スズメバチの巣が・・・

びっくりです！
我が家にスズメバチの巣がありました。
それも毎日洗濯物を干してる所に・・・


小鳥の巣箱の中に巣を作っていました。20センチぐらいあります。



この巣箱には、２年前にシジュウガラが入って、卵を産みひなが何羽か、かえりました。
また次の年にも来るかもしれないと思い、ずっと置いていました。　　　　　　　　　　　　その時に孵らなかった卵です。




いつの間にか、スズメバチが入っていたようです。
何度かハチを見かけたので、怖くて入り口をふさいだことがあったので、巣は2段になっていました。

巣箱のふたを開ける時、横に倒したので巣が壊れて、下半分は巣箱の中に落ちています。


ほとんど成虫になった後だったようです。
まだ2～3匹の幼虫が残っていました。



こんな鳥の巣箱のふたの裏に、巣を作っていました。
小鳥がは入らなかったわけです！　先住者がいたのですから・・・"(-""-)"


　　　
これはクマバチが巣を作ろうとした穴です。枯れた「うめもどき」の木に穴をあけてました。
その作業（？）は、感心するもので、堅い木に、一心に穴をあける姿はいじらしいものがありました。
クマバチはおとなしいハチのようですが、駐車場の横だったので、かわいそうだけど木を切ってしまいました。

今年はハチが多くて、アシナガバチには2回も刺されました。
すぐに冷やして大事にはならなかったけど、刺されたところは芯があるようにしばらく痛かったです。
アナフィラキシーショックになるかと心配しましたが、体質的に大丈夫みたいです。
でも、2度も刺されると、ハチを見ると恐怖心があります。

ペアになったもの

対になったものを選んでみました。



愛くるしいフレンチブルドッグ。
専用の乳母車（？）らしきものに乗って、得意げに見えます。



信楽のタヌキさん、いい表情ですね。



フォークリフトも顔に見えます。



どこかのビルの入り口で見つけました。



寄りそって、枯れていくのでしょうね。
人間に例えたら、「老夫婦」てとこでしょうか。

幸せを運ぶ鳥（コウノトリの郷公園）

出石（いずし）から、玄武洞を見て、せっかくここまで来たのだからとコウノトリ公園にも行ってきました。
兵庫県に住んでいても、遠いのでそう何度も来ることはできません。



以前来たときは、ちょうどエサやりの時間だったので、エサを捕る様子が撮れました。
今エサやりは、朝10時の1回のみになっていて、見ることはできませんでした。



必ず近くに、数羽のサギがいます。
エサやりの時は、サギもしっかり”おこぼれ”にあずかり、仲良く共存しているようです。







これはコウノトリの夫婦のようです。



とても仲良しで、ほほえましいです。

コウノトリとツルの見分け方は、木に止まるのはコウノトリで、ツルは木には止まりません。
それとツルは鳴くけど、コウノトリは鳴きません。
コウノトリはクラッタリングといって、口ばしをカタカタ鳴らすのです。



この写真は、ここの館長さんが撮ったものです。
ツルと見間違うのもわかりますね。

玄武洞（兵庫県豊岡市）

豊岡市は夏は気温が高く、冬は寒く雪も多い所です。
この日も最高気温38度の予報が出でいましたが、予報通り暑かったです。
熱がこもる地域なのか、この付近は特に暑く感じました。

玄武洞（山陰海岸ジオパーク　国指定天然記念物）は、柱状節理と呼ばれる規則正しいきれいな割れ目が見事です。
六角形の玄武岩が積み上げられてできた形は、とても自然にできたものとは思えません。



見るのは2度目ですが、圧巻の美です！


　　　


　　　


　　　　　　　　　　　　
山陰本線の玄武洞駅が真向いです。でも近くに橋がないので、円山川を渡し船でこちらに渡ってきます。
無人駅の玄武洞駅も見てみたかったし、渡し船にも乗ってみたかったです。