こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。
昨日、富士山の麓の某所でPDCE避雷針を高所作業車に載せてきました。
高さは22m。写真では高所作業車しか見えませんが、この車両のすぐ傍でアース工事もしてあります。アースに使うオニヨリ線と呼ばれる硬銅線を地中に数十m埋め、その数か所に長さ1.5mの銅の棒を複数本、地中に打ち込んでアース線に接続してあります。この辺りは富士山の火山灰からできた土壌でその電気抵抗は高めです。
このイベントの本番は25日ですが、その前に予行練習が3回あり、本日は予行練習のための予行練習で公開はせず内部でだけ行っていまして、同時に観客席、トイレなどの準備も業者さんが入って着々と進んでいました。
音を聞く限り本番と同じ順序での練習をしていたようで戦車砲、榴弾砲、機関砲のドカン、ドカン、バリバリバリと雷鳴に負けず劣らずの大きな音、この音を聞けば、音は空気の圧力として伝わってくることを体で感じることができます。この音圧を体で感じると、邪気が払われ、年に一度の厄落としのように感じます。
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町24番地8
SOHOステーション703
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール info@rakurai-yokusei.jp
昨日、富士山の麓の某所でPDCE避雷針を高所作業車に載せてきました。
高さは22m。写真では高所作業車しか見えませんが、この車両のすぐ傍でアース工事もしてあります。アースに使うオニヨリ線と呼ばれる硬銅線を地中に数十m埋め、その数か所に長さ1.5mの銅の棒を複数本、地中に打ち込んでアース線に接続してあります。この辺りは富士山の火山灰からできた土壌でその電気抵抗は高めです。
このイベントの本番は25日ですが、その前に予行練習が3回あり、本日は予行練習のための予行練習で公開はせず内部でだけ行っていまして、同時に観客席、トイレなどの準備も業者さんが入って着々と進んでいました。
音を聞く限り本番と同じ順序での練習をしていたようで戦車砲、榴弾砲、機関砲のドカン、ドカン、バリバリバリと雷鳴に負けず劣らずの大きな音、この音を聞けば、音は空気の圧力として伝わってくることを体で感じることができます。この音圧を体で感じると、邪気が払われ、年に一度の厄落としのように感じます。
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町24番地8
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