見て!見て!こんな写真

写真が好きで、撮った写真を見てもらいたい

虹色のヒカリモ

2023年02月24日 | 日記
これも「ヒカリモ」です。

よく晴れた日の、冷え込んで風の無い日に見られます。



この「ヒカリモ」は、水たまりやため池に生息する単細胞の球形で、水面に浮かんで光を反射するのです。




黄金の「ヒカリモ」とは違う生物のようです。

油が浮いて光ってるように見えますが、油の光り方とは違います。
黄金の「ヒカリモ」も、虹色の「ヒカリモ」も、一定の条件がそろわないと見られない現象です。




コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神秘のヒカリモ

2023年02月17日 | 日記
珍しいものを見ました。
「ヒカリモ」です。正式には「黄金色藻綱」というらしいです。



水のきれいな洞窟でないと、見ることはできません。
じっとと見ていると、だんだんと色が濃くなっていきます。



洞窟の中に差し込む光を反射させることで、黄金色に光ります。
まるで金粉を敷き詰めたようです。



長短1本ずつの2本の鞭毛で移動をするようで、カタツムリかナメクジの這った跡のようなものが見えます。
それを見ると、「ヒカリモ」は生き物なんだと思いました。
詳しい仕組みは解明されてないようで、とても貴重なものを観た気がしました。



コメント (5)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アオサギ

2023年02月10日 | 日記
日本のサギ類の中で、一番大きいのがアオサギです。

鳥の雄は雌に比べて、断然美しい羽を持っていると思ってましたが、サギは雄雌同色の物が多いそうです。


あまりに近くにいて鳥も驚いてましたが、こっちも知らなかったのでびっくりしました。
特徴は、くびに縦に連なった模様があります。







川や池で魚を狙ってる姿を見かけますが、こんなそばで見るのは珍しいです。
何かお目当ての獲物がいるのか、じっと人がいなくなるのを待っていました。




コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒波

2023年02月03日 | 日記
先週の寒波は、日本列島が冷蔵庫や冷凍庫に入ったような寒さでした。

私の住む街は、雪はあまり降らないけどかなり冷え込みました。

  
豊岡に住む知人からは、雪が70センチ積もったとラインが来ました。
その知人の家には薪ストーブがあり、室内は23度くらいあるということでした。



    
 
    
地球の温暖化で、北極の氷が溶け極端化が起こっているといわれてます。
北極の氷が溶けることで、シロクマやアザラシなど多くの動物に影響が出ているようです。

今年の冬の寒さといい、去年の夏の暑さといい異常な気がします。
昔のような四季はもう戻ってこないのでしょうか・・・



コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする