プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

原利忠

2019-01-29 20:45:11 | 日記
1955年

原と大野は、左の既成投手が宮沢一人という東映では希少価値をもつ左腕投手。巨人の藤尾が最上級生当時新人だった原は、藤尾さんたちがでてから、鳴尾も弱くなってと肩をすぼめる純情さにボクの球質はひねくれているから、打者の打ち気をはずして投げれば、身体は小さくても結構やれるという強気を同居させている現代的青年。父母はすでに泣く姉二人と未亡人の叔母だけが身寄りというのに暗さが見えないのもいい。五尺六寸、十六貫。
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山本勝則

2019-01-29 20:40:36 | 日記
1985年

山本勝は身長181㌢の右腕。上手からの速球を武器にする本格派だ。昨年の経験に加え好調な仕上がりを見せていることから、力投への期待は大きい。
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鍋屋道夫

2019-01-29 20:38:07 | 日記
1979年

主戦の鍋屋は速球が武器だが、カーブ、シュートと球種は去年に比べてうんと豊富になった。けん制もうまいし、まさに「守護神」的存在だ。
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