見て!見て!こんな写真

写真が好きで、撮った写真を見てもらいたい

向日葵(2)

2018年07月27日 | 日記
数日前に行った時は、半分も咲いてなかったので、もう1度行きました。
今度は夕陽も入れたくて、5時ごろから行きました。

ひまわりは満開のピークを過ぎて、連日の暑さで弱っているように見えました。
夕陽とひまわりと欲張ってみたのですが、夕陽を撮ればひまわりの色が出ないし
ひまわりを撮れば、夕陽のオレンジ色が出ないしと、なかなか難しかったです。












間もなく陽が沈みます。



今年のひまわりは、これで見納めです。
異常な暑さの続く中、よく頑張ってくれました!

「ひまわりまつり」が終わった後だったので、切り花のサービスがあり10本ほどもらって帰りました(^O^)
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向日葵

2018年07月20日 | 日記
今年の暑さは、一段と厳しいです!
連日の猛暑に、参ってしまいます。

そんな中、ひまわりを見に行って来ました。
暑くて暑くて、長くはいられませんでした。

ここのひまわりは今年は開花が遅かったようで、まだまだ蕾が多かったです。





去年は満開の花が見れたのですが、今年はまだ半分も咲いていませんでした。



後ろのほうはまだまだ蕾の状態です。






行ったのが7月の半ばだったので、きっと今頃は満開で、一面黄色になってると思います。

こんな暑さの中咲くひまわりには、元気をもらう気がします。
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高知・四万十川の沈下橋

2018年07月13日 | 日記
愛媛から高知に入りました。
四万十川の沈下橋を探して、2か所ほど見てきました。

沈下橋は、雨などで川の水量が増えたら、橋は水に浸かってしまいます。
水に浸かることを前提に作られた橋が、沈下橋なのです。
だから台風などで大水が出ても、橋が流されることもなく、水が引けばまた橋が現れます。
川の増水の多い土地の、生活の知恵からできた橋なんだと思います。







モヤがかかったり、水蒸気が上がると神秘的な雰囲気があったのですが、この日は何にもありませんでした。








上とは違う橋なのですが、ほとんど同じに見えます。
沈下橋は高さや、長さの違いはあっても、形はほとんど同じなのです。


今は沈下橋を渡る人は少ないです。
新しい橋が川上に架けられた所は、そのすぐ川下の沈下橋は壊されるそうです。
だから、沈下橋はどんどん減ってしまいました。

今回の大雨でどんなにか、増水したことかと思います。
橋げたには、流されてきた木や草がいっぱい引っかかっていることでしょう。
でも流されることのない、強い橋です。







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愛媛・大洲市

2018年07月10日 | 日記
大洲市は、伊予の小京都と呼ばれるそうです。

今回の大雨で、愛媛は大変な被害が出ました。
私がここを訪れたのは、6月27日でした。
その時はこんなに雨が降り続くことや、大雨で亡くなる人があるなんて思いもよらないことでした。





これは「赤煉瓦館」で、銀行の跡地だそうです。
今は、古い映画をやってる「映画館」と、手作り品や地元のお土産などを売ってます。









 
タイムスリップしたような、昭和の匂いのする一角がありました。



大洲市には肘川という、大きな川が流れています。
11月から3月の早朝に見られる『肱川あらし』と呼ばれる、放射霧が激流になる現象があるそうです。
地元の人は「白い龍」と呼ぶようですが、白い霧が水の流れのように、一気に伊予灘の流れ込む風景は、圧巻の迫力だと思います。

この川が、先日の大雨で氾濫したのです。
たくさんの人が亡くなったり、被害にあわれてます。ご冥福とお見舞いを申し上げます。


コメント (2)
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愛媛・内子町

2018年07月06日 | 日記
松山から宇和島の方向に向かいます。

江戸末期から明治の面影を残す、古い町並みの内子町です。











海鼠壁(なまこかべ)と呼ばれる壁です。

海鼠壁とは、四角の平瓦を張り並べ、その継ぎ目を漆喰でかまぼこ型に盛り上げた壁のことで、土蔵や大名屋敷の長屋の外壁に見られます。








左側は新しくした白壁で、右側は古い土壁です。





 
                                                         昔は一人ずつのお膳で食事をしたのですね。


 
  おくどさんです。                                            感心したのが、このバッタ! ササの葉のようなもので作っていますが、よくできてます。










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