総武線、大久保駅南口にできたカレー屋さんです。
魯珈(ろか)は開店して半年で、大久保界隈で一番の人気店になりました。
まーーー食べてください!
私が食べたカレーの中で、ダントツの一番だと思います。
スパイスがいきています!
魯肉飯(ルゥロゥハン、豚バラ煮込みかけごはん)は台湾のお料理で、これがカレーによく合います。
焼豚というか煮豚というか、八角のお味がします。
ろかプレート950円
これが魯肉でご飯が少なめです。
魯肉飯とカレープレートです。
このお店の一番のメニューですね。
カレーはマトンのようです。
もうひとつが2種類のカレーセット850円。
野菜カレーと鶏肉カレーを選びましたが、ほかに5種類ぐらいあった。
実にスパイシーで、スパイスのいきがよい。
それが、この「魯珈」の特徴かな。
大久保は多国籍街で、現地人がやっているスパイス屋さんがたくさんあります。
それで、お隣のスパイスやさんから、いきのよいスパイスをいただいています。
大久保は韓国人、中国人の街と思われていますが、実は中東、中近東の人たちも多い街なんです。
こちらは野菜カレー。
日本だと福神漬けだけど、、、これは玉葱か?
お口直しのミントかな?
食べるのを忘れました。
昼食に800円以上は贅沢ですが、超美味しいのでお勧めしますだ!
大久保の南口を出て徒歩3分ぐらい。小滝橋通りからは春山外科病院を入ってすぐのところ。
昼時は10人ぐらい行列しています。
ビックリすることに、、、インド人も並んでいたんですよ!
店内はカウンター席が10席ばかりで狭い。
厨房は小さくて、女性1人が席案内からかたずけ調理までこなしていました。
近隣のサラリーマンだろうか、遠くからおいでの年配の方もいらっしゃる。
近くには「タピ」という創作カレーのお店もあり、大久保駅周辺はエスニック料理の拠点です。
調理場に面したカウンターで2~3席しかない。手前に壁に向かったカウンターが8席ぐらい、、、だけ。
えらく狭くて、えらく繁盛しているカレー屋さんです。
魯肉飯は台湾に行った方なら懐かしいのでは。
台南担民もこの味だった気がします。
インドカレーと違うけど、超絶スパイシーカレーは、ここが一番です!
お勧めします!
食べログ(評価点が3.72は高得点でしょ)
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13203027/
魯珈(ろか)
東京都新宿区百人町1-24-7
シュミネビル1階
03-3367-7111
スパイシーカレー 魯珈 (カレー(その他) / 大久保駅、新大久保駅、西武新宿駅)
昼総合点★★★★★ 5.0