県）

彼岸花が見たくて行ったのですが、まだ早かったみたいで咲いてませんでした。
もう観光化されてるので、同じような風景しか撮れないと思うのですが、１度は撮ってみたかったです。

彼岸花はまだでしたが、たくさんのかかしが出迎えてくれました。
（撮影は９月１４日です）








昔のかかしは「へのへのもへじ」でしたね。懐かしさを感じました。





ドキッとしました。美人のかかしさんです。


黄色の彼岸花を初めて見ました。
みんなも黄色はめずらしいのか、写真を撮ってました。


　　　
この頃は、園芸品種で白の彼岸花もよく見かけますが、こんな黄色の品種もできたのですね。

改良されていろんな色の彼岸花が見られるようになりましたが、私はやっぱり真っ赤な彼岸花が好きです。

ホテイアオイ（本薬師寺跡）

今年もホテイアオイが見事でした。
もう少し後だったら、彼岸花も一緒に撮れたと思います。
彼岸花は、蕾がたくさん出ていました。





稲の黄色に、彼岸花の赤、ホテイアオイの紫と一層きれいだったと思います。




「ウォーターヒヤシンス」ともいうそうです。
浮き袋が七福神の布袋様のお腹に似てることから、「ホテイアオイ」の名になったとか・・・
名前の由来がわかると「ウォーターヒヤシンス」のほうがイメージにあってるような気がします。





ホテイアオイは次々に咲くので、長い期間見ることができます。
それと、咲き終わった花があっても目立たないので、いつ見ても満開に見える花です。
（撮影は９月１４日です）

智頭線（平福駅）

兵庫県の上郡駅から、岡山県を通って、鳥取県の智頭駅を結んでる智頭線です。
初めて見る列車ばかりでした。

平福駅は「近畿の駅百選」にも選ばれている立派な駅でした。
この立派な駅が「無人駅」とは驚きました。








特急『スーパーいなば』です。見られてうれしい！

特急『スーパーはくと』も見て見たいです。










普段見ることができない、違った色の列車を見ることができて楽しかったです。
（撮影は今年の６月１０日です）

トロッコ列車（２）

女性のタレント２人が、線路に入って撮った写真をブログにアップして、問題になったことがありましたよね。

多分、この場所だと思います。


嵯峨野はいつ行っても、たくさんの外国人観光客であふれてます。
この日は一段と暑い日だったけど、浴衣を着た外国人が何人もいました。
馴れない着物を着て、汗もいっぱいかいて辛くないかなと心配します。



嵯峨野駅から亀岡駅に向かって、出るところです。







亀岡駅からの列車が、嵯峨野駅に着いたところです。
進行方向側にランプがついています。







駅の外に、蒸気機関車を展示しています。

秋の紅葉のライトアップの時期にトロッコ列車に乗ったら、どんなにかきれいだろうと思いました。

トロッコ列車 （亀岡～嵯峨野）

トロッコ亀岡駅のホームに上がると、いきなり正面に大勢の狸がお出迎えです！






愛嬌があって、かわいいです。



列車が入って来ました。
この列車に乗って、保津川沿いに嵯峨野まで行きます。



保津川下りの船に出合いました。



小学生のラフティングのようですが、走ってる列車から写すのは難しいです。



途中の駅でも狸が並んで、歓迎してくれてます。



今度は嵯峨野から、亀岡まで帰ります。

トロッコ列車はガタゴトと、懐かしい音をたてて走ります。
自然の風に吹かれて、しばし暑さを忘れて楽しみました。