今日は、人工内耳音入れから20年。
毎年耳の誕生日、略して「みみたん」としてお祝いしています。
そして、人工内耳もめでたく成人を迎えました。
幸いインプラントの不具合はなく、再手術をすることなくこの日を迎えられたことは嬉しく思います。
思えば、人工内耳の手術は、生きるために必要な手術ではなく、それまで何回も生きるために手術をしてきた子供にさらに痛い思いをさせるのかと迷いましたが、手術をして音が聞こえるようになって本人も喜んでいて良かったと思います。
ただ、精神的にここ何年か、音に敏感になっています。スイッチを切っていることが多かったのですが、最近ではまたほとんど終日スイッチは入れているようなので、だんだんといろいろな音が気にならなくなってくると良いと思います。
人工内耳を装用したからと言って、健聴者になれるわけではありません。
聞こえなくても安心していられる世界と聞こえる人との共生の世界のバランスが取れると良いと感じているようです。
手術の検討とその前後は、こちら。
毎年耳の誕生日、略して「みみたん」としてお祝いしています。
そして、人工内耳もめでたく成人を迎えました。
幸いインプラントの不具合はなく、再手術をすることなくこの日を迎えられたことは嬉しく思います。
思えば、人工内耳の手術は、生きるために必要な手術ではなく、それまで何回も生きるために手術をしてきた子供にさらに痛い思いをさせるのかと迷いましたが、手術をして音が聞こえるようになって本人も喜んでいて良かったと思います。
ただ、精神的にここ何年か、音に敏感になっています。スイッチを切っていることが多かったのですが、最近ではまたほとんど終日スイッチは入れているようなので、だんだんといろいろな音が気にならなくなってくると良いと思います。
人工内耳を装用したからと言って、健聴者になれるわけではありません。
聞こえなくても安心していられる世界と聞こえる人との共生の世界のバランスが取れると良いと感じているようです。
手術の検討とその前後は、こちら。