Tiny Happy Days

タイニー・ハッピー・デイズ。ささやかだけど幸せな日々。
そして日々を彩ってくれる音楽や文具などなど。

【靴】 コンバースのようで、まるで違う

2022-06-30 08:49:35 | 
はじめにコンバースの個人的思い出をひとつ。
1970年頃、仲間内でコンバースのローカットが流行った。通っていた中高一貫校には厳しい服装規則があり、制服のズボンの裾の幅まで決められていた。そして靴は黒の革靴(もちろんひも靴)一択。
しかし、規則があればそれを破ろうとする者が出てくるのが世の常。どうせ黒ならわからないだろうと、一部の生徒が同じ革靴でもブーツを履いたり、そもそも革靴でもない黒のコンバースを履いたり。しかし、中高校生の小遣いでは当時本物のコンバースは買えなかった。そこで、遊び場だった渋谷の道玄坂にあった小さな靴屋でコンバースのコピーモデルをみんなこぞって買ったのでした…。


さて。先日妻のお供でスーパーに行ったときにたまたま見つけたのが、earth music & ecologyの、ぱっと見コンバースのローカット似のスニーカーです。
earthにメンズ・ラインがあることは初めて知りました。モデル名はなく、EM-4000というモデル・ナンバーが付いてます。
アッパーつま先のラバーは、コンバースが半円状に形成されているのに対し、earthは大きくU字状になっています。これでまったく違う印象になっていますね。
まぁ、これがかっこいいかどうかは意見が分かれそうですが。
さらに履き口の両側にエラスティックゴムが仕込んであり、脱ぎ履きが楽になっています。


無印のリネンスニーカーとこのスニーカー、たまたまコンバースを思わせるローテクスニーカーが続きました。やっぱり遠い昔の、学生時代の思い出がこういう選択をさせるんでしょうか(遠い目)。


【文】 文士と万年筆

2022-06-19 18:33:43 | 文具(情報・書籍)
2022年6月号の雑誌サライの付録、ミニ檸檬万年筆にはあまり興味が持てなかったんですが、「文士と万年筆」という付録と連動した記事が読みたかったので図書館で借りてきました。

正直目新しさの感じられない切り口ですが、誰が、どんな万年筆を使って、どんな文字を書き、どんな作品を生み出したのか、には妙に惹かれます。

登場するのは、檸檬の梶井基次郎はもちろん、夏目漱石、吉川英治、井上靖、太宰治、松本清張という、この手の特集ではおなじみの面々。
内容はどこかで読んだようなことがほとんどでしたが、井上靖の、首軸の先に黒ずんだ絆創膏が巻かれたモンブランの写真は、文字を書き続ける作家の迫力が伝わってくるものでした。

【文】 プラチナ・ブライヤー ペン先乾燥問題 その2

2022-06-13 11:02:28 | 文具(万年筆・インク)
プラチナ#3776ブライヤーのペン先の乾燥については、メンディングテープでキャップがしっかり閉まるようにしました。

見た目を犠牲にしたこの措置のおかげできょう書けても明日には書けなくなるということはなくなりましたが、3~4日もするとやっぱり書けなくなる。

そこで現在の姿が上の写真です。
キャップと軸のすき間全体を粘着力を落としたマスキングテープでぐるりと覆っています。もう見た目も何もないですね。

ただこれでもう完璧、とは残念ながら行きませんでした。1週間も使わないとやっぱり書けなくなる。単なる乾燥ではなく、コンバーターとの相性も疑ったりしてますが、今のところ打つ手なし。
できるだけこまめに使っていくしかないようです。

ところでこの#3776ブライヤーは廃番になったようですね。資材調達が困難になったことが廃番の理由とか。プラチナ万年筆のお知らせの最後には"現在、本商品に替わる新商品を企画しておりますので、ご期待下さい"とありました。どんなものが出てくるか楽しみです。



【文】 連用日記の愉しみ

2022-06-05 07:29:49 | 文具(ノート・紙類)
5年連用日記を多少の空白はありながらも「ちゃんと」つけ始めたのは去年から。


日々ボツボツとその日に起こったこと、考えたことを書いていると、否応なく上段の同じ日付の日記の内容が目に入ります。
去年はもう半袖で外出してたのかとか、この日に妻と喧嘩したんだとか、今年は行けてないけど去年はこの日から旅行に行ったなとか、まあ内容は大したことではないけれど、これがなかなか楽しい。

1年目はわからなかったけれど、5年であれ10年であれ、これが連用日記の醍醐味というか愉しみなんだと気づきました。日記を続ける原動力といえるかもしれません。

使っているアピカの日記帳は万年筆の裏抜けもなく、とても使いやすいものです。




【音】安い弦で興味をつなぐ

2022-06-01 06:07:12 | 音楽
クラシックギターを始めて1年経ちましたが、残念ながらちっともうまくなりません。
歳をとって指が思うようには動かないことが上達が遅い原因のひとつですが、なかなかうまくならないので練習が億劫になる、練習が足りないからうまくならないという悪循環に陥っているような気がします。

下手でもなんでもギターに触れば弦は傷みます。断線まで行かなくても劣化します。クラシックギターの弦も値段はピンキリ。まあ下手だし音の違いに敏感でもないので、安い弦を探すわけですがこれが結構おもしろい。
1セット1000円くらいで選んでいますが、中には500円以下のものもあります。
こんなことにいちいち興味を持ちながら、ギターを続けていこうと思います。