最近、真っ四角な写真が流行っているという。
長方形、正確には縦横比4:3のL版。が主流だったが、若者を中心にスクエア・正方形で写真を撮ったり、プリントしたりする人が増えているのだそうだ。
少し前(4/23)の朝日紙がそんなことを伝えていた。
記事には、“ 正方形での写真投稿を標準とする写真共有SNS 「インスタグラム」の普及が原因 ” とあったように憶えている。
今も、建築や写真などの現場で使われているらしいが、撮影直後に自動的に現像を行うポラロイドカメラ、子供の弁当箱ほどもあったが。が、下方に3cmほどの余白があったがスクエアなプリントだった。
話がそれたが、時代に置いて行かれた酔狂、SNS 「インスタグラム」なるものがどんな代物か見当もつかないが、縦長のスマホにはL版の方がフイットすると思うのだが、はて?
そんな疑問は解けようもないが、SNSへ投稿する際、きれいに配置しやすいのが魅力で、正方形の写真を撮影するのが流行ってンだとか。
そのままプリントすれば、L判などの従来サイズでは余白ができてしまうため、プリンタ―のメーカーや街の写真屋さんなども、それへの対応を始めているとか。
そう言えば、先だってアッデートしたわがPCの写真ソフト、クロップ機能のひとつにその四角が追加されていたっけ。
尤も、最近は写真を渡す人とてなく、プリントすること自体ほとんどないんだけど。
若い頃、お年寄りが 「長生きすればこんな珍しいものを見せて貰えて」と話すのをしばしば耳にしたものだが、ほんと、この先どんなもンを見せて貰えるのやら?
Peter & Catherine’s Travel. Tour No.1328
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