
関市の刃物まつり・アウトドアナイフショーで購入した田中秀和さんのナイフです。
全長:125.5mm
刃体長:49mm(丁度2インチとおっしゃっていましたが実測はやや短かったです。)
ハンドル長:76.5mm
刃厚:3mm
ハンドル厚:9~14mm(スタッグのため、厚みは不成型。)
鋼材:VG-10
グラインド:ホロー
仕上げ:ミラー
ヒルト:ニッケルシルバー
ハンドル材:スタッグ
重量:50g(シース込み75g)
シース:皮(ポーチタイプ)
刃の形状は、以前に購入したTypeAに似ていますが、刃が少し上に反っていて、ハンドルが短く、全体にやや小さくなっています。
ハンドルが長いほうが握りやすいですが、このナイフは小指がハンドルエンドに当たり、包み込むような感じですので、短い割には比較的握りやすいです。
スタッグハンドルで滑りにくいというのも握りやすさに貢献しているかもしれません。
小さいナイフを使うようになってから、短いハンドルにも慣れてきましたし、このように握りやすいナイフに出会うと欲しくなってしまいます。
デザインはもちろんですが、ナイフは道具、握った時の感触で欲しいと思わせるものもありますね。
表題写真は、単四1本仕様のライトArc-AAAをあしらって、ナイフの小ささを表現してみました。
また、スタッグハンドルですので、黒バックではなく木のバックとしてみました。
※10/16 先日田中さんに写真をお送りしましところら、今日お電話がありました。
喜んでいただけたようで、私も嬉しいです。
モデル名はTypeDとのことでしたので、表題を変更しました。
全長:125.5mm
刃体長:49mm(丁度2インチとおっしゃっていましたが実測はやや短かったです。)
ハンドル長:76.5mm
刃厚:3mm
ハンドル厚:9~14mm(スタッグのため、厚みは不成型。)
鋼材:VG-10
グラインド:ホロー
仕上げ:ミラー
ヒルト:ニッケルシルバー
ハンドル材:スタッグ
重量:50g(シース込み75g)
シース:皮(ポーチタイプ)
刃の形状は、以前に購入したTypeAに似ていますが、刃が少し上に反っていて、ハンドルが短く、全体にやや小さくなっています。
ハンドルが長いほうが握りやすいですが、このナイフは小指がハンドルエンドに当たり、包み込むような感じですので、短い割には比較的握りやすいです。
スタッグハンドルで滑りにくいというのも握りやすさに貢献しているかもしれません。
小さいナイフを使うようになってから、短いハンドルにも慣れてきましたし、このように握りやすいナイフに出会うと欲しくなってしまいます。
デザインはもちろんですが、ナイフは道具、握った時の感触で欲しいと思わせるものもありますね。
表題写真は、単四1本仕様のライトArc-AAAをあしらって、ナイフの小ささを表現してみました。
また、スタッグハンドルですので、黒バックではなく木のバックとしてみました。
※10/16 先日田中さんに写真をお送りしましところら、今日お電話がありました。
喜んでいただけたようで、私も嬉しいです。
モデル名はTypeDとのことでしたので、表題を変更しました。
お蔭様で関の刃物まつりの雰囲気が感じられました。刀鍛治の技術が今に生きるということは世界に誇れると思います。
ご購入なさったナイフもステキです。
さぞやサイフも軽くなったのではと邪推いたします(笑)
ハンドルはインド鹿の角なんですね。
わたくし引越しの片づけで三連休もハードワーク?が続いています。
大須に家具を見に行ったらなんと家具屋さんの少ないこと。以前は40店舗以上あったのが今は7店舗とのこと。時代の流れが怖くも感じました。
へへっ、財布軽いです。^^;
ハンドルはマイカルタの方が好みだったのですが、スタッグは握りやすいですし、自然の風合いが良いです。
お引越しの後片付けお疲れ様です。
大須は、以前家具店が多かったのですね。知りませんでした。
シンプルで美しいですね。
実用性も高いでしょうから、持ち歩きたいところですね。
私はこういうタイプがやはり一番好きです。
しかし買えませんけれど。(笑)
ため息です。
画像で我慢しておきます。
装飾は施されていませんが、実用美と言いましょうか、シンプルで美しいです。
普段は持ち歩けないですが、キャンプで使いたいですね。
でも、なかなか出かけられず、使う機会が少ないのがもどかしいです。
カスタムナイフは高いですが、田中さんのナイフはカスタムナイフとしては比較的安価ですし、カメラやレンズに比べればお安いですので、1本いかがでしょうか。
10年前なら、一気に数本買ったかもしれません。
収入がその頃から激減したのと、子育てが始まったのと、マインドが冷えたのと、α900を買ったし・・・
ああ自由に買い物したいです。
ナイフ業界は不況の影響はないんでしょうかね?
好きなものにはお金が出せますが、そうでないと、あるいは他のものとの天秤で、安いものでもなかなか手が出なかったりすることもありますね。
私もあちらを買うとこちらが買えず、絶えず悩んでおります。^^;
ナイフ業界は、ダガーナイフの禁止など、益々肩身が狭くなっていますので、不況プラスで大打撃だと思います。
海外に販路を見出しているのではないかと思います。
刃物まつりはにぎわっていますが、街でナイフを買えるところが少ないですし、お祭りで安く買えたりするので、それなりに人が集まるのではないかと思います。