100523 ＰＴＡ事業に対する思い！？・・・・

　　　　道　　　　みつを
　　長い人生にはなあ
　　どんなに避けようとしても
　　どうしても通らなければ
　　ならぬ道―――
　　てものがあるうだな

そんなときは　その道を
黙って歩くことだな
愚痴や弱音を吐かないでな

　黙って歩くんだよ
　ただ黙って―――
　涙なんかみせちゃダメだぜ！！

　　そしてなあ　その時なんだよ
　　人間としての　いのちの根が
　　ふかくなるのは・・・・

その道を・・・か

昨日は、長い一日でした。・・・・
朝は、本部役員会議・・・１２時閉会予定が
あっ会長の冒頭の挨拶では１２時半閉会、１３時には会場撤収だった！？(笑)
おや？この時点で３０分伸びてる(笑)２
この会長の気持ちはこちらに・・・・

本部役員会議・・・
真剣な議論の場となっていました。
７月に開催予定のバザーの件について・・が主題でした。
他にもPTA事業と学校事業との連携の部分についても様々な意見が・・・

思うに・・・
PTAの事業って
やらされるのではなく、思いをもってやる！という感覚で携われるといいですね。
敢えて？
意識的に？
私は、その思いを確かめる？
あるいは、その思いを増長？(苦笑)する意見を言いました。
時には冷や水も！？(苦笑)

大切なのは、なぜ？とか・・・どうして？とか・・・
その部分の思いを共有する事？
その部分の意味や目的を理解する事？
なのかなぁって思います。

その部分がこの本部役員会議の中でしっかり共通理解がないと・・・
大きな事業の場合には、この本部役員会議のメンバーを核にして実行委員会が形成
実行委員会のメンバーは、本部役員＋学年三役３名・・・
この実行委員会が大きな事業の骨子をつくっていきます。

そしてその準備・運営は、このメンバー＋学年役員さん（各学年６名）が入ります。
さらに当日の運営は、ボランティアスタッフや他団体も加わって・・・・
総勢軽く１００名以上のスタッフが動きます。（バザーは特に多いです。）
そういう意味でスタッフに思いが浸透できる様に特にコアなメンバーでの意識合わせ！？
重要な最初の一歩なのかなって思います。

バザーという事業のモノを売るという行為が大変！？
その過程での苦労話・・あちこちで聞きます。
そういう意味では、この片岡小ＰＴＡのバザーは少し特殊なのかなぁって思います。(笑)
大きく分けて３つの部門が・・
あっ、この特殊話は別の機会に・・・ですね。(苦笑)

ＰＴＡ事業という冠こそついていますが・・・・
いわゆる世間で言う一つのイベント！？的な形としてかなりのボリュームや成果も！？
ただ、難しいのはイベントとしての盛り上がりと・・・
本当の意味での事業という位置づけの“意味”は、ちょっと違うのかなって思います。

今年は、「社会貢献型バザー」と銘打つそうです。(笑)
この意味合い・・・今の時点なのでしっかりその本当の意味を掴んで欲しいなって・・・
その思いの共有がないとその思いの広がりがない！？
一緒にやろうっていう広がりを！？って思うなら・・・
まずは、おひざ元から！？(笑)・・・って私は思います。

そういう意味では、こういった議論はその事業の本質の部分を考える場面であり
この議論は、必要不可欠な部分なのかなって思います。・・・
ただ、ＰＴＡという世界では、この議論の時間って・・・
どちらかというとＮＧ系の範疇に・・・
結果、自らの意志ではなく？？
やらされる事業？？って感覚に！？(苦笑)

思いの共有が出来ていると・・・
その広がりだけなので・・・
少なくとも
本部役員
そして実行委員会・・・
そして企画運営委員会（学年役員）
さらにスタッフ（企画運営委員会＆ボランティアスタッフ＆協力団体）が・・・

この部分での思いの共有があれば・・・この事業は成功なのかなって思います。
結果としての人数や売り上げは、結果であり・・・
人間関係・・・
コミュニケーションの構築ができれば◎なのかな・・・って
まぁ、経験談から・・・
このコミュニケーションがうまく取れた時は、結果もついてきますが・・・

ちなみに・・・
私は、打ち上げ賛成派（思いをもって臨んだ時には・・・・）
現実、思いがない時って・・・・打ち上げに行くのが負担感でしかない時も(苦笑)
（過去の経験の中では、若かりし頃は(笑)そう言う思い？感覚？だった時期も・・・）
現実・・・
思いが共有できた時には、最後にお疲れ様！！って気持ちになると思います。
自然発生的に、打ち上げ！って感じにも・・・・（これも経験談）

飲み会が・・・とか
飲み会？？って言われる時もありますが・・・
思いの共有が出来た後の達成感を伴う“場面”って◎なのかなぁって思います。(笑)

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