しこたまらいふ

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天皇賞・秋 1着馬の傾向と対策

2006-10-28 | 競馬予想
秋の天皇賞は、長距離のGⅠ馬とマイラーGⅠ馬が集まる戦い。ってことで、相当厳しい流れで、「テン良し、中良し、終い良し」の馬でないと勝てません。過去の名馬で負けたのを見てみるとサクラローレル3着 マヤノトップガン2着 ナリタブライアン12着 ビワハヤヒデ5着 。ライスシャワー6着。トウカイテイオー7着。みんな古馬になって長距離に偏った馬なんだよね。

同時に3着以内の馬を見ると4.5.6歳がほとんど。連覇はない。そういえば去年のロブロイも一昨年の1着→2着。。。ん!と思って、2年以上続けて出走した馬を調べてみました。
ゼンノロブロイ 1着→2着
アグネスデジタル 1着→17着
アドマイヤグルーヴ3着→17着
ジェニュイン 2着→14着→3着
ステイゴールド 2着→2着→7着→7着
ダンスインザムード 2着→3着
ツルマルボーイ 2着→4着
テイエムオペラオー 1着→2着
バブルガムフェロー 1着→2着
メイショウドトウ 2着→3着
3着以内からみの馬でこのくらいで、着外も相当数、着順を落としています。
ってことは^^ 今年の出走馬を見ると
アサクサデンエン4着  ダンスインザムード2着→3着 ローエングリン13着→5着 スイープトウショウ5着 ハットトリック7着 着を上げているのは、ローエンだけど、着外だから無視。問題は、ダイワメジャー17着だけど一昨年なんだよね。この辺のデータをどう見るかだなぁ。

つまり、古馬になって長距離を勝つようになるといわゆるズブさが出て、2000mの競馬が忙しくなるってこと。それに、コースが非常にトリッキーで、器用さが求められる。大外は不利。さらに、案外東京コースにしては、追い込みが決まらないので、2コーナーでの位置取りが大事。あんまり後ろだと、今回は展開的にムリがあるなぁ。

ということで、3.4.5歳の牡馬牝馬で先行力のある馬を中心にしたい。
連対率0.5以上 3着率0.6以上 7.9.13.15.17 例外救済8
前走重賞連対かGⅠ 7.8.15
このうち、7は前年5着で3着以内は難しいと見て、8.15のどっちか???
血統からは、◎15アドマイヤムーンか。切れ味鋭いし、ヤネが武。気のいいタイプで休み明けは良く走る。バルクは、疲れがありそうな感じなんでちょっと評価を落とします。

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