もうすぐ8月も終わろうというのに、連日暑い日が続いていて、夏ばて気味です。
写真もなかなか撮れませんので、安易な写真でのレビューです。
照射写真も撮っていませんので、いずれ追加したいと思っています。
○仕様等(FENIXのサイトから引用)
• Cree XP-E LED (R2) with lifespan of 50,000 hours
• Three levels of brightness, one flashing mode
-Lighting mode: 4 lumens (56 hrs) -> 48 lumens (5.5hrs) -> 105 lumens (1.8 hrs)
-Flashing mode: SOS (15 hrs)
• Max beam length: 70 meters
• Electronic switch
• Digitally regulated output - maintains constant brightness
• Output automatic memory function
• Uses one 1.5V AA ( Alkaline, Ni-MH, Lithium ) battery
• Assembled structure design
• Lighting head:64.3mm(Length)*50mm(Width)*38.5mm(Height)
• Lighting head is made of aircraft-grade aluminum, the rest parts are made of high quality plastic
• Premium Type III hard-anodized anti-abrasive finish
• Weight: 49.5g (excluding battery)
• Waterproof to IPX-8 Standard (Submarine to 2 meters deep
water for 30 minutes continuous lighting)
• Toughened ultra-clear glass lens with anti-reflective coating
• Including accessory: Fenix diffuser lens
○外観・仕上げ等
プラスチッキーな感じで、高級感はありませんが、実用上は全く問題ありません。
ディフューザーが付属し、着脱が可能です。
趣味のライトと言うより、実用的なライトという印象です。
最初バッテリーキャップが硬く、ねじってもびくともせず、キャップが外れませんでした。
初期不良かと思いましたが、壊れることを覚悟で無理やりねじってみましたら、外れました。
オーリングがグニャーッと伸びで、キャップの裏にくっついてきました。
心配しましたが、壊れてはいなかったようです。
○操作感等
ON・OFFは、バッテリーケース側面のスイッチを押すことで行います。
点灯中にスイッチを長押しすると明るさが切り替わります。
Low→Medium→High・・・と切り替わりますが、連続して切り替わるのではなく、明るさを変えるには、その都度スイッチを長押しする必要があります。
明るさは、記憶されます。
点灯中にスイッチをダブルクリックするとストロボモードに切り替わります。
ZEBRALIGHT H501のように、点灯時にスイッチを長押しすると連続して明るさが変わるものに慣れているとちょっと戸惑いますが、慣れれば全く問題ありません。
○光り
照射パターンは、ZEBRALIGHT SC50とよく似ています。
照射範囲はわずかに広く、中心部と周辺部の明るさの差がやや大きいかなという印象です。
明るさは、LowはSC50の方が明るいですが、MediumやHighは目視ではあまり変わらない印象です。
Lowは暗さに目が慣れているときの手元用、Mediumは通常仕様、Highは特に明るさが必要な時用でしょうか。
特筆は、デュフューザーが付属していることです。
ディフューザーを被せても、思ったよりフラットになる印象ではなく芯は残りますが、柔らかくはなります。明るさ感は落ちますが、周辺まで光りが拡散して、近距離の視認性が良くなります。
ただ、ディフューザーの縁が光りますので、メガネを掛けているとフレームに光が当たってやや気になることがあります。
まとめ
ZEBRALIGHT H501のように全体をフラットに照らすものの方が、近距離での視認性は良いですが、遠くを照らすのは苦手です。
H501では、手元・足元用と割り切り、遠くは別のハンディライトを持つという使用方法かと思いますが、ライトを1つだけ持つという場合には、このHL20が適当かと思います。
単三1本仕様で小型軽量、ディフューザーも付属して近距離・遠距離両用。
なかなか実用的なライトだと思います。
写真もなかなか撮れませんので、安易な写真でのレビューです。
照射写真も撮っていませんので、いずれ追加したいと思っています。
○仕様等(FENIXのサイトから引用)
• Cree XP-E LED (R2) with lifespan of 50,000 hours
• Three levels of brightness, one flashing mode
-Lighting mode: 4 lumens (56 hrs) -> 48 lumens (5.5hrs) -> 105 lumens (1.8 hrs)
-Flashing mode: SOS (15 hrs)
• Max beam length: 70 meters
• Electronic switch
• Digitally regulated output - maintains constant brightness
• Output automatic memory function
• Uses one 1.5V AA ( Alkaline, Ni-MH, Lithium ) battery
• Assembled structure design
• Lighting head:64.3mm(Length)*50mm(Width)*38.5mm(Height)
• Lighting head is made of aircraft-grade aluminum, the rest parts are made of high quality plastic
• Premium Type III hard-anodized anti-abrasive finish
• Weight: 49.5g (excluding battery)
• Waterproof to IPX-8 Standard (Submarine to 2 meters deep
water for 30 minutes continuous lighting)
• Toughened ultra-clear glass lens with anti-reflective coating
• Including accessory: Fenix diffuser lens
○外観・仕上げ等
プラスチッキーな感じで、高級感はありませんが、実用上は全く問題ありません。
ディフューザーが付属し、着脱が可能です。
趣味のライトと言うより、実用的なライトという印象です。
最初バッテリーキャップが硬く、ねじってもびくともせず、キャップが外れませんでした。
初期不良かと思いましたが、壊れることを覚悟で無理やりねじってみましたら、外れました。
オーリングがグニャーッと伸びで、キャップの裏にくっついてきました。
心配しましたが、壊れてはいなかったようです。
○操作感等
ON・OFFは、バッテリーケース側面のスイッチを押すことで行います。
点灯中にスイッチを長押しすると明るさが切り替わります。
Low→Medium→High・・・と切り替わりますが、連続して切り替わるのではなく、明るさを変えるには、その都度スイッチを長押しする必要があります。
明るさは、記憶されます。
点灯中にスイッチをダブルクリックするとストロボモードに切り替わります。
ZEBRALIGHT H501のように、点灯時にスイッチを長押しすると連続して明るさが変わるものに慣れているとちょっと戸惑いますが、慣れれば全く問題ありません。
○光り
照射パターンは、ZEBRALIGHT SC50とよく似ています。
照射範囲はわずかに広く、中心部と周辺部の明るさの差がやや大きいかなという印象です。
明るさは、LowはSC50の方が明るいですが、MediumやHighは目視ではあまり変わらない印象です。
Lowは暗さに目が慣れているときの手元用、Mediumは通常仕様、Highは特に明るさが必要な時用でしょうか。
特筆は、デュフューザーが付属していることです。
ディフューザーを被せても、思ったよりフラットになる印象ではなく芯は残りますが、柔らかくはなります。明るさ感は落ちますが、周辺まで光りが拡散して、近距離の視認性が良くなります。
ただ、ディフューザーの縁が光りますので、メガネを掛けているとフレームに光が当たってやや気になることがあります。
まとめ
ZEBRALIGHT H501のように全体をフラットに照らすものの方が、近距離での視認性は良いですが、遠くを照らすのは苦手です。
H501では、手元・足元用と割り切り、遠くは別のハンディライトを持つという使用方法かと思いますが、ライトを1つだけ持つという場合には、このHL20が適当かと思います。
単三1本仕様で小型軽量、ディフューザーも付属して近距離・遠距離両用。
なかなか実用的なライトだと思います。
帽子のツバやヘッドバンドに長時間つけてると、やはり重くなってきます。
それでL型のMC-10やZEBRALIGHTを物色しているのですが、
これを首からぶらさげておく、といった使い方もよさそうですね。
上下角の調整はできるのでしょうか?
キャンプでは両手が自由になるヘッドランプが使いやすいので、私はヘッドランプが好きです。
角度ですが、額に当たる部分を垂直とすると、光軸は水平から下45度ぐらいまで調整できます。
動かす時にカチカチッというクリック感があります。
なお、下45度で一旦止まりますが、更に力を入れるとロックが外れる感じで、真下以上まで回すことは可能です。
しかし、この時はクリック感はありません。
ZEBRALIGHT H501はライト自体には角度調整が付いていませんが、固定がゴムパーツですので、いかようにも、くるくる回すことができます。
そうかと言って、ゆるすぎるということはありません。