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魯珈、カレー屋さん

2017-06-23 14:44:05 | グルメ

総武線、大久保駅南口にできたカレー屋さんです。

魯珈(ろか)は開店して半年で、大久保界隈で一番の人気店になりました。

まーーー食べてください!

私が食べたカレーの中で、ダントツの一番だと思います。

スパイスがいきています!

魯肉飯(ルゥロゥハン、豚バラ煮込みかけごはん)は台湾のお料理で、これがカレーによく合います。

焼豚というか煮豚というか、八角のお味がします。

ろかプレート950円

これが魯肉でご飯が少なめです。

魯肉飯とカレープレートです。

このお店の一番のメニューですね。

カレーはマトンのようです。

もうひとつが2種類のカレーセット850円。

野菜カレーと鶏肉カレーを選びましたが、ほかに5種類ぐらいあった。

実にスパイシーで、スパイスのいきがよい。

それが、この「魯珈」の特徴かな。

大久保は多国籍街で、現地人がやっているスパイス屋さんがたくさんあります。

それで、お隣のスパイスやさんから、いきのよいスパイスをいただいています。

大久保は韓国人、中国人の街と思われていますが、実は中東、中近東の人たちも多い街なんです。

こちらは野菜カレー。

日本だと福神漬けだけど、、、これは玉葱か?

お口直しのミントかな?

食べるのを忘れました。

昼食に800円以上は贅沢ですが、超美味しいのでお勧めしますだ!

大久保の南口を出て徒歩3分ぐらい。小滝橋通りからは春山外科病院を入ってすぐのところ。

昼時は10人ぐらい行列しています。

ビックリすることに、、、インド人も並んでいたんですよ!

店内はカウンター席が10席ばかりで狭い。

厨房は小さくて、女性1人が席案内からかたずけ調理までこなしていました。

近隣のサラリーマンだろうか、遠くからおいでの年配の方もいらっしゃる。

近くには「タピ」という創作カレーのお店もあり、大久保駅周辺はエスニック料理の拠点です。

調理場に面したカウンターで2~3席しかない。手前に壁に向かったカウンターが8席ぐらい、、、だけ。

えらく狭くて、えらく繁盛しているカレー屋さんです。

魯肉飯は台湾に行った方なら懐かしいのでは。

台南担民もこの味だった気がします。

インドカレーと違うけど、超絶スパイシーカレーは、ここが一番です!

お勧めします!

食べログ(評価点が3.72は高得点でしょ)

https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13203027/

魯珈(ろか)

東京都新宿区百人町1-24-7

シュミネビル1階

03-3367-7111 

スパイシーカレー 魯珈カレー(その他) / 大久保駅新大久保駅西武新宿駅
昼総合点★★★★★ 5.0

コメント
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