
火災時の緊急避難用マスクです。
今日も千葉で地震がありました。
来るべき震災などに備えて非常用品を揃えていますが、マスクは悩みの種の一つです。
一酸化炭素まで対応する本格的なマスクは大きく重く、職場や自宅に常備しておくのなら良いですが、旅行などで持ち歩くのには実用的ではありません。
一方、携帯用のマスクですと、有害物質の除去能力が分からないものが多く、いまひとつ不安が残ります。
また、煙が目にしみると考えられるため、視界確保のため目を保護することも必要ですが、目まで覆う製品となると、携帯性に優れた物がなかなかありません。
そんな中、このSurvival Maskを見つけました。
目も保護できながらとても携帯性に優れています。
パッケージは、カタログデータで14×18.5×0.2cm。日本語の解説がされています。
本体はアルミパック(表題写真)されていて、実測16.5cm×13.6cm、厚みは押さえ差つければ0.2cmにはなるでしょうか。
マスクは、N95規格をクリアしています。一酸化炭素や化学物質、ガス類には対応していませんが、薄い割にはなかなかの性能です。
目を覆う部分(アンチ・フォグシールド)は、素材は定かでありませんが、耐熱温度は254度です。
本体には非アレルギー性医療用の粘着剤がついていて、顔に貼り付けて固定します。(装着方法は写真参照。)
と、なかなか良さそうなのですが、問題が一つ。
対応年数は、3年とありますが、期限がよく分かりません。
パッケージには、070801というシールが貼ってあります。
これを見ると2010年7月まではOKと考えられますが、アルミパックにはUse By07/09というシールが貼ってあります。
と言うことは、使用期限2009年7月。
070801には使用期限とは書かれていませんので、07/09が正しいんだろうな。
おいおい、使用期限3年のはずが2年しかないよー。
新しい製品を届けて欲しいですね。
追記
その後購入したものは、期限が分りやすかったですし、使用期限も短くありませんでした。
使用編はこちら。
今日も千葉で地震がありました。
来るべき震災などに備えて非常用品を揃えていますが、マスクは悩みの種の一つです。
一酸化炭素まで対応する本格的なマスクは大きく重く、職場や自宅に常備しておくのなら良いですが、旅行などで持ち歩くのには実用的ではありません。
一方、携帯用のマスクですと、有害物質の除去能力が分からないものが多く、いまひとつ不安が残ります。
また、煙が目にしみると考えられるため、視界確保のため目を保護することも必要ですが、目まで覆う製品となると、携帯性に優れた物がなかなかありません。
そんな中、このSurvival Maskを見つけました。
目も保護できながらとても携帯性に優れています。
パッケージは、カタログデータで14×18.5×0.2cm。日本語の解説がされています。
本体はアルミパック(表題写真)されていて、実測16.5cm×13.6cm、厚みは押さえ差つければ0.2cmにはなるでしょうか。
マスクは、N95規格をクリアしています。一酸化炭素や化学物質、ガス類には対応していませんが、薄い割にはなかなかの性能です。
目を覆う部分(アンチ・フォグシールド)は、素材は定かでありませんが、耐熱温度は254度です。
本体には非アレルギー性医療用の粘着剤がついていて、顔に貼り付けて固定します。(装着方法は写真参照。)

と、なかなか良さそうなのですが、問題が一つ。
対応年数は、3年とありますが、期限がよく分かりません。
パッケージには、070801というシールが貼ってあります。
これを見ると2010年7月まではOKと考えられますが、アルミパックにはUse By07/09というシールが貼ってあります。
と言うことは、使用期限2009年7月。
070801には使用期限とは書かれていませんので、07/09が正しいんだろうな。
おいおい、使用期限3年のはずが2年しかないよー。
新しい製品を届けて欲しいですね。
追記
その後購入したものは、期限が分りやすかったですし、使用期限も短くありませんでした。
使用編はこちら。
これがあればこころ強いです。
わたくしは、通勤かばんに50リットルのビニル袋をいつも入れています。ここに空気を入れて、頭からかぶり1-2分間の呼吸を確保するつもりです。
耐熱性はありませんが、有効かなと思います。
袋は、雨合羽やバケツにも使えますから、何人かに紹介しましたが、だれも採用してくれません。わたしが、懲り過ぎなのかな?
胸ポケットに入る小さなものですが、広げると大きくなります。
機会があったら写真でご紹介します。
避難にかかる時間が短いなら、空気を入れて膨らませ、頭からかぶって逃げると言う方法は、外気を吸いませんので安全確実ですね。
火災は火より煙が怖いと言いますから、もっと普及しても良いと思います。
機会がありましたら、ご紹介願います。
何度くらいまで持つか、興味津々です。