見て!見て!こんな写真

写真が好きで、撮った写真を見てもらいたい

丹波焼(立杭焼)

2020年02月28日 | 日記
陶芸美術館で丹波焼を見てきました。
丹波焼は何度も見てるので、あまり期待はしていませんでした。
ところが今回は、売り場では見ることができない大物ばかりで、かなり見ごたえがあり、うれしい期待外れでした。

    



中でも気に入ったのが、この作品です。
形といい、渋い色の窯変がなんとも素敵だと思いました。


これもすごい窯変が出ています。写真ではわかりませんが、かなり大きなとっくりです。


   


   


   


    


   これは、説明を読んで面白いと思いました。

丹波焼は数年前までは、一般には「立杭焼」と呼ばれてました。今は「丹波焼」に統一されました。
私は「立杭焼」のほうがなじみがあって好きです。
篠山市今田町(こんだちょう)立杭という地名でしたから、「たちくいやき」と呼ばれてました。
今は丹波篠山市に変わりました。

美術館は撮影禁止がほとんどですが、今回の「丹波焼」は写真OKでした。(フラッシュは禁止)
カメラを持ってて、ラッキーでした。


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四天王寺(大阪)

2020年02月21日 | 日記
聖徳太子建立の七大寺の一つ、大阪の四天王寺です。


中門(仁王門)です。 見えていないですが、両脇の格子の中に仁王様が勇ましく立っておられます。



美しくて立派な五重塔です。






赤い柱が美しい。



真剣にお願いをする様子が伝わってきます。



このお寺には、「亀の池」があって、たくさんの亀がいます。
いろんな亀がいるようで、外来種のアカミミガメもたくさんいそうです。
スッポンもいるらしいですが、見分けがつきません。






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追儺式(鬼こそ)

2020年02月14日 | 日記
今年の追儺式は、とても暖かでした。
昨年は雪が降り、階段で滑ったら危ないので止めました。





階段は365段ありますが、思ったより緩く登りやすいです。
こどもや高齢でも、あまり負担なく登れます。


善鬼が「七難即滅 七福即生」を願い、人々の厄を払います。
目玉の飛び出た、ユニークな鬼たちです。


このお経を読めば、七つの難が滅び、七つの福が生じて、人々が安楽になるそうです。
600年以上続く儀式だそうで、お坊さんの頭は今日に備えてか、みんなピッカピカでした。


階段の途中には、こんなにたくさんのお地蔵様が並んでいます。


正式には追儺式(ついなしき)というらしいですが、一般には「鬼こそ」で通っています。
豚汁の接待もあり、帰りには紅白のありがたいお餅も頂き、とても楽しい儀式でした。


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窓に映る風景

2020年02月07日 | 日記
窓に映ったものを撮るのが好きです。



夕日が映っていたら、とても撮りたくなります。



ちょっと絵画に見えませんか?











窓の形もいろいろあって、行った場所での楽しみでもあります。
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