そろそろ電池がやばくなってきたinfobarのケース、というわけではありません。
銀座伊東屋の万年筆のインクコーナーで衝動買いしたペンシースです。
正直言うとペン自体が傷つくのはそれほど気になりません。
大切に使った上で傷つくならそれはそれでしょうがないし、宝石のようなペンを持っているわけではないので、まあいいかなと。
ただこれも程度問題です。数万もする万年筆をごろごろと一緒にペンケースに詰め込む気にはなりません。
そこで１本ずつ収納場所が分かれたペンシースを買ってみました。
革製の３本挿しでニッキュッパという価格にも後押しされました。
手持ちの太目の万年筆を入れてみました。
ペリカンの８００やラミーのサファリだと結構ギチギチです。
まあフラップの無いタイプなので、あまりゆるいのも問題ですが、絶対に傷つけたくない方はもう少し余裕のあるタイプの方がよいでしょうね。
革はとても柔らかいですが、エイジングが期待できるようなものではないと思います。
ペンを収める場所とケースの間に隙間があって、そこにクリップが収まるので、シースの外側にクリップが出て傷がつくようなことはありません。
自分はつくずくこういう形が好きなんだなあと思いますね。満足です。
「心が疲れているとペンケースが欲しくなる」という名言を吐いた方がいらっしゃいますが、私も最近やや疲れ気味なので、ニッキュッパだし安いもんだぜ！と自分を納得させてます。
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名表記法ですね。（笑）
アルマーニさんは本当にペンケースがお好きですねー。（笑）
疲れた時こそペンケースです。
ペンケースを見ながら、中身を吟味する時ほど、心安らぐ事はありません。（汗）
ところで、このペンシース良いですね。
シンプルイズベスト。
パッと出せるのが良いかも。
私も勝負万年筆を購入した際は、是非ともペンシースを購入しようかと思ってます。
使いやすくて、けっこう気に入っています。
伊東屋でＭ６００が刺さることを確認して、買って帰ったのですが、なぜか自宅でＭ４００サイズを刺すとピチピチなズボンみたいな感触なので、一晩、サファリを刺したままにして、若干サイズを太めにしてみたらジャストサイズです。
革が薄い(笑)ので、クリップも刺しやすく、私はお買い得と思います。
でも、Ｍ８００サイズまでいけるとは知りませんでした(笑)
（写真のシルバートリムは書斎館のＭ８０５ですよね？）
manuさん。
確かに癒されます、ペンケース（シース）。
ブックカバーでも万年筆でもないのです。ペンケース、できれば革のやつがググッときます（←病気？）。
おっ、勝負万年筆とペンシース、それもいいですね。
ねこＪさん。
お持ちでしたか。意外に愛用者が多いかもしれませんね。
ペリカン８００やサファリだとおっしゃるようにちょっときついですね。
はい、書斎館のＭ８０５です。私の手は小さ目ですが、この８００というサイズと重さが妙に心地よいです。
スタブ気味のペン先も好きです。
８００がもう１本欲しいですねえ。
ちなみに伊東屋に行った目的は、ねこＪさんのところでお見かけしたボトルインクを買うためです（苦笑）
明日当たりご紹介する予定です。