ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

寒天工房「讃岐屋」 マラニックの途中でみつけた

2013-07-23 20:42:43 | うんちく・小ネタ

66721_418525378260910_1696738383_n

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事が早く終わったので、良い天気だったし走りに出ました。気温が30度以上あったのでスタッフ2名と軽いジョグ。

若いうちに体と頭は鍛えておけ、、、がスタジオオンの合言葉。

 

その甘味処は神田川沿いにありました。

いつものコースですが、ひっそりと甘味処が不便な場所にあったので気になっていました。神田川沿いは散歩道で通勤通学の人は通るかもしれないけど一般的な道じゃない。

じゃーん

寒天工房「讃岐屋」さんです。

130722a5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だいそれたお店じゃありません、神田川の遊歩道に面してひっそりとたたずんでいた。
でも、歴史を聞いてビックリ。
大正3年高田の馬場駅の近くに創業で、神田川沿いに移転して23年。
大正3年は1914年ですから、今年でちょうど100年じゃありませんか!
130722a1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリームあんみつ 500円
130722a2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

杏子あんみつ   500円

130722a3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところてん(心天)350円

甘味処はどこにでもあるけど、神田川の桜並木の中にあって、風情がいいです。
神田川は田舎の清流じゃありません。
杉並、中野、新宿、千代田を流れる都会の川ですが、上流では鯉が泳いでいます。

この神田川沿いは遊歩道なのでスタジオオンのスタッフは良く走りにきます。
いつもはピューと通過してしまいますが、今日は暑くてへばりながらのランニングだったので気がついたのでしょう。
無意識のうちに甘いものの匂いに引かれたのかもしれません。
気温が30度もある中でランニングするには水分補給は欠かせません。
汗びっしょりです。

130722a6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやって甘味をいただいていると優雅な気持ちになります。
むろん店内でも食べられますが、汗で店内を汚しちゃいけないと思い、神田川を見ながら外でいただきました。
しかも100年の歴史をいただいたのだから、、、感激ですね。
130722a4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べ終わったら、熱いお茶と茶受けのお菓子をいただきました。
もしかすると、これは特別サービスかもしれません。
いきなりあらわれたランナーが3人わいわいがやがや。
ランニング中なので、写真は携帯電話(カシオのCA007)で撮りました。
1000万画素あるので普通にシャープです!
130722a9

 

 

 

 

 

 

 

 

年間で一番にぎわうのが桜の季節。

目の前に流れる神田川沿いの桜並木は見事です。
桜をめでながら寒天工房「讃岐屋」さんの甘味を食べる、、、。
高価なわけじゃありませんが贅沢なひとときです。

130722a7

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒天工房「讃岐屋」
場所:東京都新宿区高田馬場3-46-11
電話:03-3371-7987
材料:伊豆七島でとれる天草でつくる極上寒天

寒天工房 讃岐屋 新宿本店 <script src="http://tabelog.com/badge/google_badge?rcd=13024925&user_id=83745" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>

関連ランキング:和菓子 | 下落合駅落合駅中井駅

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする