たまたま見たヤフーニュースで知った。
これ本当?ニューアルバムが出たばっかりなのに。
自分が好きだったミュージシャンがどんどん死んでいく。
これはある意味仕方がないこと。ああ、こんな人が、この人も亡くなってしまったのか。
だけどボウイだけはそう冷静ではいられない。
ニューアルバム“Black Star”もまだ聴いてないよ。
このニュース本当なのかなあ。
たまたま見たヤフーニュースで知った。
これ本当?ニューアルバムが出たばっかりなのに。
自分が好きだったミュージシャンがどんどん死んでいく。
これはある意味仕方がないこと。ああ、こんな人が、この人も亡くなってしまったのか。
だけどボウイだけはそう冷静ではいられない。
ニューアルバム“Black Star”もまだ聴いてないよ。
このニュース本当なのかなあ。
ペリカンのスーベレーンM805のデモンストレーターとプラチナのニース。
この2本のスケルトン軸の万年筆を持ち歩き用として使っている。昨年の10月くらいからおそらくずっとこのコンビネーション。
20090110 【文】 Pelikan M800 デモンストレーター
20140816 【文】 PLATINUM #3776 ニース
もともとスケルトンの万年筆にそれほど執着はない。だからそれほどたくさんの種類を試したわけではないけれど、M805のデモンストレーター。もうスケルトン万年筆はこれだけでいいと思っている。
透明度の高いバレル。美しいゴールドのパーツ。インクを吸入するパーツの存在感。そしてバレルに刻まれたドイツ語のパーツ名表記。
どれもとても美しい。もちろん、定評のあるM800。書き味も申し分ない。
プラチナのニースや山中もいい。バレルの装飾に工夫がある。
でも、余計な飾りのない剛速球のようなペリカンのデモンストレーターには、やはりかなわない(価格差はこの際横においておく)。
あまり褒めると2本目が欲しくなるのでこの辺でやめておこう。
ちなみに2本目を買うとしたら、同じゴールドトリムのパーツ表記付きがいいけれど、ゴールドは完売状態で今はシルバートリム(ロジウムプレート)が出回っているとのこと。ちょっとホッとした。
佐伯泰英の時代娯楽小説「居眠り磐音 江戸双紙」が、刊行から14年後の今年1月4日発売の第50巻竹屋ノ渡、第51巻旅立ノ朝の2巻同時発売により、堂々完結しました。
おそらく50巻では収まりきらなかったのでしょう。もちろん想像でしかありませんが、これだけの長編小説にピリオドを打つのは著者に相当な重圧を強いるものなんでしょうね。
いちファンとしては、50巻ではなく51巻まで読める喜びを噛みしめたい。
故郷での事件をきっかけに浪人として江戸に戻った坂崎磐音が、将軍の世子、家基の剣術指南役にのぼりつめ、家基の暗殺をきっかけに江戸随一の剣術道場主を引き継ぎ、権勢をふるう田沼意次に敵対していく、という壮大なストーリー。
春風駘蕩たる磐音の性格が徐々に変わっていくのが寂しくもあり、興味深くもありました。
私が時代小説にハマるきっかけになった作品です。
これから読みますが、どんな結末であろうと、これだけの物語で楽しませてくださった著者に感謝の気持ちでいっぱいです。
あけましておめでとうございます。
今年も、「縁もゆかりもない」土地、日光で元旦を迎えました。いや、もう7年くらい日光でお正月を迎えているので、立派な縁が結べているかもしれません。
大晦日の夜半に少し雪が降ったようで車がバリバリに氷ついていました。昼間はずっとおだやかなお天気だったので問題はありませんでしたが、冬用タイヤではないので少し焦りました。
今年もどうぞよろしく!