Tiny Happy Days

タイニー・ハッピー・デイズ。ささやかだけど幸せな日々。
そして日々を彩ってくれる音楽や文具などなど。

【文】手帳ブーム

2005-11-30 16:17:47 | 文具(情報・書籍)
きょうの日経新聞夕刊に、銀座伊東屋の手帳売場担当 坂野さんのインタビュー記事(企画広告)が載っていました。

それによると、

・今は手帳ブームと言って良い状況である。
・手帳活用術の本を読んで、その手帳を指名買いする客が多い。
・一方、ずっと同じ手帳を使いつづける客も少なくない。
・男女ともバーチカルタイプ(ビジネスタイプ)の手帳が人気。
・坂野さんご自身は、手帳をポストイットとの組み合わせで活用されているとか。

だそうです。

確かに今年は手帳に関する本がたくさん出版されてますし、有名人がプロデュースした手帳も売れているようです。
しかし男女ともバーチカルタイプ(ビジネスタイプ)が人気って、クオバディスのビジネスを買った自分はズバリこの傾向にはまっちゃってるわけですね(苦笑)

【文】サファリ・グレー追加!

2005-11-29 23:00:08 | 文具(ペン)
私にとって初サファリとなったグレーの万年筆。
現在インク漏れで使えませんが、「いまいち地味」の評があるこのホワイトグレーもオフィスで使っていると、尖がりもせず、かといって埋没することもなく、なかなかいい感じなのであります。

そこで、某所でグレーのシャープペンシルとボールペンが安く出ていたので、買ってしまいました。
もちろん、初サファリボールペン、初サファリシャープペンシルです。
両方とも軽いけどなかなか書きやすいですね。
こうなると、この3本がビシッと収納できるペンケースが欲しくなります(←コラコラ)。

違うブランドの違う色のペンを組み合わせて持ち歩くのも好きですが、同じシリーズのペンを揃えるのもそれはそれでよし!という感じです。


【雑】【物】BICライター

2005-11-28 23:49:18 | 物欲・買物全般
ZIPPOを使ったり、貰い物の高級ライターを使ったりしたけれど、結局今は100円ライター一辺倒。ただ、100円ライターといっても石がつかえるのか、まだガスはたっぷり残ってるのに使えなくなるものも少なくありません。デザインもへったくれもない物も多いですし。

そこで愛用しているのがBICの100円ライター。今までこのライターが途中で使えなくなったことは私の場合はありません。

BICのライターといえば、その無駄の無い美しいデザインもさることながら、いかにもフランスらしいくすんだカラーが魅力でした。しかし、最近は原色のようなはっきりした色味になってしまいました。サイズは、大・中・小と3つの大きさがあります。個人的にはスリムな中が好きですが、どれも105円。

そんなわけで最近は白を愛用していますが、ありそうでないんですこれが。先日も新宿の東急ハンズで探したところ、他の色はあるのに白はありませんでした。
しかし今日会社近くのタバコ屋で発見。店頭にあった大2個を購入。うれしいことに1個100円でした。

これでしばらくお気に入りのライターでたばこが喫えます。

【文】サファリ インク漏れ

2005-11-27 21:41:41 | 文具(万年筆・インク)
先日買ったばかりのグレーのサファリ万年筆。
コンバータ(Z24)を使ってセーラーのグレー・インクを使っていましたが、どうもインクが手に付くなあ、と思ったら漏れてました。

漏れてる箇所はコンバータの根元部分です。コンバータはほとんど使用していないものですし、万年筆のほうに原因があるのかもしれません。

念のため明日新しいコンバータを買ってきて様子を見たいと思いますが、せっかくの初サファリがこれじゃあ印象悪いです。

【日】homework

2005-11-27 01:01:20 | 日々のことなど
あるところから頼まれたセミナーの講師を気楽に引き受けたのはいいけれど、開催日の10日ほど前になって昨年別の講師が使っていたテキストがそのままでは使えないことが判明。

もともと1週間前になったらしゃべる内容を付け焼刃で準備する予定ではありましたが、その前にテキストを作成する羽目になるとは。
ということで、きょう明日は家でテキスト作成です。

どうせならということで、どうもしっくり来なくて机の引き出しにしまいこんでいたLAMYのアルスター(EFニブ)にブルーインクのカートリッジを挿して、大好きな無印の70円方眼ノートにメモを取りながら構想を練ってます。
EFニブも、まあ、意外に、いいですね。

【文】Bun2 第5号

2005-11-26 00:16:02 | 文具(情報・書籍)
フリーペーパーBun2の第5号をもらってきました。

第5号は、季節柄、年賀状、手帳・カレンダーの特集となっています。
そもそも年賀状はあまり書かないし、ましてや自分でスタンプ作ったり、プリントごっこで印刷なんてこともしたことありません。手帳もプライベート用・仕事用とも決めちゃったし・・・。

ということでざざっと読んだだけですが、興味をそそられたのはサンスター文具の広告ページ。ノート・手帳・ハサミなどパントン・カラーを使った文房具展開です。


パントン(Pantone)とは、世界的に広く使われているカラー・チャートのようです。私が初めてこのカラーチャートの存在を知ったのは、伊東屋e-storeで売られているカクテルインクの商品欄でした。インクの色について「近似色はパントン○○○です」と数字が書いてあって、パントンとは何ぞや?とあれこれググってみて知ったのです。
サンスター文具で手がけているパントン・カラーの商品は、まだ使用されている色が限られているようですが、もっと微妙な色が出てくれば使ってみたいです。

パントンのカラーチャートは銀座伊東屋の7階でも扱っているので、一度買ってみようかと思いましたが、プロ向けらしく結構なお値段だったので手が出ません。

【音】村八分BOX

2005-11-25 00:20:55 | 音楽
1970年代初頭、村八分というかなり「ヤバイ」感じのロックバンドが日本に存在していまして、先日そんな彼らのCD8枚+DVD1枚というボリュームのボックスセットが発売されました。CD8枚といってもこのバンドが残したのは2枚組のライブアルバムだけですから、なんと残りのCD6枚は未発表音源(スタジオ録音+ライブ)というとんでもないセットです。

70年代初頭というと私は本格的にロックに目覚めた頃ですが、このバンドというよりも日本のロックバンド全般に興味がなく、英国・米国のロックにのめり込んでおりました。当時日本のロックバンドのコンサートが日比谷野外音楽堂でたびたび開かれ私も何回か足を運びましたが、それはなかなか実物を見られない英国・米国ロックの代替として観に行っていたのかもしれません。

そんなわけで、村八分というバンドにもそれほど興味があるわけでもないのですが、あちこちのブログなどを見ているうちにどうしても聞きたくなり、たまたまタワーレコ-で買うとポスターが2枚もらえ、更に23日からはポイントも2倍ということで思い切って買ってしまいました。

サウンドは明らかに60年代のストーンズの影響を受けてますが、メチャメチャかっこいいです。あの頃他にこんなバンドはいなかったと思います。
今朝通勤時にiPodで聴いていて、70年代初頭の空気を強烈に思い出してしまって、日経新聞はただページを繰るだけで集中できませんでした。

今月はお金の使いすぎです。村八分ボックス 2,1000円。これで完全にだめを押されました。

【文】Nov.23万年筆備忘録

2005-11-24 00:59:27 | 文具(万年筆・インク)
まだほんの数種類のインクしか試していないのでなんともいえませんが、今のところ一番のお気に入りなのは、セーラーのグレー・インク(ボトル)です。そして惜しくも次点がペリカンのブルーブラック(カートリッジ)です。青っぽいブルーブラックではなくて黒っぽい色です。
なんか割りと地味系が好きみたいですね、我ながら(笑)

今までペリカンのブルーブラックは、ペリカーノのグリーンに仕込んでいたんですが、きょうめでたく使い切りましたので、別のペンで使ってみることに。ペリカーノは現在洗浄中です。

あれこれ見回して、先日大阪のフラナガンで購入したAuchan(オーシャン)の万年筆に入れてみました。
オーシャンの万年筆は思った以上に書きやすかったです。書き味はペリカーノに似てあまり鉄ペンの硬さを感じさせません。書ける字はペリカーノよりやや細いですね。
ペリカンのロング・カートリッジはギリギリ納まりました。

忘れないうちにメモ帳に記録を残して、きょう入手したCOLOPの日付スタンプを押しておきました。ペリカーノのグリーンにどのインクを入れるかは現在検討中。

【文】祝日シール

2005-11-23 00:20:09 | 文具(その他)
来年のプライベート手帳に決めた無印のマンスリー・ダイアリーですが、シンプルなのは良いとしてちょっと寂しい…かなと。
少なくとも、祝日はなんかマーキングしたい。

そこで、自分でシールを作ってみました。
エセルテのメモグラフを表面のつるっとした紙(今回はR25の表紙)に貼り付け、パンチで穴をあけるだけ。

あとは丸くカットされたメモグラフを台紙から剥がして貼るだけ。サイズが小さいので、剥がしにくいのが玉にキズ。今回は、模型作りに使っていた先の尖った精密ピンセットを使いました。

シンプル一辺倒な手帳がちょっと華やかになったと自画自賛しておりますが、いかがでしょう。ただ、貼ったのは祝日だけ。土日も同じようにするかは相当面倒くさいので現在思案中。



【】シリコンジャケット

2005-11-22 23:04:10 | 音楽
iPod nanoは傷がつきやすいというユーザーの声があちこちで聞こえます。
ということで、使用前にカバーをかけてしまうことに。昔流行った、ドアノブ、電話機、便座などのカバーみたいで、本当はそのまま使いたいんですが、あまり傷だらけになるのもいやなので。

調べてみると、革、布、塩化ビニール、アクリル、金属といろいろな素材のiPodカバーが売られていますが、まずは基本を押さえる?ということで、シリコンジャケットを選びました。パワーサポート製で、シリコンジャケットと液晶とクイックホイールの保護シールがセットになって1,980円でした。買ったのは別のところですが、アップルストアのユーザー評価もなかなか良かったのでこれに決めました。


厚手のシリコンでしたが、装着は思った以上に簡単。ただ、埃を吸着するようなので、ポーチにでも入れたほうが良さそう。ちょっと迷ってます。
気になるのは、これとか、なるさんが購入されたポーチです。後者はお安くはありませんが、今度銀座行った時に見てこようなかあ。