見て!見て!こんな写真

写真が好きで、撮った写真を見てもらいたい

ミツマタ満開

2024年03月28日 | 日記
ジンチョウゲ科のミツマタは、春早くに咲く花です。
最近はあっちこっちで、よく見られるようになりました。



花の形は沈丁花にそっくりですが、葉っぱが全くありません。












和紙の原料としては最高の品といわれてます。
コウゾを使った和紙が一番古く、奈良時代から使われていたようで、ミツマタは江戸時代から使われるようになりました。

春は黄色の花から始まる気がします。

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ラッピング列車(福知山線)

2024年03月21日 | 日記
ラッピング列車の写真を撮ることができました。
滅多に見ることのない列車です。



「森の京都」と「KYOTO SANGA」がコラボして、沿線地域の活性化を目指して運行されているようです。




サンガカラーで彩られたJR西日本特急列車です。




いつもは白色の「こうのとり」なので、見れたらラッキーと思い、列車に出会ったら何色かなと気にしています。


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六地蔵(2)

2024年03月08日 | 日記
以前にも六地蔵の写真を載せたことがあるのですが、その時の写真は手元がはっきりわからないものでした。
別の場所で、六地蔵の手元がはっきりわかる写真を撮りました。



墓地の入り口にいらしゃる六地蔵は、亡くなった人の世界と生きている人の世界の境界です。
仏教では人間が死んだあと、生前の善行や悪行によって行く先が、天道 人間道 修羅道 畜生道 餓鬼道 地獄道
と死者が生まれ変わる6つの世界があるといわれています。

六地蔵の持ち物で、錫杖(しゃくじょう)は煩悩を払う  宝珠は願いを授与 
         如意宝印は人々に信仰心を教えてくれるとか、意味があるようです。
今まで何となく見ていた六地蔵ですが、これからはちゃんと手を合わさなければと思いました。







役目を終えた鬼瓦です。
屋根の上から、しっかり目を見張らせていたのでしょうね。
こんな鬼瓦を撮るのも好きです。

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