雷ブログ

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小銃弾の供給と武力行使

2013年12月25日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

国連からの要請で韓国軍に小銃弾を供給する事に、武力行使に関連付けて文句を言っているニュース番組を見ましたが、まるで子供のような大人が偉そうにTVでニュース番組を報道している日本はやはり世界常識で言えば子供です。子供時代に母親から「ケンカして人を殴ってはダメよ」と言われた事を忠実に守られているようです。いかなる「武力行使」もしてはいけないとは、ガンジーさんではあるまいし、銃を持った相手が自分を狙ってきた時に無抵抗で身をさらせとでもいうのでしょうか? 行使こそされませんが、自衛隊という軍隊と警察力による「武力」があることで我々の日常生活も護られている事をお忘れの様です。「武力行使」を犯してはならない聖域のように扱うのは間違いです。例え半島の陸軍であれ、PKOに協力している国が困っているなら助けるのは当たり前です。「武力行使」、必要な場合には堂々と行使すべきです。

軍備、軍事力を忌避することが平和への道、戦う事は悪というのは、戦後の日本の悪弊のひとつです。戦う事を忘れて牙を抜かれたばかりか去勢までされてしまったような男がナヨナヨと武力行使はいけないことと信じ込んでいるのです。イジメで自殺するのも同じようなもので、自分を攻撃する者がいれば、1)自分も相手に反撃する 2)その結果、もし、相手を死亡させてしまったら 3)責任の取り方の一つに自殺もある と言う順番であるべきで、すべきことをせず、いきなり自分が自殺するのは順番が違います。相手と刺し違える意気込みで対応しなくてはイジメは止まらない事でしょう。闘う気持ちは何をするにも必要です。

世界の時間は同じタイミングで進んでいる訳ではなく、日本の戦国時代の時が今流れているような国もあります。内戦がある事は仕方ない事です。北朝鮮で身内が粛清されたことに世間は驚いていますが、日本でも戦国時代には身内を裏切るようなことはありました。世界中の国と日本が同じ時間で歴史を刻んでいるのではありませんから、無駄な争いに見えることも収束した状態になるまで過渡的に必要な状態で仕方ない事です。

身に迫った危険に対処するための武力行使など当然のことで、自分は安全な状況の中にいながら、銃弾が不足し危機的状況にある人への銃弾供給を武力行使につながると反対するような方々を一度、盾として危機の前にさらしてやりたいものです。その様な状況下でも、「武力行使反対」「非武装平和」「戦争反対」「武器輸出反対」などと寝言をいうのでしょうか?

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