もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

1603以降、最終段階に。ある日突然、特定のエネルギが目覚めるでしょう。隠された能力も(160417コ)

2016-05-04 | イベント関連
2016-05-03 
テーマ:

アセンション会議 の講義ノート(スイス 2016/4/17)

訳注: 
出席者の一人が取った講義のノートです。講義の内容は本来一般公開禁止なのですが、 
今回はコブラから特別に公開を許可されました。イベントがものすごく近づいているのかも知れません。 
なお、原文の内容は、メモ作成者の解釈に基づくものです。コブラの発言をそのまま記述しているわけではありません。

- 私たちは今、光の最終勝利の実現に力を貸しています。この会議はイベントに向けての第一歩です。

- 実際のところ、イベントはすでに始まっています。

    注釈: コブラは「私たちはイベントの直前段階にいる」を言っているものと思われます

- 私たちは、いわゆるニューエイジの時代にいます。私たちはまだ私たちの負の部分を浄化する段階にいます。

- 光の勢力はいつでも惑星地球を解放する計画を用意しています

- インターネットには偽情報が多く出回っています。この会議はそれらをはっきりさせるためにあります。

- 私たちが最初にやるべきことは、過去の学習で得たものを一度取り払うことです。

- 私たちは地球の転換と惑星の解放のために、自らこの隔離された地球に入りました。

- 転生の前にすべての人は(アルコンによって)インプラントを植え付けられます。それによって、私たちと聖なるソースの繋がりを失います。闇の勢力との契約にもサインしなければいけません。

- インプラントのせいで、私たちは生まれた時にすべての前世の記憶を失います。同時に私たちは親に感情と考えを受け継ぎます。

- 私たちはみな違う星系からやってきています。でも、人間としては特定範囲の周波数しか感知できません。

- 2014年2月、コブラはミグ29戦闘機に乗ってベールを飛び越えました。そこで彼はタキオン浴に包まれました。虹色の超光速粒子の雨が彼の体のエネルギフィールドを貫きました。

 以下のリンク参照: 
 http://2012portal.blogspot.co.uk/2014/02/cobra-beyond-veil.html]

- 私たちは皆、光の勢力なのです。

- ある日突然、全人類の体内にある特定のエネルギが目覚めるでしょう。しばらく経つと、隠された能力も目覚めるでしょう

- 自分を疑ってしまう人もいるでしょう。私たちが自分の潜在的能力を開花させていたら、イベントは1996年にすでに起きていたのです。

- 多くの人は最近に目覚めました。彼らはイベントへの前進を加速化しています。

- 26000年ごとに、銀河のセントラル・サンから、銀河のスーパーウェーブ(超波動)が送られてきます。これは人間の心臓の鼓動に似た現象です。

- 地球の転換の予定時期は 1975年から 2025年までです

- 今度こそ、私たちはアトランティスの大洪水のような大災害を経験しないで済むでしょう。

- 銀河のセントラル・サンのエネルギ鼓動は私たちの太陽にも影響を与えています。

- その結果、地球の気象も影響を受けています。これが近年に異常気象が増えた理由です。

- 太陽がなんだか変わったと感じた人が多いです。外に出れば、その違いを感じ取れます。

- 銀河からのスーパーウェーブは太陽系からすべての闇を打ち払うでしょう闇を惑星の表面から剥がして、社会に完全なる変革をもたらします

- すべては浄化されます。人々は聖なるソースの存在を思い出すでしょう

- 銀河のセントラル・サンは地球に向けてガンマ波を送信しています。

- 宇宙探査船のボイジャー2号はこの強いガンマ放射線を探知しました。

- 巨大災害に関するすべての預言はは起きないでしょうたくさんの巨大母船が地球を守ってくれるからです。

- これらの母船の大きさは1000キロメートルを超えています。

(続いて、コブラは南極、グリーンランドと南米のチンターマニストーンの画像を見せてくれました)

- 地表の人々の多くは、自由意志の力を活用していません。

- プラズマは知性を持った光です。それは生き物です。それは地球解放のカギであり、地球の至る所から見つかり、ヒーリングに使うことが出来ます

- 東洋医療、特に漢方は、物理的肉体よりもエーテル次元の体に対するヒーリングに重みを置いています。

- そのため、漢方の治療法にはプラズマを利用するものがあります。西洋医学は物理的肉体の治療にしか注目していないため、効果は限定的です。

- インターネットは宗教とそれ以外のこととの見極めを助けてくれます。

- 行方不明のマレーシア航空機 MH370 は海の上のどこかの島にあります。

- ドイツの科学者たちは20世紀の初めから、宇宙旅行のための乗り物について研究を始めていました。彼らは1923年に最初のプロトタイプ(試作品)を開発しました。

- 彼らは1942年に最初の月面基地を建設しました。第二次世界大戦後、ナチスは南極とアルゼンチンに基地を建設しました。NASAは秘密宇宙プログラムを隠蔽するための表向きの組織です。

- ドイツの科学者たちは1945年にすでに月や他の太陽系内の惑星に行く能力を持っていました。

- 宇宙ロケットやスペースシャトル事故がたくさん起きたのは、NASA内部の悪意を持つ党派の行動によるためです。

- 彼らは公式的な宇宙開発の発展を遅らせたいのです。

- 公式的な宇宙開発で事故が起きれば、原因調査のためにいろいろな開発を止める必要があるためです。

- 次の段階に進む前に、全面的な調査が要求されます。

- 秘密宇宙プログラムの目的は、他の惑星や小惑星の鉱山採掘です。

- ダイアモンドで構成された小惑星もあります。

- ロシアの宇宙プログラムのほうはよりポジティブです。

- 光の勢力はネガティブなグループの全ての基地を掃討しました

- 彼らの母船はタキオン・メンブレイン(皮膜)を装備しており、従来の技術による探知を防ぐことが出来ます。

- シベリアにはプレアデス人の基地がありますプーチンはプレアデス人たちに会ったことがあります

- 地球上の1%から虐げられてきた99%を目覚めさせようと、アシュタル・コマンドは様々な戦略を試みました

- 地球の周りに、宇宙船の艦隊によって構成された防御リングがあります。第二の防御リングはジュピターコマンドと呼ばれています

- ガニメデには銀河連合の巨大な地下基地があります。太陽系及び惑星地球の解放に尽力するすべての知的で善意の種族にとって、ここは彼らの中心拠点です。

- 第二の防御リングにいる母船の長さは1000キロと2000キロの間です。

- 宇宙で最も進化した種族はセントラル文明です。彼らの母船の長さは5000キロから10000キロまでに及びます。

- ガニメデはアルコンの影響を受けたことは一度もありません。

- プレアデス人は人間に似ています。

- シリウスからの母船の長さは約500キロメートルです。

- 銀河にいる生き物の70%はヒューマノイド(人間の姿形をした存在)です

    訳注:ここでいう 「生き物」(living beings) はおそらく狭義的に知的存在ということと思われます。

- 光の勢力は地球と月の地下に基地を持っています。地底では全く違う世界が存在します。

- これを知っている人は少ないですが、地底にもたくさんの湖があり、大きいものになるとヨーロッパ全体の水供給をまかなえるのです。

- 地表の下には、レジスタンス・ムーブメント(抵抗運動組織)の美しい建築物と水晶と住居地区があります

- これらの場所に入るためには、消毒室に入って、地表から持ち込んだバクテリアやウィルスを取り除く必要があります。

- 誰もがイベントの触媒です。誰もが地球の光です。私たちは選択するための決定的な瞬間に入っています。

- 人類は今、決定を下さなければなりません。2016年3月以降、私たちは最終段階に入っています。

- この期間内では、私たちの命、惑星の状況、そして宇宙全体までもが影響されるでしょう。

- この時期は宇宙の行く末を決定づけます。今、私たちは闇を転換する最終段階にいます

- 地球は、光の銀河ネットワークに加わる最後の惑星です

- 闇の支配から解放されるまで、イエス・キリストや仏陀やサンジェルマン伯爵のようなアセンデッドマスターは、まだこの宇宙に留まる必要があります。

- オールトの雲には数千の母船が今、地球の解放を待っています

- 彼らは地球に向かってポジティブなエネルギを送り続けています

- 私たちは自由意志を理解し、その力を効果的に利用する必要があります。

- それができたら、解決できない問題はありません。

- 地球の隔離状態は取り除かれるでしょう

- 善意のET種族が地表の人々にコンタクトしようとするとき、闇の勢力はそれを阻止するたびに10億ドルを使い、 
何兆ドルも使わなければいけないでしょう。

- 私たちは最後のブレークスルーの間近に迫っています。

- 宇宙旅行は新しいルネッサンスの時代に入りました。

- 月と火星には善意の宇宙人種族の基地がたくさんあります

- イベント前の近い将来に、いろんな場所で彼らの宇宙船を見ることが出来ます

- 10年以内に一般人が他の惑星を訪れることが出来るようになります

- いまの技術で、地球から火星まで行くのに15分で済みます

- 宇宙探査計画の再開は善意的宇宙人種族と人類の全面交流の道を切り拓くでしょう。

- その結果、カバールはすべての支配を失います。

- ヒラリーはすでにエリア51について語ることを強要されていますブッシュはUFOとETに関わるあらゆる嘘の黒幕です。

- 殆どの人は純粋で、他人に従いがちです。

- パナマ文書の目的はプーチンに対する攻撃です。

- 結果として、プーチンはカバールとロスチャイルド家の秘密をすでに暴露しました

    訳注: ロシア国内のロシア語メディアで暴露されたそうです。日米の主要メディアは報道していませんが。

- この攻撃は私たちをイベントにさらに近づかせるだけです。

- 闇の勢力が消えれば、イベントの全容は明らかになるでしょう。

- 秘密宇宙プログラムの中にいる人たちは誰一人、キメラグループの秘密を知りません

- ライトシップ(光の勢力の船?)はポジティブなエネルギを大量に放射しています。しかし、それを受信出来る人はさほど多くありません

- テレパシー能力を使うには、何年ものトレーニングが必要です。私たちが真剣に練習すれば、みんな使えるようになります

- キメラグループはアンドロメダ銀河のネガティブなグループから来ています

- 彼らはヒューマノイドの体で地球にやってきました。彼らの多くは堕ちた天使です

- 彼らは物理的な肉体を持っています。彼らが取り除かれると、イベントは完全起動されます

- 各国の中央銀行はいまパニックに陥っています。いくつかはそのためにマイナス金利を取り入れました

- 中国が所持している金を放出することを、彼らは恐れています。

- 彼らの予想よりも中国が多くの金を持っていれば、カバールは大きなトラブルを抱えるでしょう。

- カバールは中国の所持している金の量を知りません。中国は金融リセットを起こせるのです

- イベントの後、無条件の愛は地球上に行き渡るでしょう善と悪の二元性は終焉を向かいます。人々は幸せな人生を送れるようになります。

- プラズマはあらゆる病気を治療するためのツールになるでしょう

- すべての宗教は無くなります。人間は教義に支配されることは二度とないでしょう。

- カバールは難民危機を利用して、彼らの傭兵をヨーロッパに移送して緊張状態を起こそうとしました。

- これ以上の苦痛を防ぐため、光の勢力はヨーロッパに流入する難民の監視を続けています。

- イベントが始まる直前になると、多くの人は善意的なETとコンタクトを持つでしょう

- 実際、このようなコンタクトはすでに始まっています。テレパシー交信のチャンネルはすでに確立されていました。

- イベントの後、多くの人は善意的なETと直接に対面コンタクトをするでしょう。

- 世界中の私有地に宇宙船が着陸し、一般の人々との交流が始まるでしょう

- テレパシー能力を有する人たちはメッセージを受け取り始めます。

- 将来、宇宙船は公共の場所にも着陸するでしょう。

- インターネットには宇宙人に関する偽情報がたくさんあります。しかし、多くの善意の宇宙人がイベントに期待しているのは事実です。

- イベントの後、普遍的な愛は多くの人の生活の一部になるでしょう。争いごとはなくなるでしょう

    訳注: 文の後半は単独ではいろんな解釈が可能です。前半と関連して、issues は嫉妬などの恋愛トラブルとも解釈できます。

- 知っておいて下さい。善意の宇宙人種族は、人間の思考方法や現在の人生経験を簡単に理解できません。

- 一方、彼らの多くは地球表面での生活に適応することは無理だと思っています。

- また、善意の宇宙人種族は地球人と上手くやっていくのは非常に難しいと考えています。なぜなら、人間が時々攻撃的になるのを理解できないからです。

- スティーブン・グリア博士は CE-5 のための詳細プロトコルを作成しました。

- 私たちは彼のこの方法でETを招待し、交流することができます。

- イベントの二、三週間後、世界中の人々はテレビ番組で彼らのコンタクト体験を語り出すでしょう。

- 各国は公式的に惑星間外交大使を任命するようになります。

- 国連の中には、多くの光の勢力は最初の公式コンタクトに向けて準備しています

- ファーストコンタクトは公式的な外交会合になります。

- プレアデス人は人間に非常に良く似ているため、彼らは地表に降り立つ最初の善意的宇宙人種族になるでしょう

- その時、公式的な外交文書の調印が行われ、外交交渉が始まるでしょう

- しばらく経てば、シリウスの人たちも降り立つでしょう

- さらに一定期間が経過してから、アンドロメダ銀河や他の星系のスティーブン・グリア存在も地球に降り立ちます。

- 人間に恐れられないように、ヒューマノイド以外の存在は最後に登場します。

- 銀河連合に受け入れられるには、人類には一定の過渡期が必要です。その間にすべての非物理的次元では、目覚ましい変化が起きるでしょう

- エネルギの次元空間では、闇の勢力による介入は二度と起きないでしょう。

- 人類はスピリチュアルな教えを簡単に理解できるように鳴ります

- 多くのアセンデッドマスターはリアルの世界で姿を現すでしょう

- ファーストコンタクトの後、彼らはもっと頻繁に現れるようになります。

- 将来的に、私たちはスターゲートを使って、銀河のセントラル・サンに行き、最終的に創造主の天国に入ることができます。

- プラズマ界の高次元空間で、いろんな存在に会うことも出来ます

- スイスはすでにファーストコンタクトへの準備を済ませました

- 光の勢力とのやりとりの内容は、最終的には一般大衆まで広がるでしょう。

- 私たちの銀河家系内の兄弟姉妹は私たちの日常生活内に組み込まれるでしょう

- BRICSの各国はファーストコンタクトに対してそれぞれの計画を用意しています。

- 女神のエネルギを保持する秘密の洞窟がたくさん再開されるでしょう。

- 私たちが高次元に昇華すれば、移動するのに宇宙船は要らなくなります。宇宙のどこへも、体一つで移動できるのです。

- アセンションの後の私たちの体は、超光速移動ができます

- テレポート技術は公共用に公開されます。

- このような技術は宇宙ではすごく普通のものです。

- 物理的欲求を満たすために、レプリケーターが用意されます

- レプリケーターは短時間で美味しい食品を作ることが出来ます。

- 未来の生活は、映画「エリジウム」に描かれた先進的な社会によく似ています

- レプリケーターで作られた食べ物は絶対美味しいとは限りませんが、それでも私たちは新鮮な有機食材で調理することを選択できます。

- 磁界を利用したフリーエネルギー機器は一般公開されます。

- 誰でも空飛ぶ自動車で移動する機会があります。

- 目的地の座標を入力するだけで、空飛ぶ自動車は自動的に目的地に向かってくれます。

- 中国はすでに空飛ぶ自動車を持っています。

- 高度な先進的音楽技術も一般公開されます。

- 地球が銀河の一員になると、壮大な銀河再結合(Grand Galactic Reunion)も同時に起きるでしょう。

- 私たちは光のマンダラです

- 私たちはポジティブなタイムラインにいます

- ソーシャルメディアやブログを賢く使ってイベントへのプロセスを加速させて下さい。

- 自由意志を有効に活用する一人の人間は、自由意志を持たない百万人よりも強力です。

- 現在の人類の88%は異星人種族の介入を受け入れるでしょう。大半の人はその現実を信じていませんが。

- アスタラ(イラン)の女神イシス 
  (このノートを取った人がイシスの学習活動に参加したため、この部分のノートを取ることが出来ませんでした)

- 女性の体は他の次元へのポータルです。女性は命を生み、育む杯(さかずき)です。

- 女性は様々な次元から光を自分の体に導けます。彼女たちは命と子と愛の杯です。

- 女神エネルギと神聖なエネルギは地球で勢いを増しています。

- 女性は人類を新しい時代に導いています。彼女たちは今、愛のエネルギを地球に持ち帰っています。

- 新しい時代では、人類が自らに課した苦痛に虐げられることは二度と無いでしょう

- 分かって欲しい。私たちは人生の犠牲者ではありません!

- 私はそれに「ノー」と言うべきです。「ノー」を主張するのは私たちの神聖な権利です。

- 決定を下す時、自分に真摯に問いかけて下さい。「本当にこれは私が求めるものなのか?


"新時代の"子供たち、何もしない、ガイアetc.あなた方は到着しました、愛が全て・一つ(160501アル)

2016-05-04 | 覚書

 Despertando.meさんより

http://japonese.despertando.me/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%80%802016%E5%B9%B4-2/ 

アルクトゥルスグループからのメッセージ 2016年5月1日

Arcturian-Group-May-1-2016-e1462117684621

http://www.onenessofall.com/newest.html
Sunday, May 1, 2016
Marilyn Raffaele ~ The Arcturian Group May 1, 2016

親愛なるみなさん、新しく、より高い意識段階が多数の人達の中 で急速に普通のことになりつつある時に、あなた方を歓迎します。この時点で誕生している多くの子供たちは実際には、カルマや個人的な エネルギーの解消のために来ているのではなく、単に自分たちの光を加えて次元上昇を支援しに来ている、大きく進化した光の者たちなの です。

この時点であなた方 は、世界に知的にも芸術的にも、サイキックにも能力の優れた普通の範疇をはるかに越えた多くの天才児童が出現してきているのに気 が付いているでしょう。全てのソウルが多くの前世を経てきているので、実際には誰一人として児童ではありません。児童の形をして いるソウルを彼ら自身の人格にまで進化させることは、両親や世話をする人達の聖なる仕事です。

親愛なる両親と祖父母 の皆さん、あなた方がこれらの”特別な”子供に恵まれているとしたら、あなた方が育てられた社会の型に強制的に引き入れようとは しないでください。彼らは”新時代の児童”であり、愛と構造を伴う独立が必要なのです。彼らの見方には、彼らのニーズと能力に合 わせた愛の導きとルールの構造の範囲で耳を傾け尊重する必要があります。

子供たちには新鮮な空 気、自然を感じさせ手に土をつけさせなければなりません。彼らには時々何もさせず、動き回らせ、おもちゃで遊ばせねばなりませ ん。両親はこれらの子供たちに何もさせなくても時がたつにつれて暮らしがより容易になってゆくのが分かるでしょう。全てのソウル には何であれ地球にいる時の必要性に集中するための静寂さと平和が必要なのです。子供たちには愛が必要ですが、それは動き回るこ とではなく、物質的な概念でもありません。安全のエネルギーの中で、愛はつぼみを開き、開花させます。

小さい子供たちはまだ 十分に3次元のエネルギーに組 み込まれておらず、多くは過去の暮らしを覚えており、別の側にいる友達を見ています。ある者は容易に転生前の者を見て、恐れを抱 きます。子供たちが寝室で話すことを無視してはなりません。これは、これらの者たちが決して害を加えるようなことはなく、子供た ちにこれらの者たちに立ち去るように言えることを教える絶好の機会なのです。これらの者たちは、非常に多くの子供たちが口にす る”目に見えない”遊び友達”なのです。

多くの”新時代の”子 供たちは地球よりもはるかに進歩した惑星から来ていて、この世界の落胆させる学校システムの中で学ぶ期待をできないことに、全く 飽き飽きしています。彼らはしばしばADDと診断され薬を投与さ れます。バランスが取れた大人になるために、子供たちにはアート、音楽、創造活動、非常に多くの学校が採用していないことに携わ る必要があります。

子供たちは、意識状態 に適合した挑戦者である必要があり、成功と同様に失望の扱い方を学ぶ必要があります。子供たちが行うことが全て完璧であり、いつ もブルーリボンを得るようにと教えるのは愛の道ではありません。なぜならそうすることが、大人として遭遇する多くの意識状態の中 で暮らすための準備にはならないからです。

この世界はなにもしな いことをネガティブな事と見続けます。大人にも子供にも何もしないということは非常に大切な活動なのです。何もしない時間をとら せてください。草むらや自然の中に寝そべり、雲を眺め、顔に日の光が降り注ぐのを感じてください。ガイアのヒーリングエネルギー に触れ、経験してください。ガイアは人間が進化するための惑星として役立つ選択をした生きたソウルなのです。ガイアを愛し、重ん じ、光の者の仲間として価値ある者として敬ってください。

あまりにも多くの両親 が子供を通じて自分の暮らしをやり直そうとしていて、あまりにも多くの両親が自由な時間を活動計画で埋め尽くし、あるいはテクノ ロジーを子守の代わりにする生涯を過ごして罪を増そうとしています。これは愛ではなく、もっと多くの活動をすること、もっと多く の物質を得る事、ほとんど徳育をうけないことが愛であるとだけ考えています。私たちはこれを罪作りのためにお話ししているのでは なく、両親が捕らわれている状況に光を当てようとしているのです。現代の技術とそれによる活動過多で忙しい両親は子供にとって最 善のことを容易に見逃しがちになります。ほとんどの両親は子供のために真摯に最善を尽くそうとしますが、同時に自分の個性を主張 しがちになっています。

世界の大部分は女性を 劣った者として見続け、女性の唯一の役割は母、妻、愛人、あるいは男性の召使とさえみているので、女性は特にこれらの問題と戦っ ています。世界の多くの場所では、時代遅れの信念を抱き続け、女性に対してより進化した意識状態の表現を許していません。人類の 気づきが進んでくるので、男性と女性のエネルギーは現実としてバランスが取れるようになります。男性と女性のエネルギーがすでに 完全にバランスしていて一つのものという完全性を形成する点に至るでしょう。男性は活動的で行動をする者、女性は直感的で、受容 性に富んでいます。もはや半分づつではなくなっています。

女性と男性という立場 のバランスがとれるようになるにつれて、人々はガイアが真の母であり、その上に居住する全ての者の源、泉であり、必要なものであ ることに気づき始めるでしょう。いまだに地球に与えられている不敬、無視、地球に与えた損傷にもかかわらず、母なる地球というタ イトルはガイアに対する気の利いた言い方であるだけではありません。

分離と男性/女性エネ ルギーの不平衡という3次元的な信念は、ガイ アを利用し、搾取し、無視し、お金を絞り出す活動の場であるとしてのみ考える世界意識という結果をもたらしています。益々多くの 人達が一つのものという概念に気づき始めているので、これは変化しなければならず、又変化しつつあります

物質的にも精神的にも ガイアを支援してください。あらゆるものに対するのと同様に、愛と光を送り、ガイアの真の姿を認識し、それに従って行動してくだ さい。まだリサイクルをしていないのでしたら今から始めて下ください。あなたにできる範囲で森の中から、道路わきから、海岸から ゴミを拾い出してください母なる地球を愛し、世話をすることの大切さをを周囲の人達(特に子供)に教育してください。社会の多 くはこのようなことは”自分がすること”ではないと思い続けていますが、一つのものという言う概念に目覚めると、これがまさに 個々の者の仕事になるのです。

この世界は新しいより 高い一つのものという意識へと動きつつあり、ガイアはそれから取り残されることはあり得ません。森の中や道路わきにゴミを投げ込 み、あるいは土に化学物質を埋め、水の中に投棄する選択をする者たちはこれを自分たち、自分の家族、友人、子供たちに対して行っ ていることに気づいていないのです。ガイアは生きているソウルであり、スピリチュアルな進化を求める全ての者が相応の行いをしな ければならないのです。

多くの人達はすでに一 つのものという意識的な気づきに至っています。ひとたび気づくと、この真実は他の真実と同じく、守り、日常生活の全ての局面で生 かされなければなりません。全ての人間、動物、植物、物質(水、土、日、空気)、自然のスピリット、そしてこの時点でまだ見られ ないもっと多くのものが、一つのものとしての表現であり、唯一の天の意識なのです。あなた方の足元の塵そのものが神聖なのです

無視という闇のエネル ギーの中で過ごした多くの生涯を通じて、人類は人間以外のあらゆるものには価値がなく、尊敬に値しないと信じるに至りました。今 は新たな時、思い出しの時、進化の時、愛に生きる時なのですからあなた方は変化できるのです。

愛がそこにある全てです。愛が答えであり、闘争と探索の生涯を 通じてあなた方が求めていた全ての真実なのです。あなた方は到着しました。あなた方は分離という古い信念を越えて動き、今では一つの もの−愛に生き経験する資質を得たのです。今はあなた方の本質を主張する時なのです

翻訳 Taki


がんの血液検査には「有害無益」な項目がある「早期発見」の声に流されず、賢い選択を!

2016-05-04 | 覚書

がんの血液検査には「有害無益」な項目がある 「早期発見」の声に流されず、賢い選択を!

血液検査でがんの勢いがわかる「腫瘍マーカー」。医療現場では約40種類が使われている(写真: Jarun011/ PIXTA)
© 東洋経済オンライン 血液検査でがんの勢いがわかる「腫瘍マーカー」。医療現場では約40種類が使われている(写真: Jarun011/ PIXTA)

 がんという奴は本当に厄介な病気だ。その疑いがあると考えただけで精神的なダメージを受けるし、取り越し苦労に終わる場合も多い。この手のドタバタ劇を映画やドラマでもよく見かける。

 腫瘍内科の第一人者で『がんとともに、自分らしく生きる』の著者でもある、虎の門病院臨床腫瘍科の高野利実部長による3回連載の2回目は、健康診断のオプションである「腫瘍マーカー」がテーマだ。要は血液を調べて、がんの存否を判定しようというもの。高野氏いわく、この検査は非常に罪つくりな代物で、振り回されないためには注意が必要だ。

 第1回 「抗がん剤の是非」を巡る論争は、不毛である

 健康診断や人間ドックを受けたことのある方は、その結果報告書をみてほしい。血液検査に「腫瘍マーカー」あるいは「CEA」「CA19-9」といった項目が入っていないだろうか。

 オプションとして、なんとなくやっておいた方がよさそうだと、いろいろな腫瘍マーカー検査を追加した方もいるかもしれない。

 実は、この腫瘍マーカー、一部の例外を除くと、がんの早期発見の役には立たず、デメリットを考えると、検査しない方がよいものがほとんどだ。「有害無益」と言っても差し支えない。百歩譲って「百害あって一利くらい」はあるのかもしれない、という程度だ。

 今回はその理由を詳しく説明する。これまで、何も考えず漫然と検査を受けてきた方の、お役に立てば幸いである。

 腫瘍マーカーは医療現場で広く活用されている。しかし、一般に、がんの勢いを調べて治療に生かせるのは、全身にがんが広がっている「進行がん」の場合に限られる。「早期がん」で腫瘍マーカーの数値が上昇することは、ほとんどないのだ。

 腫瘍マーカーが正常であったとしても、がんが存在していない根拠にはならず、それだけで安心してしまうのは、正しい理解とは言えない。

 一方で、がんがない健康な人でも、一定の割合で腫瘍マーカーが上昇することが知られている(「偽陽性」と言う)。そういう人が健康診断で腫瘍マーカーを測ってしまうと、そこから悲劇が始まる。

 実際、「健診で腫瘍マーカーが高いので精密検査を受けるように言われました」といって、病院にやってくる人は、かなりの数にのぼる。

 血液検査で異常があり、「体のどこかにがんができている可能性がある」と言われる不安は、相当なものだ。不安を解消するために、CT検査、PET検査、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)、大腸内視鏡検査などで、全身をくまなく検査する羽目になる。

 その結果、明らかな病気が見つからなければ、医師から、「検査の結果、がんは見つかりませんでしたので、腫瘍マーカーが高かったのは『偽陽性』だったと考えられます。よかったですね。どうぞ安心してください」と説明を受ける。

 しかし、一度「がんの疑いがある」と言われた不安は簡単には消えない。体のどこかにがんが潜んでいるかもしれないという疑念は完全には拭い切れず、精神的な「後遺症」が残ることが多い。

 「あの日以来、気持ちが晴れることはなく、悶々と過ごしています。一生、腫瘍マーカーの呪縛から解かれることはなさそうです」と言って、私の外来に通い続けている「患者さん」もいる(実際に病気ではないので、「患者」ではないのだが....)。

 本来は不要だった数々の検査を受け、本来味わう必要のなかった不安に苛まれている方々を目の当たりにしていると、人間の幸せのためにあるべき医療が、逆に人間を傷つけている現実に愕然とする。

 検査というと、何でも受けた方がよさそうに思いがちだが、検査によって、このような不利益が起きうることを理解した上で、その不利益を上回るだけの意義のある項目に限って検査を受けるべきなのだ。

 腫瘍マーカーの多くは、早期がんの発見には使えないが、例外もある。前立腺がんの腫瘍マーカーであるPSAは、早期から数値が上昇することが知られている。

 ただ、前立腺がんの早期発見のための「PSA検診」をめぐっては、世界中で賛否両論の議論が起きている。検診をするグループとしないグループを比較した2つの大規模な臨床試験で、否定的な結果と、肯定的だが微妙な結果が示されたからだ。

 約8万人の男性が参加した米国の臨床試験では、「PSA検診をしても、前立腺がんによる死亡を減らせない」という結論が出た。

 一方、約16万人の男性が参加した欧州の臨床試験では、「PSA検診で前立腺がんによる死亡を減らせる」との結果が出たが、1人の命を救うには、1410人が検診を受け、339人が前立腺に針を刺して組織を採取する「生検」を受け、48人が(検診を受けていなければ不要だった)治療を受ける必要があるとされた。

 救える命があるとしても、その恩恵を受けるよりもはるかに多くの人に、前立腺生検や治療による肉体的・精神的・時間的・経済的な負担がもたらされるということだ。この不利益を考えると、PSA検診は、一律に推奨できるものではない。受けるかどうかは、各個人の判断にゆだねられるべきだろう。

 世界的な議論になっているにもかかわらず、日本では、PSA検診の是非に関する議論が盛り上がっているのをみたことがない。たまに見かけるのは、PSA検診を推進する広告くらいだ。

 PSA検診に限らず、日本では、がん検診の利益と不利益のバランスが議論されることはほとんどなく、ただ、「早期発見・早期治療」というスローガンが連呼されているだけだ。国民の理解が得られぬまま、がん検診の受診率は低水準で推移している。

 そして「早期発見・早期治療」という言葉は浸透していても、その実態を理解できている人は必ずしも多くはない。

 真の「早期発見・早期治療」とは、放っておけば、進行して命を奪うようながんを、早期の段階で見つけ、根治させることであり、これが実現できれば、がんで死亡する人を減らせる利益がある。

 しかし、早期がんをたくさん見つけても、死亡する人が減らなければ、見せかけの「早期発見・早期治療」すなわち「過剰診断・過剰治療」を行っていることになり、これは不利益である。早期発見したつもりでも根治できない場合もある。

 子宮頸がん検診や大腸がん検診のように、真の「早期発見・早期治療」で多くの命を救っていると考えられているものから、PSA検診のように、一部の命を救っているとしても、「過剰診断・過剰治療」が多いもの、さらには、命を救える根拠が皆無なものまで、検診の意義はバラバラである。

 なんでも「早期発見・早期治療」が大切だと叫ぶのではなく、それぞれの検診について、受けるべきかどうかを、データに基づいてきちんと議論するべきなのだ。

 そうした議論が社会全体で盛り上がれば、一人ひとりが、がん検診を「自分の問題」として考え、納得した選択ができるようになり、結果として、本当に必要ながん検診の受診率も上がるはずである。いずれにしても、個別の検診の利益と不利益を伝えずに「早期発見・早期治療」のスローガンを連呼しても、何の意味も、説得力もない。

 私のアドバイスをまとめると、「健康診断では、CEAやCA19-9などの腫瘍マーカー検査は受けない方がよい」「PSA検診は受ける意義が僅かにあるかもしれないが、受けることの不利益を理解した上で慎重に判断すべき」となる。

 検査を受けるのが「絶対によい」とか「絶対にダメ」と言いたいのではない。むしろ、強調したいのは、検査の意味、すなわち、検査によって得られる利益と、それに伴う不利益をきちんと知り、そのバランスを考えて、自分自身で納得した選択をすべきだということだ。

 たかが血液検査と侮るなかれ。検査一つで人生が変わることもありうるのだ。前回論じた抗がん剤の是非と同様、一つの検査についても、科学的データや、一人ひとりの価値観に基づいて、リスクとベネフィットのバランスを考えることが重要である。