ペトロとカタリナの旅を重ねて

あの日、あの時、あの場所で
カタリナと歩いた街、優しい人たちとの折々の出会い・・・
それは、想い出という名の心の糧 

どうしようかな?

2018年03月13日 | 日記

 一気に春!って感じのお天気が続いています。
 東大寺・二月堂の修二会、お水取りのクライマックス、14日だったかな、この日は時ならぬ春の雪が舞ったリすることが多いけれど、この本行が終わると関西地方は春本番です。

 ところで、二月の連休の前の金曜でした、S神父様、ベトナム出身の若い神父様です。と担当する信徒さん宅に聖体奉持に伺う車中で、「温かくなったらベトナムに行こうよ」と誘われました。

 ほう、好いですねえ、なんて、いい加減な相槌を打っていたのですが、先週のレジオマリエ、集会後の雑談で渡された一枚の紙、5月の末に六日間の日程で、北から南と効率よく教会を訪ねる巡礼が組まれていました。

 別れ際にS神父様に「行くだろう」ってな表情でじっと見つめられ「少し、悩んでみます」と答えたのですが。

 三年前に<エルミタージュ美術館>(写真)を訪ねた折に感じたのですが、年寄りの独り旅、美術館以外は手持無沙汰で面白くありません。
 さりとて、いまだに術後後遺症を抱える身としてはパックツアーは自信がないし、ってところで、例によって<決められなくて>ウジウジしています。

 この巡礼、航空会社がスターアライアンスグループと連携しているうえに、募集人員が16名と魅力的、Cクラスが利用できるのなら行ってもいいかなと。
 迷っています、どうしたらいいでしょう? 知るか、自分で決めろ、って、ですよねえ・・・。
 Peter & Catherine’s Travel. Tour No.1533


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1 コメント

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petroさんへ (ASHITA)
2018-03-14 00:56:40
おひさしぶりです。
ベトナム行きを迷ってらっしゃるご様子、
頑張って、ぜひ 行っていらしてください!

二年ほど前、友人の主催するボランティアに同行して
ハノイの教会の女子修道院に数日お世話になりました。
修道院の大部屋はちょっとキツかったですが・・・・、
この国で、教会が果たしている仕事、(学校を作り、宗教を教え、貧しい子を修道院に入れて教育し、優秀な子には大学教育まで受けさせる)、には感動させられました。
若くて美しい利発なシスターも、いらっしゃいましたよ。

街は、混沌とした熱気とエネルギーに満ちていましたが、
たまには、非日常に身を置くのもいいかな、と思います。
ただし、健康がご心配でしたら、教会ではなく、
ホテルに宿泊されることをお勧めします。

おそがけに失礼しました。

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